客先常駐で働く40代50代のおっさんは危険。使えない50代SEにならないための対処法【限界】
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この記事では客先常駐で働く40代50代のおっさんはの将来は危険というお話をします。
IT業界で働く30代40代くらいの中堅エンジニアの中に
客先常駐のまま、おっさんになったらヤバい？
おっさんで客先常駐してると見下される？
使えない50代SEにならないための対策を知りたい。
と悩んでいる人も多いはず。
今回はそんな方に向けて、客先常駐で働くおっさんの将来が危険な理由と使えない50代SEにならないための対処策を紹介します。
今回紹介する内容はこちら。
この記事を見て、客先常駐で働く40代50代のおっさんが危険な理由を知り、やばいおっさんエンジニアにならないよう対策しましょう。
IT業界で働く中堅エンジニアが自身の経験をもとに解説。
客先常駐での実体験を基に紹介します。
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客先常駐で働くおっさんの将来が危険な理由5選
この章では客先常駐で働くおっさんの将来が危険な理由5選をご紹介します。
40代50代のおっさんエンジニアが客先常駐で働くと、契約解除や案件待機などのリスクが多いです。ここではおっさんエンジニアが客先常駐で働き続ける危険性について、実体験から理由を解説していきます。
- マネージャーやリーダー経験が積みにくい
- 単価だけが上がり続け、いつか契約が切られる
- 異業種に転職したいと思っても手遅れ
- 40代・50代で客先に常駐していると見下される
- 35歳定年説があり、いつまでも現場で働くのは限界がある
現在40代50代で客先常駐をしているエンジニアは注意喚起にご確認ください。
参考記事：【行き詰まり】40代エンジニアが生き残るためのキャリア戦略【ついていけない時】
40代エンジニアが生き残るためのキャリアについて解説しています。
30代40代のエンジニアは参考にしてみて下さい。
マネージャーやリーダー経験が積みにくい
客先常駐で働き続けると、マネージャーやリーダー経験が積みにくいため、将来が危険です。
案件のリーダーは基本的に客先の社員が行うため、常駐しているエンジニアがリーダーをすることはありません。そのため客先常駐ばかりで働くと、リーダーを経験できずに、マネジメント経験が積みにくいです。
☑客先常駐で働き続けると、マネージャーやリーダー経験が積めない
- マネジメントは客先の社員が行うため、常駐エンジニアはリーダーをしない。
- リーダー経験が積めないと、管理職やプロジェクトリーダーになれず、年収が上がらない。
- 一生、客先常駐をし続けるおっさんエンジニアになる。
40代50代になると、それなりのマネジメント能力が求められます。部下を指導したり、後輩のメンタルケアをしたり、組織を円滑に運営したり。そういった管理職的な能力が求められます。
しかし客先常駐ばかり働き続けると、現場で作業指示を受けることが多くなり、リーダー経験が積めません。そのためマネジメント能力が身に付かず、将来管理職になるのが難しくなります。
結果として、一生現場で働くことしかできない、使えないおっさん客先常駐エンジニアとなってしまいます。40代50代のおっさんは管理職やリーダーにならないと見下されるケースが多いため、客先常駐ばかりやるのは危険だと言えるでしょう。
単価だけが上がり続け、いつか契約が切られる
40代50代のおっさんエンジニアが客先常駐をすると、単価が高いため契約を切られやすいです。
おっさんエンジニアは、20代の若手エンジニアと比べて、経験年数が長いため単価が高くなりがち。その単価の高さがネックとなるため、年齢が高いエンジニアは若手よりも契約を切られやすいです。
☑40代50代のおっさんは客先で真っ先に切られる
- 20代の若者を常駐させた方が単価が安く済む。
- 40代50代のおっさんは作業指示がしにくい。使いにくい。
- 単価だけが上がり続け、年齢に伴ったスキルが無いとお金の無駄。
30代40代のエンジニアは年齢に見合うITスキルが無いと、契約するメリットがありません。単価だけが高く、将来性のないおっさんエンジニアと契約すると損をするからです。このような実態があるため、おっさんエンジニアは契約を切られやすい立場になっています。
おっさんエンジニアが契約を切られると案件待機が発生し、最悪の場合クビになってしまうことも。
客先常駐のおっさんは契約解除の可能性が高く、契約を切られやすい立場なので注意して下さい。
異業種に転職したいと思っても手遅れ
異業種に転職したいと思っても40代50代だと手遅れの場合が多いため、客先常駐で働くおっさんは危険です。
「転職できる限界年齢は35歳まで」と世間で言われており、30代中盤以降で転職するのはかなり難しいです。そのため客先常駐をし続けておっさんとなると、他の企業へ転職しようとしても転職できないケースが多いです。
☑40代50代のおっさんエンジニアの転職は難しい
- 年齢に見合ったITスキルが無いと、なかなか採用されない。
- 企業側からすると、年齢の高いエンジニアは採用リスクが高い。
- 『転職35歳限界説』があり、40代50代で転職するのが難しい
おっさんエンジニアとなり客先常駐の働き方が嫌になって転職をしても、もう手遅れ。転職先が決まりにくいです。
そのため客先常駐が嫌な場合は、おっさんになる前に転職をするようにしましょう。40代50代になると転職先が見つからず、永遠に客先常駐で疲弊することになるので。
40代のエンジニア向けに、年収を下げずに異業種転職する方法を解説しています。客先常駐を脱出したいエンジニアは合わせてご確認ください。
参考記事：SEを辞めたい40代は異業種転職できる？年収を下げずに転職する方法を解説
40代・50代で客先に常駐していると見下される
40代・50代のおっさんが客先常駐していると見下される可能性があるので注意して下さい。
実際に筆者が客先常駐をしている時に、周りの若手エンジニアが
あの人50代で客先常駐やってる。
管理職になれなかったのかな？（笑）
おっさんが常駐先にいると雰囲気が悪いから辞めて欲しい。
と客先常駐のおっさんを見下している会話を耳にしました。
おっさんが客先常駐で働いていると、「出世できなかったんだ」「使えないエンジニアなんだ」とマイナスな印象を与えてしまいます。
裏で周りに馬鹿にされやすく、見下されることが増えてくるので、30代40代くらいのおっさんエンジニアは客先常駐を続けるのはかなり辛いでしょう。
参考記事：【人生台無し】SESエンジニアになって人生終了しかけた話【使い捨て要因】
35歳定年説があり、いつまでも現場で働くのは限界がある
IT業界でよく囁かれる言葉として「プログラマー35歳定年説」と言うものがあります。
☑プログラマー35歳定年説
プログラマは年齢を重ねて行って、35歳ぐらいになったらSEなりマネジメントなり、次にステップアップしないとオマンマ食べられないよ
『プログラマー35歳定年説』は上記のように、IT業界では35歳くらいで現場から離れて管理職にならないと、今後厳しい、というもの。
若いうちは元気で、残業できる体力があるため長時間労働でやっていける。しかし、40代50代のおっさんになると、体力がきつく残業できないため、現場で作業するのはかなり難しいです。
おっさんになってもずっと客先常駐で現場作業をするのは、「プログラマー35歳定年説」があるため不可能。客先常駐で働き続けるのは限界があるため、客先常駐をしているおっさんはかなり危険と言えるでしょう。
客先常駐のおっさんSEが、使えない50代にならないための対処策
この章では客先常駐のおっさんSEが、使えない50代にならないための対処策をご紹介します。
客先常駐で働いている30代40代のエンジニアがボーっと仕事を続けていると、使えない50代SEになる危険性があります。使えないSEになると、客先常駐や派遣先で見下され惨めな思いをしてしまいます。
ここでは客先常駐で働く30代40代のエンジニアが、使えない50代SEにならないために、今からしておくべき対処方法について解説します。
- SES・客先常駐から早い目に脱出しておく
- 副業などを始め実績を作る。
- リーダーやマネージャーを経験して管理職になる
- エンジニアが限界であれば異業種転職も一つの手
使えない50代SEになりたくないエンジニアは、試せそうな施策があれば実践してみて下さい。
参考記事：【行き詰まり】40代エンジニアが生き残るためのキャリア戦略【ついていけない時】
40代エンジニアのキャリア戦略について解説しています。
SES・客先常駐から早い目に脱出しておく
客先常駐のおっさんが使えない50代SEにならないためには、若いうちに客先常駐から脱出しておくのが大切です。
客先常駐をしているエンジニアは、なるべく早くSES企業を辞め、上流工程やマネジメント経験の積めるIT企業に行くのがおすすめです。客先常駐を続けると十分にマネジメントスキルを鍛えられず、マネジメント経験のないエンジニアになってしまうからです。
☑若いうちに客先常駐から脱出しておくメリット
- 自社開発企業や社内SEなどに転職すると、マネジメント経験を積みやすく、管理職になりやすい。
- おっさんになって客先常駐をしていると、周りに見下され惨めな思いをする可能性がある。
- 転職は若い方が有利になる。※『転職35歳限界説』
おっさんが客先常駐で長く働き過ぎると、マネジメント能力が向上せずかなり危険です。
20代30代の若いうちに、マネジメントスキルを高めやすい社内SEや自社開発エンジニアなどに転職しておきましょう。40代50代と年を取ってから客先常駐から脱出しようと思っても、転職できませんからね。
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・クラウドリンク
【公式サイト】クラウドリンク
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・TechClipsエージェント
【公式サイト】TechClipsエージェント
求人は自社サービスを持つ事業会社に特化！取扱求人は500万円以上のみ。確実に年収UPできる。
副業などを始め実績を作る。
客先常駐のおっさんエンジニアが使えないSEにならないためには、副業などを始め実績を作っておきましょう。
副業などでお金を稼ぎ実績を作ると、会社にアピールでき昇進できたり、フリーランスエンジニアへの足掛かりなったり、とメリットが多くおすすめです。
☑副業をするメリット
- プログラミング副業などをすれば、ITスキルを高めながら収入を得られる。
- 副業で実績を積めれば、客先常駐からフリーランスエンジニアに転身できる。
- 副業で活躍すれば、別の企業からスカウトの連絡が来る場合がある。
副業をすると月5万円程度の収益を得られるだけでなく、自分だけの実績を作れたり、会社以外の人脈を広げられたり、と一石三鳥です。
副業をやることで開発経験を積め、他の30代40代よりもITスキルを高められ、昇進の助けにもなります。副業は確実に出世の役に立つと思うので、是非興味があるエンジニアは始めてみて下さい。
SE企業で勤めるエンジニアにおすすめの副業を紹介しています。副業を始めたいエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事：SESエンジニアにおすすめの副業ランキング！【副業規定や注意点も解説】
リーダーやマネージャーを経験して管理職になる
客先常駐のおっさんエンジニアが使えないSEにならないために、若いうちにリーダーやマネージャーを経験しておきましょう。
20代30代の若いうちにリーダー経験を積んでおくことで、40代50代に管理職に出世できる可能性が高まります。そのため、なるべく若いうちにリーダーになっておきましょう。
20代30代のうちにリーダー経験を積むために、
- 社内の勉強会に積極的に参加し、リーダーや上司に顔を売っておく。
- リーダー募集が来たら、積極的に応募する。
- しっかり仕事をこなし社内や客先から信頼を得る。
など意識的に取り組むようにしておきましょう。
20代30代のうちにリーダーになれば、おっさんエンジニアになったとしても、使えないSEになることは無いはずですから。
エンジニアが限界であれば異業種転職も一つの手
もしあなたがおっさんでエンジニアとして仕事ができない、スキルアップが限界なのであれば、異業種転職するのも一つの手です。
エンジニアの仕事はプログラミングやシステム開発など、専門的なスキルとかなりのセンスが必要です。センスがない状態で30代40代と長く働いても、エンジニアとして成長できるとは限りません。
才能がない状態で40代50代のおっさんエンジニアになってしまうと、周りに使えないSEと見下されながら、働続けなければなりません。
☑エンジニアを辞めたいのであれば若いうちに辞めた方がいい
- 『転職できる限界年齢は35歳』と言われており、30代40代になる程転職が難しい。
- エンジニアはプログラミングや開発など才能が必要な業務が多い。
- 40代のおっさんになって客先常駐をしていると見下される恐れがある。
もしエンジニアに向いていないのであれば、取り返しがつく若いうちに異業種転職するのがベター。ダラダラセンスがない状態で働き続けても、40代50代に惨めになるだけですから。
自分が客先常駐でエンジニアをしていて向いていないと感じているのであれば、早い目に別業種に転職する方が良いでしょう。
参考記事：SEを辞めたい40代は異業種転職できる？年収を下げずに転職する方法を解説
SEを辞めたい40代エンジニア向けにおすすめの異業種を紹介しています。
客先常駐から脱出したいSEは参考にしてみて下さい。
おっさんが40代、50代と客先常駐で働き続けると辛い
この章ではおっさんが40代、50代と客先常駐で働き続けると辛いという話をします。
客先常駐をしているエンジニアが、そのまま客先常駐を続けておっさんになると、結構辛い状況になる可能性があります。ここでは、なぜ40代、50代のエンジニアが客先常駐で働き続けると辛いのか？その理由について深掘りして解説したいと思います。
- 勤務場所がコロコロ変わり、信頼できる仕事仲間ができない。
- 客先の年下社員に作業指示され、惨めな思いになる。
- 家から遠い客先に常駐すると家族との時間が減る。
現在、客先常駐で働いているエンジニアは注意喚起としてご確認ください。
参考記事：【疲れた】僕が惨めな客先常駐エンジニアを辞めた理由【ゴミ・底辺扱いされた日々】
筆者が客先常駐で働いていた時の辛かった出来事を紹介しています。
合わせて見ると参考になると思います。
勤務場所がコロコロ変わり、信頼できる仕事仲間ができない。
勤務場所がコロコロ変わり、信頼できる仕事仲間ができにくいため、客先常駐のおっさんは辛いです。
客先常駐で働き続けると、職場がコロコロ変わり、信頼できる仕事仲間ができづらいです。同じ部署の同期や後輩などと関わる機会が減り、孤独感を抱きやすいです。
☑客先常駐だと現場がコロコロ変わり辛い
- 客先で働き続けると、仲のいい同期や後輩ができずらく、頼れる相手がいない。
- 客先で孤独感を抱きやすく、メンタルが不調になりやすい。
- 会社への帰属意識が薄れる。
客先常駐で現場を転々とすると、気の合う仲間ができにくく、メンタル不調になりやすいです。特に40代50代になると、会社の力になれていない気がして孤独を抱きやすく、精神的にかなりきついです。
中には客先常駐でメンタルを崩してしまうエンジニアもいるので、おっさんエンジニアは注意して下さい。
参考記事：SES(客先常駐)はうつ病になりやすい？対処法とは？【メンタル不調の原因】
客先の年下社員に作業指示され、惨めな思いになる。
客先の年下社員に作業指示され惨めな思いをするため、客先常駐のおっさんは辛いです。
客先常駐のエンジニアは取引先の会社に常駐することになるため、立場が弱く、基本的に客先社員に逆らえません。その結果、年下の客先社員の言いなりになるケースがよくあります。
年下の客先SEに作業指示された。
でも客先の相手だし、文句が言えない。
見下された気分だ。
と客先の若手に指示をされ、惨めな思いをすることが結構あります。
40代50代と年齢を重ねるにつれて、客先常駐で働いていることに対して惨めな思いが湧きやすいです。客先の若手エンジニアや年下の上司に指示される機会が増えるからです。
惨めな思いをする前に客先常駐から早い目に脱出しておくのが良いでしょう。
家から遠い客先に常駐すると家族との時間が減る。
客先常駐を続けると家から遠い客先にアサインされ、家族との時間が減る可能性があるため辛いです。
40代50代のエンジニアの中に、結婚をし家庭を持っている方も多いはず。子供の送り迎えや家事の手伝いなどを任されているエンジニアもいるはずです。このような家族の時間が必要な30代40代エンジニアが、客先常駐を続けるとかなりきついです。
☑客先常駐だと家族の時間が減り辛い
- 客先常駐で自宅から遠い案件にアサインすると、通勤がしんどい
- 常駐先が遠いと、子供の送り迎えができない
- アサインされる案件が炎上していると、家族との時間が減る。
上記のように客先常駐で自分の家から遠い案件にアサインされると、十分に家族との時間が確保できなくなります。客先常駐で働くと、遠い場所に派遣させられる恐れがあるため、かなりリスクが高いです。
そのため家族を持つ、40代50代のおっさんエンジニアが客先常駐を続けるのは、かなり難しいと言えるでしょう。
まとめ：客先常駐で働く40代50代のおっさんは危険。使えない50代SEにならないための対処法【限界】
以上で、客先常駐で働く40代50代のおっさんは危険。使えない50代SEにならないための対処法の解説を終了します。
下記この記事のまとめです。
☑客先常駐で働くおっさんの将来が危険な理由5選
- マネージャーやリーダー経験が積みにくい
- 単価だけが上がり続け、いつか契約が切られる
- 異業種に転職したいと思っても手遅れ
- 40代・50代で客先に常駐していると見下される
- 35歳定年説があり、いつまでも現場で働くのは限界がある
40代50代のおっさんが客先常駐で働くのは、将来的に危険です。その理由として、客先常駐ではリーダー経験が積みにくいことや、単価が上がりすぎて契約が切られること、40代・50代で客先に常駐していると見下されること、などが挙げられます。
40代50代となって客先常駐から転職するのは難しいため、辞めたいのであればおっさんになる前に転職するようにしておきましょう。いつまでも客先常駐で働くと惨めな思いをするので。
客先常駐から脱出したいエンジニアは社内SE・自社開発特化の転職サイトを利用して下さい。
☑客先常駐のおっさんSEが、使えない50代にならないための対処策
- SES・客先常駐から早い目に脱出しておく
- 副業などを始め実績を作る。
- リーダーやマネージャーを経験して管理職になる
- エンジニアが限界であれば異業種転職も一つの手
おっさんエンジニアが使えない50代SEにならないために、若いうちからしっかり努力しておくことが大切です。具体的には、客先常駐から早い目に脱出しリーダー経験を積んだり、副業などを始めておくのがおすすめ。試せそうな施策があれば、試してみて下さい。
☑おっさんが40代、50代と客先常駐で働き続けると辛い
- 勤務場所がコロコロ変わり、信頼できる仕事仲間ができない。
- 客先の年下社員に作業指示され、惨めな思いになる。
- 家から遠い客先に常駐すると家族との時間が減る。
年齢を重ねれば重ねるほど、客先常駐で働くのは辛くなります。その理由として、信頼できる仕事仲間ができなかったり、客先の年下社員に指示され惨めな思いをする機会が増えたり、家族との時間が減ったり、などが挙げられます。
おっさんになればなるほど客先常駐で働くのは辛くなるため、できる限り早い目に脱出しておく方が良いでしょう。
参考記事：SESからの脱却。確実にSESから脱出する方法とは？【客先常駐脱出できないは嘘】
SES企業での勤務経験から
「40代エンジニアはSESしかないは嘘」
も解説しています。
興味がある方は是非ご覧ください。