【実体験】プログラマーから異業種へ転職!おすすめの転職先とは?【経験者は語る】

転職

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この記事ではプログラマーから異業種へ転職する人向けのおすすめ転職先を解説します。

プログラマーからの転職を考えている方やIT業界を辞めたいプログラマーの中に、

プログラマー

プログラマーから違う業界の仕事に転職したい。
プログラマーからキャリアチェンジしたい。
おすすめの異業種はある?

と悩んでいる人も多いはず。

この記事ではプログラマーから転職したい人向けに、異業種や同業種のおすすめ転職先をご紹介します。

今回紹介する項目は下記の通り。

上記項目について理解し、プログラマーから転職する人向けのおすすめ職業を知り、プログラマーからの異業種転職を成功させましょう。

【記事の目標】プログラマーから転職するPG向けのおすすめ職業を知り、プログラマーからの異業種転職を成功させる
筆者

現在IT業界に勤めている現役のプログラマーが紹介。
辞めた理由や転職方法を実体験を基に解説していきます。

参考としてプログラマーを辞めた後のおすすめ転職先も解説しているので、自身と照らし合わせてください。

参考記事:【辞めたい人向け】プログラマーから転職する方法【向いていないなら逃げろ】

ではどうぞ。

プログラマーから異業種転職のおすすめ転職先

この章ではプログラマーにおすすめの異業種・同業種の転職先8選をご紹介します。

プログラマーからの転職を考えている人の中に、まだどの業種に転職するか迷っている人も多いはず。そんな転職先に悩んでいるプログラマー向けに、おすすめの職業を9つご紹介します。異業種同業種に分けてご紹介するので、まだ職種を決められていない人は参考にしてください。

異業種のおすすめ転職先
  1. IT業界以外のエンジニア
  2. 営業職(アパレル、顧客営業、ショップ店員)
  3. Webデザイナー
  4. トラック運転手
  5. 製造業のメーカー社員
同業種(IT業界)のおすすめ転職先
  1. 社内SE
  2. IT系コンサル
  3. IT営業

上記「異業種のおすすめ転職先」と「同業種(IT業界)のおすすめ転職先」の2つに分けて紹介します。

参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【IT業界やめた後】

筆者

プログラマーからの転職先に悩んでいる方向けにおすすめ職種を紹介しています。
まだ転職先を決められていないPGは参考にしてみてください。

異業種のおすすめ転職先

ここではSIerエンジニア向けのIT業界とは全く別業界の異業種のおすすめ転職先を紹介します。

「IT業界から足を洗って新しいことに挑戦したい」「プログラマーを辞めて異業種にキャリアチェンジしたい」と考えているプログラマは是非参考にしてみて下さい。

異業種のおすすめ転職先
  1. IT業界以外のエンジニア
  2. 営業職(アパレル、顧客営業、ショップ店員)
  3. Webデザイナー
  4. トラック運転手
  5. 製造業のメーカー社員

自分に合った職業があれば、転職先候補に入れてみて下さい。

IT業界以外のエンジニア

プログラマーにはIT業界以外のエンジニア職が転職先におすすめです。

IT業界以外にも「エンジニア」と呼ばれる職業はあります。

  • 化学・素材・バイオエンジニア
  • 半導体エンジニア
  • データ分析エンジニア
  • 先端素材エンジニア
  • 機械系(メカニカル)エンジニア

世の中にはIT業界以外にも、多くの専門的なエンジニア職があります。

プログラマーの多くは専門的な職種が性に合っているはずです。IT業界以外にも将来性のある専門的な職業もあるので、視野に入れてもいいかもしれませんね。

転職サイトKaguyaは専門的なエンジニア職の求人が豊富なのでおすすめです。

技術系エンジニア特化の転職サイト

Kaguya
【公式サイト】Kaguya
先端技術・イノベーション領域に強みのある転職エージェント。

人工知能(AI)、ロボティクス、IoT、ブロックチェーン、自動運転、先端素材、デジタルものづくり、iコンストラクション、VR/AR、ビッグデータなど最先端技術の求人が10,000件以上。

営業職(アパレル、顧客営業、ショップ店員)

プログラマーに向いていない。そもそもIT業界に向いていない。と感じているプログラマーは営業系の職業がおすすめです。営業系の仕事であればプログラマー程スキルが求められないです。

営業系の職業は必要最低限のコミュニケーション能力があればそこそこは仕事ができるようになります。IT業界程技術の進歩が速い訳ではないので、ある程度仕事ができるようになれば、そのまま継続して仕事ができるでしょう。

営業系のお仕事には以下のようなものがあります。

  • 法人営業(不動産、商品営業)
  • ショップ・アパレル店員
  • テレアポ

プログラマーのようなスキルを求められる職に向いていないと感じる人は、コミュニケーション重視の営業職を選択するようにしましょう。

営業職専門の転職サイトもあるので、興味ある方は登録してみてください。

営業職専門の転職サイト

MARSCAREER(マーズキャリア)
【公式サイト】MARSCAREER(マーズキャリア)
最大5回の面接対策を行い、高い内定率を実現!平均80万円以上年収UPの実績。

Webデザイナー

Webデザイナーは元プログラマーにおすすめの職業です。

Webデザイナーは企業のホームページを制作したり、画像を作成したり、Web用のイラストを作成したりするお仕事。

  • Adobe Photoshop
  • Adobe Illustrator
  • HTML,CSS

などを活用し、綺麗なイラストやデザインを作成します。

Webサイトを制作する際にHTMLやCSSを使うこともあるので、プログラマーとしての経験も活かせる場面があります。そのため完全未経験の仕事ではないので、異業種は怖いというプログラマーの方でも安心して業務に取り組めます。

プログラマーの経験も活かせるので、転職先におすすめの異業種です。

トラック運転手

一人で作業をするのが好きなプログラマーにはトラック運転手がおすすめです。

プログラマーの中に「できるだけ人と関わりなくない」「人と関わるのが苦手」と、人とコミュニケーションを取りたくない人も多いはず。そんな人付き合いが苦手なプログラマにはトラック運転手がおすすめです。

トラック運転手は仕事の半分が車の運転です。車の運転中は先輩社員のうざい絡みや仕事の依頼などはなく、一人の時間を過ごせます。

面倒な仕様変更や納期に追われることも無いので、プログラマーにトラック運転手はおすすめです。

ドライバーへの転職におすすめ

ドライバーズワーク>

無料で転職サービスが受けられる

製造業のメーカー社員

製造業のメーカー社員などもプログラマーの転職先におすすめです。

プログラマーと違い製造業のメーカー社員は、システムと言うよりは物理的な商品を開発する仕事です。そのためプログラムなどの形の見えない商品ではなく、実体のある商品を作るお仕事です。作った商品が形として現れるので、プログラマー職よりも成果が形で見えやすく、やりがいがあるでしょう。。

製造業のメーカー社員の仕事は下記の通りです。

  • 食品の研究開発
  • 商品の企画部
  • 商品イラスト制作、パッケージ制作

などで意外とクリエイティブ能力も必要です。黙々と作業できる業務もあるため、一人で作業したいプログラマーと相性が良いのもおすすめポイントです。

同業種のおすすめ転職先

ここではプログラマー向けの同業種(IT業界)のおすすめ転職先をご紹介します。

「プログラマーから異業種転職したいけど、いきなり未経験へ転職するのは不安」と悩んでいるプログラマーでも同業種なら安心。同業種でもプログラマーの業務とは性質の異なる仕事もあるので検討してみて下さい。

同業種のおすすめ転職先
  1. 社内SE・情シス社員
  2. IT営業
  3. IT系コンサル

上記3つがプログラマーにおすすめの同業種転職先です。自分に合った転職先かどうか検討してみてください。

社内SE・情シス社員

プログラマーの転職先で一番おすすめなのが社内SE・情シス社員です。

社内SEはプログラマーと同じIT業界ですが、プログラマーの働き方とは全く違うので相性の合う人も多いでしょう。

プログラマーから見た社内SEのメリット

  • プログラマーほどコードをガリガリ書かかない
  • ヘルプデスクのようなIT雑務がメインで、業務が楽な場合が多い。
  • 異業種に転職するより年収が下がりにくい。むしろ年収があがりやすい。

などです。

プログラマーからの異業種転職でも内定が出やすく、就職しやすいです。

社内SEに興味ある方は、下記の社内SE特化の転職サイトを利用してみましょう。

社内SEになれる転職エージェント

社内SE転職ナビ
【公式サイト】社内SE転職ナビ
SEGAやDeNAなどの大手企業の社内SE求人も多数。※土曜祝日の面談もOK

TechClipsエージェント
【公式サイト】TechClipsエージェント
求人は自社サービスを持つ事業会社に特化!取扱求人は500万円以上のみ。確実に年収UPできる。

クラウドリンク
【公式サイト】クラウドリンク
100%自社内開発に転職可能!無料登録、30秒で転職スタートOK。

IT営業

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プログラマーでの勤務経験を活かしてIT系の営業職になることもおすすめです。

IT営業には

  • SES営業
  • 自社ソリューション販売
  • システム開発新規営業

などが挙げられます。

どのタイプのIT営業でも、プログラマーで身に付けた開発経験やIT知識が強みになるでしょう。転職してもプログラマーでの実績は0にはならないので、年収も下がりにくく、未経験でもある程度仕事ができるはずです。

営業職専門の転職サイトがあるので、IT営業に興味があるプログラマーは、優良な営業職求人を確認してみてください。

営業職専門の転職サイト

MARSCAREER(マーズキャリア)
【公式サイト】MARSCAREER(マーズキャリア)
最大5回の面接対策を行い、高い内定率を実現!平均80万円以上年収UPの実績。

IT系コンサル

プログラマーで得たIT業界の勤務経験を活かしてIT系のコンサルになることもおすすめです。

ITコンサルの多くは

プログラマー⇒ITコンサル
エンジニア⇒ITコンサル

IT業界を経験したのちにコンサルに転身している人が多いです。

プログラマーからITコンサルに転職すると

  • 技術者目線でIT企業の問題や改善案を提案できる。
  • IT業界での経験を活かせて年収が上がりやすい。
  • プログラマーとは求められる能力が違うので、プログラミングが苦手な人でも大丈夫。

プログラマーで培った経験をフルに活かせ年収アップもしやすいので、ITコンサルはおすすめの職業です。

外資系のコンサル企業に転職できれば年収1000万円も夢ではないので魅力的。

ITコンサル特化の転職サイトもあるので、ITコンサルに興味があるプログラマー利用してみて下さい。

ITコンサル特化の転職サイト

アクシスコンサルティング
【公式サイト】【アクシスコンサルティング】
未経験からのコンサルタント転職を徹底サポート。大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数第1位と実績十分。

MyVision
【公式サイト】MyVision
IT系人材のコンサル転職に強い転職サイト。「経験」 と「将来のキャリアビジョン」に基づいた最適な求人を紹介。

プログラマーから異業種へ転職した体験談

この章ではプログラマー向けにプログラマーから異業種へ転職した体験談をお話しします。

筆者は元々プログラマーとして働いていましたが、今は異業種転職をして、Webライターとして勤務しています。異業種転職した時の転職理由や転職方法、転職した感想などをご紹介します。「プログラマーを辞めたい」「IT業界から離れたい」と感じているプログラマーは参考にしてみて下さい。

プログラマーから異業種へ転職した体験談
  1. IT業界から異業種転職した理由
  2. 転職先はWebライター
  3. 結論:プログラマーをやめてよかった

上記3つの体験談について詳しく解説します。

参考記事:【転職秘話】IT業界をやめてよかった。IT業界の辞めどきはいつ?

筆者

関連記事として「IT業界辞めてよかった」も書いています。
参考にしてみて下さい。

IT業界から異業種転職した理由

プログラマーを辞めてIT業界から異業種転職した理由は「SESの客先常駐の働き方が嫌だったから」です。

未経験からIT企業に転職した一番きつかったのが客先常駐でした。

  • 客先で肩身狭く働かされる。
  • 数か月おきに案件が変わり、その度に「初めまして」で辛い
  • 1人客先常駐で誰も頼れない。

など客先常駐の働き方が人見知りの自分に合っていませんでした。

IT業界で働き続ける限り、客先常駐からは逃れられないと思ったので、プログラマーを辞めました。客先常駐が嫌、と言うのがプログラマーを辞めた理由です。

ITからの転職先はWebライター

IT業界から足を洗ってプログラマーからWebライターに転職しました。

元々技術ブログを運営していて、文章を書くことが好きでしたし、技術ブログの実績があったので、比較的すんなり異業種へ転職できました。

自分の得意な事や実績などがあれば、異業種への転職でも困難なくできるでしょう。逆に自分だけの実績が無い場合は異業種転職が難しくなると思うので注意してください。

結論:プログラマーをやめてよかった

プログラマーを辞めて異業種転職しましたが、本当に辞めてよかったと思います。

プログラマーを辞めてよかった要因としては

  • 地獄の客先常駐から解放されて、社内でのんびり仕事ができる
  • 休日にITスキルの勉強をしなくてもいい。興味のない勉強から逃れられた。
  • エラーが解決できずに毎日のように残業。

など。性格的にも能力的にも向いていないプログラマー職から逃れられたので、本当に良かったです。

「プログラマー辞めてよかった」体験談を下記に詳しくまとめています。プログラマーを辞めたいと痛切に感じている人は参考にしてください。

参考記事:【プログラマーやめました】やめてよかった体験談と辞めた後にすべきこと。【IT引退後】

プログラマーから異業種へ転職するためにやったこと

この章ではプログラマーから異業種へ転職するためにやったことを紹介します。

プログラマーから異業種への転職を考えている方の中に「転職は失敗したくない」「転職で年収を下げたくない」と思っているプログラマーも多いはず。そんなプログラマー向けに筆者が異業種転職するためにやったことを紹介します。

プログラマーからの転職で失敗したくない人は参考にしてみて下さい。

プログラマーから異業種へ転職するためにやったこと
  1. 転職前に自分の市場価値(適性年収)を調べた
  2. IT業界以外の異業種について調べた
  3. 自分の適性に合った職業を徹底的に探した。
  4. 第二新卒、未経験OKの転職サイトを利用した
  5. IT業界から転職する理由を深堀りした

異業種への転職で成功させるために実践したことを紹介します。自分に合ったものがあれば試してみて下さい。

筆者

筆者がプログラマーから足を洗う前にやったことを紹介します。
異業種への転職で失敗しないために実践してみて下さい。

転職前に自分の市場価値(適性年収)を調べた

出典「ミイダス
出典「転職ドラフト」

プログラマーから異業種に転職する際に、まずは自分の市場価値(適正年収)を算出しました。

「自分のスキルはどれくらいの年収になるのか?」「プログラマーとしての経歴はどれくらいの年収なのか?」と自分の適正年収を知ることで、転職する企業の年収幅を把握できました。

自分の適性年収が把握できれば年収の低い会社に就職してしまう可能性をグッと減らせるので、皆さんも自分の市場価値を調べておきましょう

適性年収をチェックできるサイト「ミイダス 」や「転職ドラフト 」などのサイトを活用して、まずは自身のスキルを客観視してみましょう。

筆者

上記画像はプログラマーの筆者が年収診断したもの
意外と高年収でびっくりしました。

適正年収を診断できるサイト

転職ドラフト
 【公式サイト転職ドラフト
 簡単30秒で年収診断できる!

ミイダス
 【公式サイト】ミイダス
 質問に答えるだけで、ざっくりあなたの年収を査定!

IT業界以外の異業種について調べた

プログラマから足を洗いたいと考えていたので、IT業界以外の職種について綿密に調査しました

厚生労働省の調査では日本にある職業は約1万7000種類以上あるそうです。

厚生労働省は、公共職業安定所(ハローワーク)での職業相談や指導を行う際に共通して使用するための職業分類を定めています。2022年改定時点の職業分類は18725種類です。

厚生労働省

ここまで仕事が多いと、どの職業に転職するか悩むもの。

どの職業に転職するかは置いておいて、せめてどの業界に転職するかは決めておきましょう

業界は全部で8業界あり、

  • 官公庁・公社・団体
  • ソフトウェア・通信
  • メーカー
  • サービス・インフラ
  • 小売
  • マスコミ
  • 商社
  • 金融

に分けられます。

自分が携わりたい異業種はどの業界か。どの業界に向いているのか。やりたい仕事や自分の適性と照らし合わせながら、転職先の業界は決めておきましょう

自分の適性に合った職業を徹底的に探した。

際者はやりたい仕事はが無かったので、適性検査・性格診断などを受け自分と相性の良い職業を探す所から始めました。

プログラマーからの転職を考えている人の中で

エンジニアから転職したいけど相性の良い仕事が分からない。
適性のある仕事を見つけたい。
やりたい仕事が無い。

とプログラマーを辞めた後の転職先が決められない人も多いはず。

そんなプログラマーは自分の適性に合った相性の良い仕事を選ぶのがおすすめ

筆者はやりたい仕事が無かったので、とにかく自分の嫌ではない仕事を探しました。そのために「自分の適性の合う」「性格的に長続きする」仕事を探しました。元々プログラマーを辞めた理由も、向いていなかったからなので、次は長続きのする仕事を。と言うことで自分の適性のある仕事にしました。

相性転職Personal File 」などのサイトを利用し、適性検査や相性検査。性格診断などをして自分と相性の良い転職先を探してみて下さい。

無料で性格診断、適職診断を受けられる/

相性転職Personal File>

最適な職種や企業を見つける転職支援エージェント

第二新卒、未経験OKの転職サイトを利用した

とにかく内定率を高めるために、「第二新卒OK」「未経験OK」の転職サイトを利用しました

第二新卒OKの転職サイトや未経験OKの転職サイトを利用すると

  • 求人を出している会社も未経験OKの前提だから、面接がやりやすい。
  • 未経験OKの求人が多く、多くの中から好きな会社を選べる。
  • 転職サービスが多く受けられる。

など異業種への転職でも有利に転職活動を進めることが可能に。

筆者は「第二新卒エージェントneo」「UZUZ」「相性転職Personal File」 などの未経験OKの転職サイトを使っていた記憶があります。

第二新卒OKや未経験OKの転職サイトを活用すれば、内定率がグッと上がるので利用してみて下さい。

IT業界から転職する理由を深堀りした

プログラマーから転職する際は「IT業界から転職する理由をとにかく深堀り」して考えました。

転職時の面接では

IT業界を辞めた理由は何ですか?
同じ業界内で転職はしないのですか?
プログラマーを辞めた理由は?

とIT業界から未経験の職種に転職した理由をしつこいくらいに聞かれます。

面接時に適切に「IT業界自体を辞めた理由」「プログラマーから転職する理由」を答えられるようにしておきましょう。ほぼ100%、mustで聞かれる質問なので、理由を考えておく損は無いですから。

まとめ:プログラマーから異業種へ転職【経験者は語る】

以上で、プログラマーからの転職におすすめの異業種・同業種の転職先8選の解説は終了です。

以下、この記事のまとめです。

「異業種のおすすめ転職先」と「同業種(IT業界)のおすすめ転職先」は下記の通りです。

異業種のおすすめ転職先
  1. IT業界以外のエンジニア
  2. 営業職(アパレル、顧客営業、ショップ店員)
  3. Webデザイナー
  4. トラック運転手
  5. 製造業のメーカー社員
同業種(IT業界)のおすすめ転職先
  1. 社内SE
  2. IT系コンサル
  3. IT営業

自分に合った職業があれば検討してみてください。

プログラマーから異業種へ転職した体験談

  1. IT業界から異業種転職した理由
  2. 転職先はWebライター
  3. 結論:プログラマーをやめてよかった

プログラマーとして働きましたが、客先常駐の働き方が嫌すぎて、プログラマーから異業種へ転職しました。結果的にプログラマーを辞めてよかったと今は感じています。

プログラマーから異業種へ転職するためにやったこと

  1. 転職前に自分の市場価値(適性年収)を調べた
  2. IT業界以外の異業種について調べた
  3. 自分の適性に合った職業を徹底的に探した。
  4. 第二新卒、未経験OKの転職サイトを利用した
  5. IT業界から転職する理由を深堀りした
筆者

「IT業界から足を洗うSE向けのおすすめ職業」
「SESからだと転職できないという話」
掲載しているので興味ある方はご覧ください。

IT業界から足を洗いたいSE向けに記事を書いているので興味ある方は参考にしてみて下さい。

参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【IT業界やめた後】

「SESは転職できない」という話も紹介しています。

参考記事:【SESの闇】SESからだと転職できない。理由と対処法とは?【適切な転職タイミング】

転職プログラマー,体験談,転職

Posted by 9noike