客先常駐(SES)をすぐ辞めるのは可能?辞める時のコツや注意点を解説!

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この記事では客先常駐(SES)をすぐ辞めるのは可能について解説します。

客先常駐をしている人やSES企業で勤めるSEの中に

客先常駐で仕事ができないから辞めたい。
SESを1ヶ月で辞めるのは可能なのかな?
客先常駐をスキル不足で辞めたい…。

と悩んでいる方も多いはず。

この記事ではそんな方に向けて、客先常駐をすぐ辞めるのが可能な理由辞める時の注意点やコツを解説します。

今回紹介する内容はこちら。

上記項目を見て、客先常駐・SESをすぐ辞めるのが可能な理由を知り、辞めるための行動を始めましょう。

【記事の目標】客先常駐(SES)をすぐ辞めるのが可能な理由を知り、辞めるための行動を始める
筆者

SES企業で勤める中堅エンジニアが解説。
客先常駐や派遣での実体験を基にご紹介します。

是非最後までご覧ください。

客先常駐を辞めるエンジニアの転職先に社内SEや自社開発企業がおすすめです。興味ある方は自社開発・社内SE特化の転職サイトを利用し、確実に客先常駐から脱出しましょう。

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客先常駐(SES)をすぐ辞めるのが可能な理由

この章では客先常駐(SES)をすぐ辞めるのが可能な理由を解説します。

記事を見ているエンジニアの中に「客先常駐をすぐに辞めるのは不可能。」「すぐ辞めるのは無理だ」と感じている人も多いはず。そのように感じている方向けに、客先常駐をすぐ辞めるのが可能な理由について、データなどを駆使して解説します。

客先常駐(SES)をすぐ辞めるのが可能な理由
  1. 無期雇用はいつでも退職できると、民法第627条で定められている
  2. 1年目で辞めるエンジニアは結構多い。

客先常駐を今すぐ辞めたいと感じているエンジニアは参考にしてみて下さい。

参考記事:【SESを辞めたい人向け】安全な辞め方や対処法を解説|客先常駐SE

筆者

SESの客先常駐から脱出する方法を解説しています。
SESを辞めたい方は合わせてご確認ください。

無期雇用はいつでも退職できると、民法第627条で定められている

無期雇用はいつでも退職できると、民法第627条で定められているため、客先常駐やSESをすぐ辞めることは可能です。ただし退職の申し入れから2週間経過しないと、解約の申し入れは成立しないため注意してください。

民法の第267条では、退職について下記のように定まっています。

民法 第627条

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:総務省行政管理局-電子政府の総合窓口(e-Gov)

民法267条で正式に決まっているため、雇用主は従業員の退職の申し入れを受け入れなければなりません

雇用主側は従業員の退職を受け入れなければならないため

SESは1ヶ月で辞められるのかな?
辞めるのを客先・自社から引き止められたらどうしよう。

と心配している客先常駐エンジニアでも大丈夫。

SESの派遣会社でも客先常駐でも、請負契約でもこの「2週間で退職できる」ことは変わらないので、安心してすぐに辞めることができるでしょう。※ただし最短2週間はかかります。

1年目で辞めるエンジニアは以外と多い

会社を1年で辞めるエンジニアは意外と多いです。

実際にリクルートエージェントの調査で、1年で辞めるエンジニアの割合は「17.7%」、2年目で辞める割合は「23.0%」、3年目で辞める割合は「25.7%」と結果が出ています。

出典「リクルートエージェント

上記の図はリクルートエージェントが実施した「初めて入社した会社を辞めたのは、入社何年目の時でしたか?」というアンケート結果。

このアンケートによると、エンジニア1年目で辞めた人の割合は17.7%というデータが出ています。

すると、1年目は17.7%、2年目は23.0%、3年目は25.7%という結果に。3年目が最も多く、3年以内に辞めた人の合計は、全体の66.4%にも上ることが分かりました。

リクルートエージェント

会社を1年で辞める人が17.7%、約5人に1人が1年以内に辞めています。そのため客先常駐やSESをすぐに辞めることは、おかしいことではありません

IT業界で勤めるエンジニアは会社をすぐに辞めて転職する人が多いため、辞めたいと感じている人は、辞めるのを検討しても良いでしょう

参考記事:エンジニアが1年で辞める3つの理由。駆け出しエンジニアが消える実態とは?

客先常駐(SES)をすぐ辞める時にすべきこと

この章では客先常駐(SES)をすぐ辞める時にすべきことを解説します。

客先常駐をすぐ辞めようと思って突発的に辞めてしまうと、職が見つからなかったり、ブラック企業に就職してしまったり。と辞めた後で失敗する可能性が高いです。辞める時や転職後に失敗しないために、辞める前にしておくべきことを紹介します。

客先常駐をすぐ辞める時にすべきこと
  1. 転職先・就職先は探しておく
  2. おすすめの転職先は社内SE・自社開発エンジニアなど
  3. 退職の2週間前に上司に退職の意志を伝える
  4. 退職メールや挨拶の内容を考えておく

客先常駐を辞める時に失敗しないよう、参考にしてみて下さい。

参考記事:【エンジニア向け】自分に合った転職サイトを選ぼう!用途に合わせたおすすめ転職サイトを紹介!

筆者

あなたの目的に合わせた転職サイトを紹介しています。
転職サイト選びで失敗したくない方は参考にしてみて下さい。

転職先・就職先は探しておく

客先常駐・SESを辞める前に必ず、転職先・就職先は探しておきましょう。

転職先を決める前にSES企業を辞めてしまうと、その後に就職先が見つからずニート・無職になってしまう可能性があるからです。

☑転職先・就職先がないと、路頭に迷う可能性がある

  • 離職期間が長引くと、面接官に怪しまれ、内定をGETしにくくなる。
  • 転職先が決まらず、貯金が底をついてしまう場合がある。
  • 焦って転職先を決めてしまい、ブラック企業に就職してしまう。

上記のように、転職先が無い状態でSES企業を辞めると、路頭に迷う可能性があるので注意して下さい。

特に離職期間が長引けば長引くほど、無職の期間が長引き、採用されにくくなってしまいます。なるべく、すぐ辞めるのではなく、転職先が決まってから辞めるようにして下さい。

客先常駐を辞めたい、IT業界から離れたいエンジニア向けに、おすすめの転職先を紹介しています。IT業界自体を辞めたい方は、転職先を決める参考にしてみて下さい。

参考記事:IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。

おすすめの転職先は社内SE・自社開発エンジニアなど

出典「社内SE転職ナビ」

客先常駐やSESを辞めたい人には、社内SE・自社開発エンジニアが転職先におすすめです。

SESをすぐ辞めたい人の中には、「客先常駐の働き方が辛い」「客先で働きたくない」と感じている人も一定数いるはず。客先常駐の働き方と自分の性格が合っていない人は、社内SEや自社開発エンジニアが良いでしょう。

☑客先常駐を辞めるエンジニアには社内SEがおすすめ

  • 社内でのんびり仕事ができ、客先常駐のような肩身の狭さがない。
  • 決まった開発メンバーとコミュニケーションが取れ、人見知りのSEでも安心。
  • 案件がコロコロ変わる心配がなく、一つのスキルに特化した専門性の高いエンジニアになれる。

社内SEになれれば社内でのんびり業務ができ、客先常駐の肩身の狭さから解放されるので、転職先に検討してみて下さい。

自社開発企業や社内SEへ転職したいSESエンジニアは、自社開発・社内SE特化の転職サイトを利用しましょう。SES企業や客先常駐の求人が排除されているため、安心して社内SEに転職できますよ。

自社開発・社内SE特化の転職サイト

社内SE転職ナビ
【公式サイト】社内SE転職ナビ
SEGAやDeNAなどの大手企業の社内SE求人も多数。※土曜祝日の面談もOK

クラウドリンク
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退職の2週間前に上司に退職の意志を伝える

客先常駐やSESをすぐに辞めたい方は、まず退職の2週間前に上司に退職の意志を伝えておきましょう

民法で下記のように

民法 第627条

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:総務省行政管理局-電子政府の総合窓口(e-Gov)

「雇用は申し入れ日から2週間を経過することによって終了する」と定められています。

そのため、すぐに辞めたいと言っても2週間は退職までにかかるため、客先常駐やSESを辞めたい方は最低2週間前を目安に退職意思を伝えておくようにしましょう。

のっぴきならない事情ですぐに辞めたい方や、会社に退職を止められてしまった人は、退職代行の利用を検討してみて下さい。

参考記事:【最短10分退職】SES(客先常駐)におすすめの退職代行4選【体験談付】

退職メールや挨拶の内容を考えておく

客先常駐を辞める際に失敗しないよう、予め退職の挨拶や退職メールなど、考えるべきものは考えておくのがおすすめです。「いざ、辞める」という時に、役立ちますから。

辞める前に考えておくべき事柄は以下の通りです。

☑退職前に考えておくべき内容

  • 退職の理由
  • 退職届の内容
  • 退職の挨拶
  • 退職時に送付するメール

辞める前に上記のようなことを考えておけると、辞める時にテンパらず確実にすぐに辞めることができるでしょう。

SES・客先常駐を辞める時に必要な事前準備を下記の記事で詳しく解説しています。客先常駐をすぐ辞める方は、準備の参考にしてみて下さい。

参考記事:SES・客先常駐の安全な退職方法【客先対応・挨拶・メール例など紹介】

客先常駐(SES)をすぐ辞めるためのコツ・失敗しないための注意点

この章では客先常駐(SES)をすぐ辞めるためのコツ・失敗しないための注意点を解説します。

すぐ辞めるためのコツ・失敗しないための注意点
  1. 自分の適正年収を調べておく
  2. 辞めたい気持ちをモチベーションに転職活動をする
  3. 言い出せない時は退職代行を利用する

客先常駐をすぐ辞めるのが不安な人や辞めた後に失敗したくない人は、実践してみて下さい。

参考記事:SESを踏み台としたキャリア戦略とは?自社開発などへのキャリアアップ方法を解説

筆者

SES企業からのキャリア戦略についても解説しています。
合わせてご確認ください。

自分の適正年収を調べておく

出典「転職ドラフト」

SES・客先常駐を辞める前に、一度「社会人としての自分の市場価値」を算出しておきましょう。

自分のスキルや経験を客観的に把握しておくと、年収の低い企業に転職するリスクを減らせるからです。

「客先常駐で得たスキルや経験はお金に換算するといくらなのか?」を把握しておけば、自分の市場価値に適した転職先を見つけられます。なるべく年収を下げずに転職できるようSESを辞める前に自分の適正年収の算出しておきましょう。

適性年収をチェックできるサイト「ミイダス」や「転職ドラフト」で適正年収をチェックし、自身のスキルを客観視してみて下さい。

筆者

上記画像は筆者がSES時代に診断した適正年収。
自分の市場価値を把握することで転職先の年収幅が分かるのでおすすめです。

適正年収を診断できるサイト

転職ドラフト
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ミイダス
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辞めたい気持ちをモチベーションに転職活動をする

転職や会社を辞める時に失敗しないために、辞めたい気持ちをモチベーションに転職活動をするようにしましょう。

辞めたい気持ちをモチベーションに転職活動をすると、志望動機が明確になり、面接対策や経歴書作成などでやる気が出るのでおすすめです。

☑客先常駐・SESを辞めたい気持ちをモチベーションに

  • 辞めたい気持ちがあれば、志望動機や退職理由が明確になり、転職の面接でもスラスラ話せる。
  • 客先常駐を脱出し社内SEになるために、一生懸命、転職活動ができる。

蒸気機関の石炭のように、客先常駐を辞めたい気持ちをエネルギーに転職活動ができれば、きっとすぐに転職先が見つかるでしょう。やる気があれば、就職倍率が高い社内SEや自社開発企業にも転職できるはずなので、辞めたい気持ちを大切に転職活動をしてみて下さい。

言い出せない時は退職代行を利用する

客先常駐をすぐ辞めたいけど、「上司に退職を言い出せない」「上司が退職届を受け取ってくれない」というエンジニアは、退職代行の利用を検討しましょう。

もしあなたがすぐにSES企業を辞めたいにも関わらず

上司から退職を止められSESを辞められない。
お世話になった上司に退職を伝えられない。

とのっぴきならない理由で辞めることができない状態であれば、退職代行を利用するのがおすすめ

退職代行を利用すれば、会社や上司に伝える必要なく、すぐにSES・客先常駐を辞めることができるからです。

とはいえ退職代行を使ってしまうと、罪悪感や後ろめたさを感じ、自分を精神的に追い詰めてしまう可能性があるので注意してください。精神的に追い込まれており、今すぐ辞めないと精神がおかしくなってしまう人のみ退職代行を利用してください。

参考記事:【最短10分退職】SES(客先常駐)におすすめの退職代行4選【体験談付】

まとめ:客先常駐(SES)をすぐ辞める|辞める時のコツや注意点

以上で客先常駐(SES)をすぐ辞める|辞める時のコツや注意点の解説を終了します。

以下この記事のまとめです。

☑客先常駐(SES)をすぐ辞めるのが可能な理由

  1. 無期雇用はいつでも退職できると、民法第627条で定められている
  2. 1年目で辞めるエンジニアは結構多い。

客先常駐(SES)をすぐ辞めるのが可能な理由として、民法第627条で『無期雇用がいつでも退職できる』と定まっているからです。民法で最短2週間で辞められると決まっているため、今すぐ辞めたい方でも申し入れをすれば最短2週間で辞めることができるでしょう。

また会社を1年で辞めるエンジニアは意外と多く、会社1年ですぐに辞めた人の割合は17.7%とかなり多いです。

☑客先常駐(SES)をすぐ辞める時にすべきこと

  1. 転職先・就職先は探しておく
  2. おすすめの転職先は社内SE・自社開発エンジニアなど
  3. 退職の2週間前に上司に退職の意志を伝える
  4. 退職メールや挨拶の内容を考えておく

客先常駐を辞めたい方は、辞める前に転職先や就職先は必ず見つけておきましょう。おすすめの転職先は社内SEや自社開発エンジニアです。社内SEや自社開発エンジニアになれば、客先常駐を辞められ、社内で心穏やかに業務できるでしょう。

社内SE・自社開発エンジニアになりたい方は、社内SE特化の転職サイトを利用してみて下さい。

自社開発・社内SE特化の転職サイトはこちら

☑客先常駐(SES)をすぐ辞めるためのコツ・失敗しないための注意点

  1. 自分の適正年収を調べておく
  2. 辞めたい気持ちをモチベーションに転職活動をする
  3. 言い出せない時は退職代行を利用する

客先常駐をすぐ辞める時に失敗しないために、自分の適正年収を調べたり、辞めたい気持ちをモチベーションに転職活動するなどして下さい。

どうしても会社や上司に退職の意向を伝えられない場合は退職代行などを利用してみて下さい。

筆者

IT業界で働いた経験から
「SESの現場をスキル不足で辞めたい時の対処法」
「SESを辞めた後にやったこと」
の記事も書いています。

ぜひ参考にしてみて下さい。

参考記事:SESの現場をスキル不足で辞めたい時の対処法【途中で辞められる?】

参考記事:SESを辞めてよかった。辞めた後にやったことは?【SES辞めるべき】

転職1年目,SES,客先常駐,新人エンジニア

Posted by 9noike