SESを半年で辞めるのはOK。辞める際の注意点と辞めた後の転職先を紹介
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この記事では「SESを半年で辞めるのはOK」という話をします。
SES企業で勤めるエンジニアや客先常駐をしているSEの中に
SESか半年で辞めるのは良いのかな?
客先常駐をすぐに辞めるのは可能なのかな?
SES企業を新卒半年で辞めて転職先は見つかるのかな?
と悩んでいる方も多いはず。
この記事ではそんな方に向けて、SESを半年で辞めるのがOKな理由と辞める際の注意点と辞めた後の転職先を解説します。
今回紹介する内容はこちら。
上記項目を見て、SESを半年で辞めるのがOKな理由を知り、SESから転職するか検討してみましょう。
SES企業で勤めていた中堅エンジニアが解説。
SESから転職した実体験をもとにご紹介します。
是非最後までご覧ください。
SESを辞めるエンジニアの転職先に、社内SEや自社開発エンジニアがおすすめです。興味ある方は自社開発・社内SE特化の転職サイトを利用し、確実にSESから脱出しましょう。
SESを半年で辞めるのがOKな理由
この章ではSESを半年で辞めるのがOKな理由を解説します。
記事を見ているSESエンジニアの中に「SESを辞めたいけど半年じゃ無理」「半年で辞めるのは信用を失う」と悩んでいる人も多いはず。そのように悩んでいるエンジニア向けに、SESを半年で辞めるのがOKな理由について、データなどを使って紹介します。
- 1年以内に辞めるエンジニアは意外と多い
- 微経験OKのエンジニア求人に応募できる
- IT業界は人手不足で転職先が見つかりやすい
SESや客先常駐を辞めたいエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:SESからの脱却。確実にSESから脱出する方法とは?【客先常駐を脱出できないは嘘】
確実にSESから脱出する方法を解説しています。
SESを辞めたい方は合わせてご確認ください。
1年以内に辞めるエンジニアは意外と多い(5人に1人)
1年以内に辞めるエンジニアは意外と多いため、SESを半年で辞めるのはおかしいことではありません。
実際にリクルートエージェントの調査で、エンジニアが1年で会社を辞める割合は「17.7%」という結果が出ています。下記の表をご覧ください。
上記の図はリクルートエージェントが実施した「初めて入社した会社を辞めたのは、入社何年目の時でしたか?」というアンケート結果。
このアンケートの結果によると、1年目で会社を辞めたエンジニアの割合は17.7%でした。
すると、1年目は17.7%、2年目は23.0%、3年目は25.7%という結果に。3年目が最も多く、3年以内に辞めた人の合計は、全体の66.4%にも上ることが分かりました。
「リクルートエージェント」
会社を1年で辞めるエンジニアが17.7%、何と5人に1人が1年以内に会社を辞めている事実がありました。辞める理由として、ステップアップやキャリアチェンジのために転職をしているケースがほとんどです。
データのように会社を辞めるエンジニアは多い傾向にあるため、SESを半年で辞めるのはおかしいことではありません。
IT業界で勤めるエンジニアは、5人に1人が会社を1年以内に辞めているため、SESを半年で辞めたとしても何も問題は無いと言えるでしょう。
参考記事:エンジニアが1年で辞める3つの理由。駆け出しエンジニアが消える実態とは?
微経験OKのエンジニア求人に応募できる
微経験OKの求人に応募できるため、SESを半年で辞めるのは問題ないでしょう。
微経験OKの求人とは、「半年くらいの経験でも経験者枠として応募できる求人」のこと。
SES企業で半年ほど働くとこの「微経験歓迎」「微経験OK」といった求人に応募できるようになります。微経験者として転職活動を有利に進められるため、SESを半年で辞めても転職先は見つかりやすいです。
☑微経験OKの求人は転職時に有利
- 微経験(何らかの開発経験)の方は選考フローの一部を免除
- エンジニア経験をお持ちの方は面接確約
- 微経験の人は面接1回のみ
微経験OKの求人に応募すれば、実務経験半年のエンジニアでも選考フローを短縮できたり、面接確約してくれたり、などメリットが多く転職活動を有利に進められます。
この微経験OKの求人は勿論、SES企業での勤務が半年程度のITエンジニアで応募可能。選考フローが一部免除され、内定をGETしやすいので、半年で辞めてしまったSESエンジニアでも転職は可能です。
このように微経験OKの求人を利用でき、転職で内定を得られやすいため、SESを半年で辞めても多少問題ないでしょう。
・ツギノシゴト
【公式サイト】ツギノシゴト
微経験エンジニアOKの転職サイト。数ヶ月~2年以内の実務経験からでも利用できるIT特化の転職サイトです。
IT業界は人手不足で転職先が見つかりやすい
IT業界は人手不足で市場価値が高いため、SESを半年で辞めても転職先が見つかりやすいです。
経済産業省が発表した調査結果で、日本のITエンジニアの不足が報告されています。下記の図をご覧ください。
この図は「IT人材の今後の需要の伸び」を表したグラフ。上記のグラフから読み取れるように「IT人材は2030年に30万人不足する」と言われています。
将来的にエンジニアはかなり不足(既に現在でも不足している)するため、どのIT企業も喉から手が出るほどエンジニアを欲しています。人手不足のため、エンジニアの転職成功率は高く、年収もアップしやすいです。
☑IT業界は人手不足でエンジニアの市場価値が高い
- どのIT企業もエンジニアを欲しているため、転職で内定が出やすい。
- ITの知識・Tスキルがあれば、どの業界でも重宝される。
- 人手不足の業界のため、高いスキルがあれば年収アップしやすい。
エンジニアは人手不足のため市場価値が高く、他の業界と比べて平均年収も高いです。
人手不足によって市場価値が高まっているため、SESを半年で辞めても転職先が決まりやすいでしょう。そのため、どうしてもSESや客先常駐を辞めたいエンジニアは、半年で辞めても問題ありません。
エンジニアの市場価値の高さについて詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
参考記事:実務経験1年のエンジニアの市場価値は500万円以上。【転職はできる?】
SESを半年で辞めた後のおすすめの転職先
この章ではSESを半年で辞めた後のおすすめの転職先を解説します。
SES企業を辞めたいエンジニアの中に、やりたい仕事や転職先が決まっていない人も多いはず。そんな「SESを辞めるのは決定しているけど、どの仕事に就けばいいか分からない。」というSESエンジニア向けに、半年で辞めた後のおすすめの転職先を紹介します。
- 社内SEに転職するのが一番おすすめ
- 自社開発エンジニアもおすすめ
- 自分の適性に合った職業
SESを辞めた後の転職先候補が決まっていない方は参考にしてみて下さい。
参考記事:【エンジニア向け】自分に合った転職サイトを選ぼう!用途に合わせたおすすめ転職サイトを紹介!
あなたの目的に合わせた転職サイトを紹介しています。
転職で失敗したくないSEはは参考にしてみて下さい。
社内SEに転職するのが一番おすすめ
SESを半年で辞めたいエンジニアには、転職先に社内SEがおすすめです。
SES企業で半年働いて辞めたいエンジニアの中には、「SESの客先常駐が苦手」と感じている人も少なからずいるはず。そんなSESの客先常駐が嫌な人には社内SEがおすすめです。
☑社内SEをおすすめする理由
- 客先常駐がなく、社内でのんびり働くことができる。
- 一つのスキルに特化した専門性の高いエンジニアになれる。
- 決まったメンバーと仕事できるため、人見知りのエンジニアでもコミュニケーションが取りやすい
社内SEになればSES企業のような客先常駐や派遣がなく、社内でのんびり業務ができ心穏やかに働けます。SESの辛さから解放されたい方は、社内SEへの転職を検討してみましょう。
SESを辞めて社内SEへ転職したいエンジニアは、社内SE特化の転職サイトを利用するのがおすすめ。SES企業や客先常駐の求人が排除されているので、確実に社内SEに転職できますよ。
自社開発エンジニアもおすすめ
自社開発エンジニアも、SESを半年で辞めたいエンジニアにおすすめです。
SESを半年で辞めたいエンジニアの中には「上流工程に携わりたい」「SESは下流工程ばかり」と悩んでいる人もいるはず。そんな上流工程を経験したいSESエンジニアには、自社開発エンジニアがおすすめです。
☑自社開発エンジニアをおすすめする理由
- SES企業よりも、上流工程の仕事が降ってきやすい。
- プロジェクトマネージャーやリーダー案件が多く、マネジメントスキルが身につきやすい。
- 客先常駐でテスター案件ばかりやらされる心配がない。
自社開発エンジニアになれれば上流工程に携われやすく、年収もアップしやすいです。プロジェクトマネージャーやリーダー経験も積め、管理職へステップアップできるのも魅力の一つ。
自社開発エンジニアに転職したいSESエンジニアは、自社開発特化の転職サイトを利用して下さい。SES企業や客先常駐の求人が排除されているので、安心して自社開発エンジニアに転職できるでしょう。
自分の適性に合った職業
SESを半年で辞めたいエンジニアには、自分の適性に合った職業に就くのもおすすめです。
SESを半年と言う短期間で辞めたいエンジニアの中には
ITが分からないからIT業界から脱出したい。
エンジニア自体を辞めたい。
自分の適性に合った仕事に就きたい。
とエンジニアを辞めて別の業種に転職したい人もいるはず。
別職種を検討しているエンジニアには、自分の能力や性格と相性のいい適職に転職するのがおすすめです。自分の適職に就職すれば、辞めたいと感じることなく長く働け、ストレスも少ないため良いでしょう。
自分と相性のいい仕事を見つけたいSESエンジニアは、「いい就職ドットコム 」などのサイトを利用し、無料の適性検査をして自分と相性の良い転職先を探すようにしましょう。
\無料で適正診断を受けられる/
最適な職種や企業を見つける就職・転職支援サービス
別の記事で、IT業界を離れたいSESエンジニア向けにおすすめの転職先を紹介しています。自分と相性のいい転職先を探す参考にしてみて下さい。
参考記事:【新卒】IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。
SESを半年で辞めるときの注意点
この章ではSESを半年で辞めるときの注意点を解説します。
SES企業を半年足らずで辞めてしまうと、エンジニアの市場価値が高いとはいえ、転職活動でかなり苦労することになります。SESを辞めた後に、路頭に迷わないように、転職先が決まるように、半年で辞める時の注意点を紹介します。
- 自分の適正年収を調べておく
- 辞める前に転職先から内定を貰っておく
- 転職成功率を高めるためにプライベートで副業をしておく
SESを半年で辞めるつもりのエンジニアは、辞める前にこの注意点を押さえておきましょう。
参考記事:SESを踏み台としたキャリア戦略とは?自社開発などへのキャリアアップ方法を解説
SES企業からのキャリア戦略についても解説しています。
合わせてご確認ください。
自分の適正年収を調べておく
SES・客先常駐を辞める前に、一度「エンジニアとしての自分の市場価値」を算出しておきましょう。
半年間の勤務で身に付けたITスキルや経験を客観的に把握しておくと、年収の低い企業に転職するリスクを減らせるからです。
「半年間のSES企業での勤務経験は年収いくらなのか?」を理解すると、自分の市場価値に適した転職先を見つけられます。なるべく年収アップできるようSESを辞める前に自分の適正年収の算出しておきましょう。
適性年収をチェックできるサイト「転職ドラフト」や「ミイダス」で適正年収を診断し、適正年収を把握するのがおすすめです。
上記画像は筆者がSES企業1年目のときに診断した年収。
意外と高かったのでビックリしました。
辞める前に転職先から内定を貰っておく
SESを半年で辞めるのはOKですが、絶対に辞める前に転職先から内定を貰っておくようにしましょう。
SES企業を辞める前に内定を貰っておかないと、路頭に迷う可能性があるからです。
☑転職先が決まる前に辞めると危険
- 転職先が決まらず離職期間が長引き、面接で落とされる可能性が高まる。
- 無職中に転職活動すると「何かやばい事情があって会社を辞めたのではないか?」と怪しまれる
- 貯金を切り崩す生活が始まり、貯金が底をつくと借金しなければ生活できない。
勢いでSES企業を辞めてしまうと、「転職先が決まらない」「貯金が底をつき借金生活」などのリスクがあるので注意。半年で辞めるのは良いですが、転職先が決まってからSESは辞めるようにしましょう。SESを辞める前にじっくり時間をかけて転職活動をできると、優良企業に転職できるはずですから。
SESを半年で辞めようとしているエンジニア向けに、「IT経験が浅いエンジニアの転職方法」を解説しています。転職で失敗したくないSESエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:IT経験が浅いエンジニアは転職できる?失敗しない転職方法を解説。【1年目でもOK】
転職成功率を高めるためにプライベートで副業をしておく
SESを半年で辞めるエンジニアは、転職成功率を高めるために副業をしておくのがおすすめです。
SESを半年で辞めるエンジニアは実務経験を積めていない場合がほとんどなので、副業などでスキルを磨くようにしましょう。エンジニアの転職は経験やスキルが命になってくるため、プライベートの副業などで経験を積んでおくのがおすすめです。
☑プライベートで副業するとかなり有利
- 面接時に副業での実務経験をアピールできる。
- プログラミング副業などをすれば、エンジニアとして実務経験を積める。
- 副業で作ったアプリやWebサイトをポートフォリオにできる。
プログラミング副業などでエンジニアとしての経験を積めると、半年と経験が浅くても転職できる可能性が高まります。筆者もSES企業を辞めて転職しましたが、副業をしていたことが評価されて転職で内定をGETできました。
転職する時を見越して副業をやっておくのがおすすめですよ。※月5万円程度の収益も得られるので一石二鳥
筆者がSES企業で勤めていたときの「副業やってみた体験談」も紹介しています。副業を始めてみたいSESエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:【やってみた】エンジニアが副業でいくら稼げるのか【おすすめは?】
参考記事:SESエンジニアにおすすめの副業ランキング!【副業規定や注意点も解説】
SESを半年で辞めるデメリット
この章ではSESを半年で辞めるデメリットを解説します。
SESを半年で辞めるか否か迷っているエンジニアは、半年で辞めるデメリットもしっかり理解しておくことが大切です。
デメリットと辞めたい気持ちを天秤に掛け、辞める気持ちが勝った時に、SESを辞めるようにしましょう。そうしないと辞めた後に後悔することになるので。
- すぐ辞める人間だと思われる
- 十分な実務経験を積めない
- 退職金などが貰えない
SESを半年で辞めるデメリットを見て、辞めるか否かの参考にしてみて下さい。
すぐ辞める人間だと思われる
SES企業を半年で辞める一番のデメリットは「すぐ辞める人間だと思われる」ことです。
採用側からすると半年でSES企業を辞めた人材は
この人短期離職が多いな。
採用してもすぐ辞めるかもしれない。
採用を見送ろう。
と採用を見送られるケースが多くなります。
履歴書の時点で敬遠され、書類審査で落とされるのが多くなることを頭に入れて置きましょう。
SES企業を半年で辞めると、職務経歴書や履歴書に傷がついてしまうため注意して下さい。
十分な実務経験を積めない
SESを半年で辞めるデメリット2つ目は、十分な実務経験を積めないことです。
SES企業で半年、エンジニアとして勤務しただけだと、プロジェクト経験が1つ2つしかなく、実務経験を積めていないためかなり危険です。
☑十分な実務経験が積めないと危険
- エンジニアとしての開発経験が浅く、転職で苦労する。
- 開発経験がないと、転職した後に転職先に迷惑を掛ける。
- エンジニアとしてのスキルが無いと、転職後に減給される場合がある。
半年で辞めてしまうと、内定が得られなかったり、優良IT企業に転職できない可能性があるので注意して下さい。SES企業での勤務以外にも副業やアルバイトなどで、実務経験を積むようにしましょう。
エンジニア向けに実務経験の積み方を紹介しているので、興味ある方はご確認ください。
参考記事:エンジニアが実務経験を積めない4つの原因と対処法【実務経験の積み方とは?】
退職金などが貰えない
SES企業を半年で辞めてしまうと退職金などが貰えないのも大きなデメリットでしょう。
会社によって違いますが、退職金は勤続年数が3年や5年以上を超えないと貰えません。そのため半年で辞めてしまうと退職金は会社から支給されません。半年で会社を辞めるエンジニアにとって、これはかなり痛いでしょう。
退職金の相場と勤続年数の関係は下記の通りです。
勤続年数・年齢 | 自己都合退職 | 会社都合退職 |
---|---|---|
勤続年数5年×年齢27歳 | 49.2万円 | 72.5万円 |
勤続年数10年×年齢32歳 | 123.7万円 | 168.9万円 |
一般的な企業であれば、大体5年で50万円程度の退職金が出ます。
ですが会社を半年で辞めると貰えないため、結構な損失となるでしょう。
まとめ:SESを半年で辞めるのはOK
以上でSESを半年で辞めるのはOKの解説を終了します。
以下この記事のまとめです。
☑SESを半年で辞めるのがOKな理由
- 1年以内に辞めるエンジニアは意外と多い
- 微経験OKのエンジニア求人に応募できる
- IT業界は人手不足で転職先が見つかりやすい
会社に勤めるエンジニアの5人に1人が、1年以内に会社を辞めて転職しています。このようなデータが出ているため、SES企業を半年で辞めることはおかしいことではありません。
また半年でSESを辞めても、微経験OKのエンジニア求人に応募でき転職しやすかったり、IT業界の人手不足があるため転職先がすぐに見つかったり。と半年で辞めても転職先が見つかりやすいので、どうしてもSESを辞めたいエンジニアは辞めても、立て直しができるでしょう。
☑SESを半年で辞めた後のおすすめの転職先
- 社内SEに転職するのが一番おすすめ
- 自社開発エンジニアもおすすめ
- 自分の適性に合った職業
SESを半年で辞めるエンジニアは社内SEに転職するのが一番おすすめです。社内SEになれれば、客先常駐や派遣なくのんびり作業ができるため、SESが嫌なエンジニアにピッタリです。
社内SEになりたいSESSエンジニアは、社内SE特化の転職サイトを利用してください。
また自社開発エンジニアも転職先におすすめです。客先常駐なく上流工程に携われやすいので、マネジメントスキルが身につきやすいため、管理職に出世しやすいです。
自社開発エンジニアになりたい人は、自社開発特化の転職サイトを利用しましょう。
☑SESを半年で辞めるときの注意点
- 自分の適正年収を調べておく
- 辞める前に転職先から内定を貰っておく
- 成功率を高めるためにプライベートで副業をしておく
SES企業を半年で辞めるエンジニアは、辞める前にまず自分の適正年収を調査し、そして転職先から内定を貰っておくようにしましょう。辞める前に内定を持っておかないと、転職先が中々決まらず貯金が無くなり、借金生活に陥ってしまう可能性があるので。また半年で辞めると転職先が決まりにくいので注意が必要です。
☑SESを半年で辞めるデメリット
- すぐ辞める人間だと思われる
- 十分な実務経験を積めない
- 退職金などが貰えない
SES企業を半年で辞めるデメリットとしては、採用側からすぐ辞める人間だと思われることや退職金などが貰えないことが挙げられます。
IT業界で働いた経験から
「客先常駐をすぐ辞めるのは可能な話」
「SES企業を2年目で転職した体験談」
の記事も書いています。
ぜひ参考にしてみて下さい。