SE辞めたい20代は異業種転職できる。ITに向いていない人におすすめの職業を紹介
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この記事ではSE辞めたい20代向けにおすすめの異業種を紹介します。
現在IT業界で働く20代のエンジニアやプログラマーの中に
20代だけどSEを辞めたい。
ITに向いてないからエンジニアを辞めたい。
20代SEにおすすめの異業種はある?
と悩んでいる人も多いはず。
今回はそんな方に向けて、SE辞めたい20代向けにおすすめの異業種と20代のうちに転職した方がいい理由をご紹介します。
今回紹介する内容はこちら。
この記事を見て、SEを辞めたい20代におすすめの異業種を知り、転職をするか検討してみましょう。
IT業界を辞めた筆者が自身の経験をもとに解説。
IT業界を辞めたい20代SE向けに転職先をご紹介します。
下記はSE辞めたい20代におすすめのブラック企業を排除した転職サイト。ホワイト企業の求人しかないため、転職経験がない20代SEでも確実にホワイト企業に転職できおすすめです。
・第二新卒エージェントneo
【公式サイト】第二新卒エージェントneo
ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性にあった求人紹介を行ってくれる。
・ウズキャリ既卒
【公式サイト】ウズキャリ既卒
ブラック企業を徹底排除した転職サイト。内定率86%以上と就職成功率が高い。
SEを辞めたい20代におすすめの異業種
この章ではSEを辞めたい20代におすすめの異業種を解説します。
新卒や未経験からIT業界に入った20代SEの中には、「ITに向いていないからエンジニア辞めたい」「仕事が上達する気がしないから早めに転職したい」と考えている人も多いでしょう。実際エンジニアの仕事は高いIT知識が必要で、センスや才能が必要なため、向いていない人はSEを辞めて転職した方が良いです。
そこでここでは、SEを辞めたいと感じている20代向けにおすすめの異業種を紹介していきます。
- スキルの必要ないコミュニケーション重視の仕事
- 年収を下げたくない人には社内SEがおすすめ
- IT営業やITコンサル・IT事務は内定が出やすく転職しやすい
- 一番おすすめなのは自分と相性のいい適職に就くこと
自分に合った異業種があれば、転職先として検討してみて下さい。
参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【IT業界やめた後】
SEを辞めた後のおすすめの異業種7選も紹介しています。
おすすめ職業を知りたい20代SEは参考にしてみて下さい。
スキルの必要ないコミュニケーション重視の仕事
SEを辞めたい20代には、スキルの必要ないコミュニケーション重視の仕事がおすすめです。
コミュニケーション重視の仕事を選べば、エンジニアのように専門的なスキルが必要ありません。コミュニケーション重視の仕事は、ある程度のコミュ力があれば仕事をこなせるため、ITに向いていない20代SEにおすすめです。
☑コミュニケーション重視の職業の例
- 営業
- ショップ店員・販売員
- 事務職
- 就職・転職エージェント
- 芸能・マスコミ関係
上記のようなコミュニケーション重視の職業を選べば、SEのようにプログラミングスキルやITスキルが必要ありません。休日にITの勉強しなくても良いため、SEを辞めたい20代にはピッタリでしょう。
コミュニケーション重視の仕事に就きたい20代におすすめの異業種特化の転職サイトはこちらです。興味がある20代SEは参考にしてみて下さい。
参考記事:【エンジニア辞めたい人向け】おすすめの異業種特化の転職サイト
年収を下げたくない人には社内SEがおすすめ
社内SEはエンジニアの経験を活かせ年収が下がりにくいため、SE辞めたい20代におすすめです。
社内SEはエンジニアではありますが、普通のエンジニアに比べてプログラミングやシステム開発することが少ないです。そのためITスキルがそこまで高くなくてもできる業務が多いです。
社内SEは高いITスキルを求められないため、SE辞めたい20代の人でも安心して業務に取り組めるでしょう。
☑社内SEのメリット
- システムエンジニア程高いITスキルを求められないからSE辞めたい20代でも安心
- 客先常駐や派遣がなく、社内の決まったメンバーと働ける。
- ヘルプデスクやIT事務がメイン業務でシステム開発が少ない。
SEを辞めたい20代の中には、客先常駐や派遣が嫌な人も多いでしょう。そんな20代でも社内SEになれば、社内でのんびり仕事ができるのでおすすめです。
社内SEに転職したい20代SEは、下記の社内SE特化の転職サイトを利用してください。SES企業の求人が排除されているため、確実に社内SEになれおすすめです。
・社内SE転職ナビ
【公式サイト】社内SE転職ナビ
SEGAやDeNAなどの大手企業の社内SE求人も多数。※土曜祝日の面談もOK
IT営業やITコンサルは内定が出やすく転職しやすい
IT営業やITコンサルは内定が出やすく転職しやすいため、SEを辞めたい20代におすすめです。
IT営業やITコンサルはエンジニアとして培ったIT知識をアピールでき、内定をGETしやすいです。またIT経験を活かせるため年収が下がりにくいところも魅力の一つです。
☑IT営業やITコンサルのメリット
- インセンティブも付いているため、結果を出せば出すほど給料が上がる。
- 20代で年収1000万円も可能。
- SEの経験をフルに活かせるから、内定が出やすい。
- 完全未経験の業界ではないから、異業種転職が不安な20代でも安心。
- プログラミングの業務が無い。
IT営業やITコンサルはIT業界の職種です。そのためエンジニアとして学んだIT知識をフルに活かせるため、SE経験が無駄になりにくくおすすめ。成果主義のところが多いため、20代の若手でも年収1000万円を狙えるのも魅力的です。
SEの仕事が嫌と言うエンジニアは、IT業界内の別職種に転職しましょう。そうすればSEとして培ったスキルを活かせ、年収も下がりにくいでしょう。
下記はSE辞めたい20代におすすめのIT営業・ITコンサル特化の転職サイト。IT営業・ITコンサルの求人が多く、効率よく転職活動できるためおすすめです。
・MyVision
【公式サイト】MyVision
IT系人材のコンサル転職に強い転職サイト。「経験」 と「将来のキャリアビジョン」に基づいた最適な求人を紹介。
・アクシスコンサルティング
【公式サイト】アクシスコンサルティング
未経験からのコンサルタント転職を徹底サポート。大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数第1位と実績十分。
一番おすすめなのは自分と相性のいい適職に就くこと
自分のやりたい仕事がない人は、自分と相性のいい適職に就くのがおすすめです。
SEを辞めたい20代の中には
SEを辞めたいけど相性の良い仕事が分からない。
適性のある仕事を見つけたい。
長く働き続けられる仕事ってあるのかな?
とSEを辞めた後の転職先を決められない人もいるはず。
そんなやりたい仕事がない20代SEは、自分の適性に合った相性の良い仕事を選ぶのがおすすめです。
SEを辞めたくなっているのは、あなたがエンジニアに向いていないから。向いていない仕事を辛い思いをして、働き続けているから辞めたくなるのです。仕事を長続きさせるためには「自分と相性の良い仕事に就く」こと。適性の合った仕事に転職することで、向いていないエンジニア職よりも長続きするはずです。
特に20代の人は今後30年40年と働き続けなければならないため、自分と相性のいい仕事に転職することが大切でしょう。
「いい就職ドットコム 」などのサイトを利用し、無料の適性検査をして自分と相性の良い転職先を探すようにしましょう。
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最適な職種や企業を見つける就職・転職支援サービス
SEを辞めたい20代が転職を成功させるための秘訣
この章ではSEを辞めたい20代が転職を成功させるための秘訣をお話しします。
SEを辞めたい20代の中には、エンジニアを辞めて未経験の異業種へ転職しようとしている人もいるはず。しかし会社を辞めるのが怖くて中々転職活動をできない20代SEも多いでしょう。
そこでここでは、会社を辞めるのが怖い20代向けに転職を成功させるための秘訣を解説します。
- ホワイト企業に特化した転職サイトを利用する
- 予め自分の適正年収を調べておくと失敗しにくい
- 面接でITスキルを積極的にアピールする
- 第二新卒特化の転職サイトを利用する
20代SEが転職を成功させるコツを知り、難しい異業種への転職を成功に導きましょう。
参考記事:IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。
ITに向いていない20代向けに、辞めたい時の対処法を解説しています。
ホワイト企業に特化した転職サイトを利用する
SEを辞めたい20代は転職を成功させるために、ホワイト企業に特化した転職サイトを利用しましょう。
SEを辞めて異業種への転職を考えている20代の中には
SEを辞めたいけど転職が怖い。
ブラック企業に転職したらどうしよう。
とブラック企業に転職してしまうのが怖くて、行動できていない人も多いでしょう。
そんなブラック企業に転職するのが怖い20代SEには、ホワイト企業に特化した転職サイトがおすすめ。ホワイト企業に特化した転職サイトを利用すれば、ブラック企業の求人が排除されているため安心です。
離職率や職場定着率などの審査を満たした厳選されたホワイト求人しか掲載されていないため、確実にホワイト企業に転職できるでしょう。
下記ホワイト企業に特化した転職サイトです。ブラック企業の求人を排除しているから、20代の転職経験がないSEでも、確実にホワイト企業に転職できおすすめです。
・第二新卒エージェントneo
【公式サイト】第二新卒エージェントneo
ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性にあった求人紹介を行ってくれる。
・ウズキャリ既卒
【公式サイト】ウズキャリ既卒
ブラック企業を徹底排除した転職サイト。内定率86%以上と就職成功率が高い。
予め自分の適正年収を調べておくと失敗しにくい
SEを辞めたい20代は異業種に転職する前に、一度「自分の市場価値」を算出しておきましょう。SEとして培ったスキルや経験を把握しておくと、年収の低い企業に転職してしまう可能性を減らせるからです。
「エンジニアとして頑張った経験は年収換算するといくらなのか?」を把握しておけば、自分の適正年収に応じた企業を探せます。そのため転職前に自分の適正年収の算出しておくのがベターでしょう。
適性年収をチェックできるサイト「ミイダス」などで適正年収をチェックし、自身のスキルを客観視してみて下さい。
上記画像は筆者がIT業界から転職前に年収診断したもの。
意外と高年収でびっくりしました。
SEを辞めたい20代はまず、適正年収をチェックしてみましょう。
・ミイダス
【公式サイト】ミイダス
質問に答えるだけで、ざっくりあなたの年収を査定!
第二新卒特化の転職サイトを利用する
SEを辞めて転職したい20代は、第二新卒特化の転職サイトを利用するのがおすすめです。
20代のうちにエンジニアを辞めて転職すると、「第二新卒」として転職活動ができるため、有利に転職を進められます。※第二新卒の詳しい定義はこちら
☑第二新卒として転職するメリット
- 未経験業種や異業種への転職でも採用されやすい。
- 第二新卒OKの求人が多く、履歴書審査に通りやすい。
- 第二新卒を支援する転職サイトが多く、転職サポートを受けられる。
第二新卒特化の転職サイトを利用すれば、第二新卒の恩恵をフルに受けられます。「未経験OK」「職歴不問」「短期離職OK」などの求人が多いため、異業種への転職でかなり有利になります。
20代SEの若手でも転職で成功しやすくなるため、第二新卒枠をフルに活かして転職をしましょう。
下記おすすめの第二新卒特化の転職サイトです。気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。
・第二新卒エージェントneo
【公式サイト】第二新卒エージェントneo
ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性にあった求人紹介を行ってくれる。
・ウズキャリ既卒
【公式サイト】ウズキャリ既卒
ブラック企業を徹底排除した転職サイト。内定率86%以上と就職成功率が高い。
面接でITスキルを積極的にアピールする
SEを辞めて異業種へ転職したい20代は、面接でITスキルを積極的にアピールするようにしましょう。
ITスキルをアピールできれば異業種への転職で成功しやすいからです。
IT業界で働いていたのでPCに得意です!
SEをしていたのでタイピングスピードが速く生産性が高いです。
上記のようにSEとして働いていた経験をアピールできれば、転職で内定を得られやすいでしょう。
現在の日本ではIT人材が不足しているため、ITの経験があるというだけで、どの業界でも採用されやすいです。ITに向いていない、エンジニア辞めたい20代でも、IT企業で働いた経歴があれば面接官から評価されやすいでしょう。
ITができるか否かの有無に関わらず、IT業界で働いていたという事実があれば転職で成功しやすいはず。20代の若手エンジニアも安心して、異業種への転職を検討してみて下さい。
SEを辞めたい20代は早い目に転職したほうがいい
最後にSEを辞めたい20代は早い目に転職したほうがいい理由をお話をします。
SEとして働いてる20代の中には、ITに向いていなくて辞めたいと感じている人も一定数いるはず。しかし転職や退職が怖くて中々一歩踏みだせずに行動できていない人も多いでしょう。
そんなSEを辞めたいけど行動できていない20代向けに、「SEを辞めたい20代は早い目に転職したほうがいい。」と言う話を実体験ベースで紹介します。
- エンジニアを辞める人は結構多い
- 向いてないままIT業界を続けても永遠に仕事ができない
- 転職は若い方が有利
- 実際に筆者は辞めてよかった
SEを辞めたい20代はこの章を見て、SEを続けるか辞めるかの参考にしてみて下さい。
参考記事:エンジニアを辞めるのはもったいない。辞めたいときの対処法を解説
SEを辞めるのはもったいない。
と感じているSE向けにも記事を書いています。
エンジニアを辞める人は結構多い
SEを辞めたいと感じている20代に伝えたい事実として、エンジニアを1年2年で辞める人は多いということが挙げられます。
実際にリクルートエージェントの調査で、エンジニアが初めて入社した会社を3年以内に辞める割合は「64.4%」という結果が出ています。下記のグラフをご確認ください。
上記の図はリクルートエージェントが実施した「初めて入社した会社を辞めたのは、入社何年目の時でしたか?」というアンケート結果。
このアンケートの結果によると、3年以内に会社を辞めたSEの割合は64.4%でした。
すると、1年目は17.7%、2年目は23.0%、3年目は25.7%という結果に。3年目が最も多く、3年以内に辞めた人の合計は、全体の66.4%にも上ることが分かりました。
「リクルートエージェント」
実際にアンケートを実施して会社を3年以内で辞めるSEが66.4%、何と半分以上が3年以内に会社を辞めている事実が分かりました。新卒や未経験からエンジニアとなって働いてみて、ITに向いていなくて辞めたい。と感じる人多いのでしょう。
調査結果でSEを辞める人が多いことが分かっています。そのためSEを辞めたい20代の人も安心して転職することができるでしょう。
参考記事:エンジニアが1年で辞める3つの理由。駆け出しエンジニアが消える実態とは?
向いてないままIT業界を続けても永遠に仕事ができない
向いてないままITエンジニアを続けても永遠に仕事ができないため、SE辞めたい20代は早い目に辞めた方が良いでしょう。
SEの仕事は才能やセンスが必要な業務が多いです。プログラミングなどのITスキルは苦手な人が多く、仕事を続けたらかといって、できるようになりません。そのためITに向いていないのであれば早い目に辞めるべきです。
☑エンジニアの仕事はセンスが必要
- プログラミングは高い論理的思考能力、つまりセンスが大切
- IT用語は意味不明な横文字が多く、ある程度の記憶力が必要
- ITが好きなこと、興味があること
特にシステム開発のときに必須のプログラミングスキルは、高い論理的思考能力が必要です。「60%の人間がプログラミングの素養が無い」と言われるくらい、センスや才能が求められます。
エンジニアを続けても仕事が上達しないことがほとんどなので、SEを辞めたいのであれば早い目に辞めるべきでしょう。20代の若く未経験転職が有利なうちに、異業種転職をするようにして下さい。
参考記事:【辞めた方がいい】3年目で仕事できないエンジニアは危険。【何もできないSEへ】
異業種転職は若い方が有利
異業種への転職は確実に若い20代の方が有利なので、SEを辞めたい20代は早い目に辞めた方が良いでしょう。
20代の若者の方が転職市場では有利です。採用企業からしても若い方が知識の吸収が早く育成しやすいため、異業種転職でも採用されやすいからです。
☑異業種への転職は20代の方が有利
- ポテンシャルで採用してもらえる
- 気力・体力があり、残業に耐えられる
- 人件費がかからない
- 30代40代のベテランよりも知識の吸収が早く、未経験からでも成功しやすい。
上記のように転職は20代の若者の方が断然有利。逆に30代40代と年齢が上がれば上がるほど異業種転職は難しくなります。
30代40代のおっさんは、会社で活躍できる期間が若者より短く、知識の吸収もしにくいため、採用企業からするとリスクでしかありません。「35歳転職限界説」という説があるくらい、35歳以降の転職は無理ゲーとなっています。
そのためSEを辞めたいのであれば若いうちに辞めて別業種へ転職すべきです。そうしないと年を取りSEを辞めたいのに転職先が決まらず、ずっと仕事ができない状態でエンジニアを続けることになってしまうからです。
SEを辞めたいのであれば、転職ができる20代のうちに転職をしておきましょう。
実際に筆者は辞めてよかった
実際に筆者はSES企業でエンジニアとして働いていましたが、2年目くらいでエンジニアを辞めました。
システム開発やベンダー社員との関わり方、客先常駐や派遣に疲れ、辛い気持ちが募り、最終的に辞めました。今振り返ってみるとエンジニアを辞めてよかったと感じています。
☑エンジニアを辞めてよかった理由
- プログラミングやIT資格などを休日に勉強しなくても良くなった。
- 仕事ができない状態から脱却し、自分に向いている仕事が見つかった。
- 上司に褒められることが多くなった。
自分は仕事ができない人間だと思っていましたが、異業種に転職することで上司に褒められることが多くなりました。
エンジニアを20代で辞めるのはもったいないと思っていましたが、振り返ってみると向いていないSEの仕事を続けていたことの方がもったいなかったと今は感じます。
「SEが辛いから早く辞めたい」「ITに向いていなくて仕事ができない」と感じている20代は、早い目に辞めるべきだと思います。実際に20代でエンジニアを辞めてみてそう感じました。
参考記事:【転職秘話】エンジニアをやめてよかった。IT業界の辞めどきはいつ?
まとめ:SE辞めたい20代は異業種転職できる|ITに向いていない人におすすめの職業
以上で、SE辞めたい20代は異業種転職できる。ITに向いていない人におすすめの職業の解説を終了します。
下記この記事のまとめです。
☑エンジニア辞めたい20代におすすめの異業種
- スキルの必要ないコミュニケーション重視の仕事
- 年収を下げたくない人には社内SEがおすすめ
- IT営業やITコンサルは内定が出やすく転職しやすい
- 一番おすすめなのは自分と相性のいい適職に就くこと
SEを辞めたい20代は異業種への転職がおすすめです。ITに向いていない20代は、ITスキルの必要ないコミュニケーション重視の職業や、年収を上げたい20代にはIT営業やITコンサルが転職先におすすめです。
⇒【SE辞めたい20代向け】おすすめの異業種特化の転職サイト
もしやりたい仕事がないのであれば、自分と相性のいい適職を見つけるようにしましょう。SEを辞めたくなってしまったのは、自分に向いていない仕事を選んだからです。自分と相性のいい仕事を見つけられれば、エンジニアよりも長く働けるでしょう。
☑20代SEが転職を成功させるための秘訣
- 第二新卒特化の転職サイトを利用する
- 予め自分の適正年収を調べておくと失敗しにくい
- 面接でITスキルを積極的にアピールする
SE辞めたい20代が転職を成功させるために、第二新卒の枠を最大限利用しましょう。第二新卒枠を利用すれば、完全未経験の異業種でも内定が出やすく、転職に成功しやすいです。
20代という若さを最大限利用し、転職活動を行うようにして下さい。第二新卒特化の転職サイトに興味がある20代は下記を参考にしてみて下さい。
☑SEを辞めたい20代は早い目に転職したほうがいい
- エンジニアを辞める人は結構多い
- 向いてないままIT業界を続けても永遠に仕事ができない
- 転職は若い方が有利
- 実際に筆者は辞めてよかった
SE辞めたい20代は早い目に転職するのがおすすめ。エンジニアの仕事はセンスがかなり必要で、向いていない人はとことん仕事ができないです。異業種への転職は30代40代よりも、20代の方が有利のため、向いていないのであれば早い目に辞めて転職する方が良いでしょう。
実際に筆者はエンジニアを2年ほどで辞めました。向いていないITから解放されたため、エンジニアを辞めてよかったと感じています。
IT業界で働いていた実体験から
「エンジニアでリーダーが辛い、やりたくない時の対処法」
という記事も書いています。
興味がある方は是非ご覧ください。