プログラミングで本気で稼ぎたい方向けのガイド

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この記事では、プログラミングで稼ぐ方法をご紹介します。
いきなりですが、プログラミング学習中の皆さんの中にこう感じている方がいるのではないでしょうか?

プログラミングを学習したけど、どう稼いだらいいかわからない…

プログラミングスキルをつけたら次はどう行動したらいいんだろう?

このような悩みを抱える人に向けて、身につけたプログラミングスキルで稼ぐ方法を解説します。

この記事を見ると分かること
①プログラミンスキルの活かし方
②フリーランス/副業/就職の仕方
プログラミングでいくら稼げるのか

何時間も何十時間も苦労してプログラミングを勉強したのに、何も行動しないのはもったいないです。

そのスキルをお金に変えていきましょう。


上手くいけば何十万円、何百万円と稼げます。


稼ぎ方を学んで充実したプログラミングライフを手に入れましょう。

①プログラミングで稼ぐ方法

プログラミングで稼ぐ方法はたくさんありますが、大きく4つに分類されます。

プログラミングで稼ぐ方法
①フリーランスエンジニアになる
②エンジニアとして企業に就職する

③会社員を続けながら副業プログラミングで稼ぐ
④スマホアプリやゲームアプリを開発する

フリーランスエンジニアとなって、高額な案件をこなしお金を稼ぐ。
エンジニアとして企業に就職し、身に着けた技術力で活躍しお金を稼ぐ。
会社員を続けながら休日や仕事終わりに、案件をこなしお金を稼ぐ。
スマホアプリやゲームアプリを開発し、そのアプリをWeb上にアップし広告費で稼ぐ。

これら4つの稼ぐ方法に関して、
・どれくらい稼げるのか?
・どのように稼ぐのか?

をそれぞれメリットデメリットを踏まえながらお話ししていきます。


記事を見る前に自分の市場価値を知りたい方はこちら。

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①フリーランスエンジニアになり稼ぐ

稼ぐ方法の一つ目は「フリーランスエンジニアになる」です。

フリーランスエンジニアとは会社などの組織に属さず、個人事業主や一人社長の立場で活動する技術者のことです。自身の経験やスキルをもとに案件毎に取引先と契約して仕事を受け、依頼された役務の提供や成果物を納めた対価として報酬を受け取るワークスタイルをとります。

自分で独立して稼ぎたい!
誰かに縛られて働きたくない!

という方にお勧めの稼ぎ方です。

フリーランスエンジニアの年収

フリーランスエンジニアの平均年収は700万~1000万円ほどで、企業で働くエンジニアよりも時給単価が高い傾向にあります。全職種の平均年収が403万円なので、それに比べてかなり年収が高く稼げる職業と言えます。
※duda調べ


自由度が高いため、フリーランスエンジニアとして働くだけでなく、ブログを書いてお金を稼いだり、動画編集スキルを取得し動画編集でお金を稼いだりと様々な方法で働くことができるのがメリットです。


しかし、技術力が不足していたり、人脈が狭く案件を獲得できない場合は、高単価案件が取れず、年収が400万円未満となることがあるため注意が必要です。


また、個人事業主として働くため、会社員と同じような手厚い保証を受けることができません。

・怪我や精神病のため働くことができない人のための傷病手当金がない
・定期的な健康診断・有給休暇・育児休暇・家賃補助・退職金などの福利厚生がない。
・会社員に比べて社会的な信用が低いため、クレジットカードや住宅ローンが組みにくい。


などのデメリットがあります。

自分のスキルや能力に自信がある方におすすめの稼ぎ方になります。

フリーランスエンジニアの働き方

フリーランスエンジニアは会社員に比べて時間の制約が少ないです

好きな時間に作業をして、好きな時間に寝ることができます。

そのため、毎日朝九時に出社して、残業して夜21時頃に帰って、、、
と言った会社員のような働き方をすることがありません。


さらに、案件の内容によっては、在宅OKの案件もあり、自宅で仕事をすることができます。

システムを納品すればOKという成果重視で過程は問わないという案件もあるため、そのような場合に早朝にカフェで作業をする。なんてことも可能です。

8~10万円程度の案件の例

受注する案件次第で、自由に働き方を選ぶことができる。

というのがフリーランスエンジニアの大きなメリットです。

フリーランスエンジニアのなり方

フリーランスエンジニアになるためには、まず案件紹介サイトに登録する必要があります。
案件紹介サイトに登録し、仕事を探し、その仕事を受注することでお金を稼ぎます。

そのため、下記の紹介サイトに登録して、お仕事を探すところから始めてみましょう。

フリーランスエンジニア仕事紹介サイト↓
・高単価案件に興味がある方向け
しっかり稼げるフューチャリズム
・保証を充実させたいフリーランス向け
フリーランスエンジニアに安心保証と豊富な案件紹介

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フリーランスエンジニア稼ぎ方まとめ

下記にまとめとして、フリーランスエンジニアで稼ぐメリットデメリットを載せておきますので参考にしてください。

フリーランスエンジニアメリット
①一般的な会社員と比べてお金を稼げる
②早朝に働いたり、深夜に働いたり、時間に縛られない。
嫌いな人や苦手な人と関わらなくてもいい

フリーランスエンジニアデメリット
社会的な保証を受けられない。
自分の力で稼がなければならない。
③社会的な信用が低い

フリーランスエンジニアに興味がある方は一度転職のプロに相談してみるのもありです。


自分が会社に就職するのが向いているのか?
フリーランスが向いているのか?


無料なので気軽にお話ししてみてください。
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@PRO人】

②エンジニアとして企業に就職して稼ぐ

稼ぐ方法の2つ目は「エンジニアとして企業に就職する」です。

プログラミングスキルのある方はエンジニアとして就職することもお勧めです。

企業に就職しプログラミングスキルなどを磨いていけば、ITコンサルタントプロジェクトマネージャーなど高年収のスキルを身に着けることができるからです。

一度エンジニアとして就職してスキルを磨きたい。
様々な仕事にチャレンジして自分に合ったキャリアを探したい。

という方におすすめです。

企業エンジニアの年収


企業エンジニアの平均年収は442万円となっており、全職種の平均年収と比べて「39万円」も高いです。
「39万円」が30年40年続けば、生涯賃金が1000万円ほど変わってくるので、大きな違いと言えるでしょう。

doda – ITエンジニアの平均年収の推移

上の調査結果を見るとほかの職種と比較しエンジニアが稼げることが分かります。
また、福利厚生、社会保障を受けられることも魅力です。

企業エンジニアの働き方


企業エンジニアの働き方は一般的な会社員とさほど変わりません。

フレックス制のある会社なら別ですが、基本的に朝9時に出社し、18時ごろに帰社する。

というのが一般的な働き方です。

在宅しやすいのが、他の職種と比較したときの大きなメリットです。

IT企業のリモートワーク導入頻度

上記の図は、レバテック株式会社が2022年2月8日~13日に調査した「社会人エンジニア300人と中途エンジニアを採用する企業の採用担当者296人を対象としたITエンジニアのリモートワーク事情調査」です。
※調査方法はWebアンケート調査

図を見ると83.1%もの人が週二日以上リモートワークしていることが分かります。

在宅しやすいので、一日の自由な時間を多く確保することができます。

企業エンジニアのなり方

企業エンジニアになるためには、転職サイトに登録して就職活動をするのがおすすめ。
転職サイトには、たくさんの求人がありますし、各IT企業の面接で情報収集できるからです。

まず下記の転職サイトに登録して、企業選びから始めてみましょう。

相談無料の転職サイト
・ITに特化!自分に合った会社を見つけられる!
IT専門転職エージェント@PRO人【アットプロジン】

・社内SE限定の転職サイト
選ばれて10年。エンジニアの気持ちが分かる転職エージェントは【アイムファクトリー】

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企業エンジニア稼ぎ方まとめ

下記にまとめとして、企業エンジニアで稼ぐメリットデメリットを載せておきますので参考にしてください。

企業エンジニアメリット
①平均収入が「39万円」高い
在宅しやすい。
ITコンサルタントやプロジェクトマネージャーにスキルアップしやすい

企業エンジニアデメリット
①勤務時間が決まっている。
②自分の好きなスキルが身につかない。
③案件を選べない

③会社員を続けながら副業プログラミングで稼ぐ

会社員を続けながら、副業プログラミングで稼ぐこともできます。

プログラミングを学んだけど、まだ自分のスキルに自信が無い

副業で働きながらスキルを身につけゆくゆくは独立

という考えの方におすすめの稼ぎ方です。

副業エンジニアの給料

副業エンジニアの給料は本人のプログラミングスキル、受注する案件によって大きく変動します。
案件の例は下記の通りです。

・WEBサイトのリニューアル(25万円(週2日稼働、土日のみ、在宅・リモート可能))
・プログラミングスクールの講師(時給3,000円~(土日のみ、在宅・リモート可能))
・基幹システムのサーバーサイド開発(50万円(月100時間勤務、在宅・リモート可能))

副業の範囲でできる仕事を選択し、こなしていくことでそれが給料になります。
得られる給料は上記の例を参考にすると最高で50万円、最低で時給3000円と言ったところでしょうか。

全副業の年間平均収入額は約47万8000円、最頻値データは10万円と比べると、プログラミング副業は稼げる副業であることが分かります。https://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000155

技術力が必要で誰でもできる仕事ではないため当たり前と言えば当たり前ですが。

副業での働き方

副業の場合は、自分の確保出来る作業時間や求める単価と相談しながら案件を受けていきます。

副業での働き方は

帰宅後に少しずつ働いたり
休日にドカンと働いたり

様々な働き方があります。
自分の体と相談しながら、作業効率のいい働き方を見つけましょう。

プログラミングの副業は、作業効率が高まれば月50万円も稼ぐこともで可能です。

専門的な技術を身につけたら、将来的にフリーランスエンジニアや優良企業に就職することも可能です。まずは数をこなし、経験値を積みたい方はぜひチャレンジしましょう。

企業エンジニアやフリーランスエンジニアに比べ自由度も高いですし、リスクも少ないです。

まずは仕事を選んでみよう

下記、案件紹介サイトに登録し、自分の希望に合う求人を探してみましょう。
そこからあなたの副業がスタートします。

↓副業案件を探す↓
・無料登録可。無理なく始められます。
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副業エンジニアの稼ぎ方まとめ

下記にまとめとして、副業で稼ぐメリットデメリットを載せておきますので参考にしてください。

副業メリット
①自由な時間に働ける
会社にいながら働け、リスクが少ない。
自分に合った案件を選択することができる

副業デメリット
①時間の確保が難しい。
②本気で取り組めず、スキルが身につかない。

④スマホアプリやゲームアプリを開発して稼ぐ

仕事として働くのではなく、趣味でスマホアプリやネットゲームを開発して稼ぐ方法もあります。

自分でゲームやアプリを開発したい!
趣味程度にお金を稼ぎたい。

という考えの方におすすめの稼ぎ方です。

アプリ開発の稼ぎ方

アプリ開発の主な稼ぎ方は、有料アプリの販売/アプリ内課金/広告収入になります。自分で開発したスマホアプリをAppStoreGoogle Play Storeにアプリを公開し、たくさんの方々がそのアプリをダウンロードすることで収益が得られます。

今回はGooglePlayStoreのアプリを例にこの3つの稼ぎ方についてご紹介します。

・有料アプリ販売

アプリをインストールする際に、お金を払います。
ドラクエのスマホアプリなどが代表例に挙げられます。


・アプリ内課金

アプリ内の広告を消したり、アプリをグレードアップする際にする課金です。
パズドラなどが代表例として挙げられます。

・広告収入
アプリ内で広告を表示させ、広告料を企業からいただく方法です。
使用料無料のアプリが例として挙げられます。

アプリ開発でお金を稼ぎたい方は、これらを上手く使い分けながらお金を稼ぎましょう。
アプリ開発に特化したプログラミングスクールもありますので、一度検討してみてはいかがでしょうか?

アプリ開発の収益額

アプリ開発で具体的にいくらお金を稼げるのかご紹介します。

上記図はアプリ開発者を対象に、収益をどれだけ稼いだかのレポート「Developer Economics – State of the Developer Nation 2015Q1」(提供:Vision Movile)です。調査をまとめると、

スマホアプリの収益実態
・無収入だった人(17%)
・1~約12,000円(18%)
・約12,000~12万円(17%)
・約12万円~120万円(24%)
・約120万円~1200万円(14%)
・約1200万円~6000万円(5%)
・約6000万円以上(5%)

上記のような調査が出ているようです。
プロの方もいるとは言え、83%の人たちが収益を得ている時代。
優れたアプリを開発すると1万円、10万円、100万円と稼げる可能性があります。

開発アプリで稼ぐ方法まとめ

下記にまとめとして、開発アプリで稼ぐメリットデメリットを載せておきますので参考にしてください。

開発アプリのメリット
①自由な時間に働ける
趣味の延長で気軽に始められる。
開発したアプリがバズれば企業からオファーがある

開発アプリのデメリット
①アプリがダウンロードされなかったら収益が0円になる。
②完全成果型のため働いてもお金がもらえない可能性がある。

まとめ

この記事ではプログラミングスキルを活かして稼ぐ方法を4つご紹介しました。

①フリーランスエンジニアになる
②エンジニアとして企業に就職する

③会社員を続けながら副業プログラミングで稼ぐ
④スマホやゲームアプリを開発する

プログラミングは、挫折率が90パーセントとかなり高く挫折しやすいです。
しかしその分、スキルを習得している人が少なく、各企業や社会から引く手あまたになっています。

プログラミングスキルがあるなら、それを活かしてお金を稼がないとかなり損です。
是非、上記4つの内の1つでもいいのでお金稼ぎにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

プログラミング初心者向けの記事
プログラミング学習で挫折しない方法についても掲載しています。こちらから
https://youmanavisions.com/programming/post-334/

挫折しないためのプログラミングの本の選び方
https://youmanavisions.com/programming/post-351/

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Posted by 9noike