【プログラマーやめました】やめてよかった体験談と辞めた後にすべきこと。【IT引退後】

転職

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この記事では「プログラマーを辞めてよかった体験談、やめた後にやったこと」を解説します。

IT業界で働いているプログラマーの中に

プログラマーを辞めた人の体験談を知りたい。
プログラマーに向いていないから転職したい。
IT業界を辞めた後はどうすればいいんだろう

と悩んでいる人も多いはず。

この記事ではそんなプログラマーに向けて、プログラマーを辞めてよかった体験談、やめた後にやったことを解説します。

今回紹介する内容はこちら。

上記項目を見てプログラマーを辞めた人の体験談を知り、プログラマーを辞めるかどうか検討しましょう。

【記事の目標】プログラマーを辞めてよかった人の体験談を知る。
筆者

IT企業でプログラマーとして働いていてた筆者が自身の経験をもとに解説。
プログラマーを辞めた実体験を基に忖度なく解説していきます。

是非最後までご覧ください。

関連記事として「プログラマー1年目の体験談」も解説しています。興味ある方はどうぞ。

参考記事:【体験談】未経験からプログラマーになった感想【苦労・楽しさ・大変さ】

【体験談】プログラマーやめました。と言う話

この章では「プログラマーやめました」というお話をします。

プログラマーに就職してどんな業務を経て、プログラマーを辞めたいと思ったのか。どのようにしてプログラマーを辞めたのか。プログラマーを辞めた後はどんな仕事に就いたのか。などを時系列順にお話しします。

プログラマー就職してから辞めるまでの流れ
  1. 中途未経験からプログラマー就職した
  2. 社内の研修を経て客先常駐の現場に配属
  3. プログラミングができなさ過ぎて客先に迷惑を掛け続ける
  4. 1年半ほどプログラミング系の業務をした後に辞めた
  5. 辞めた後はWebライター、物書きとして仕事をしている

プログラマー就職してから辞めるまでの流れを紹介します。プログラマーを辞めたいと感じている人は参考にしてみてください。

筆者

プログラマーを始めてから辞めるまでの軌跡をご紹介。
何かの参考になれば幸いです。

中途未経験からプログラマーに就職した

筆者は中途未経験からプログラマーに就職しました

プログラマー転職当時の筆者は

  • 25歳
  • 接客業
  • 理系国立大学卒
  • IT資格なし
  • YouTubeで動画を投稿していた
  • いつでも入社OK

というスペックでした。

プログラマーになれば将来食いっぱぐれないという甘い考えで、プログラマーへの転職活動をスタート。転職サイトに登録し、プログラマー求人に片っ端から応募しまくりました。20社ほど面接を受けて、転職開始から3ヶ月後に内定を頂きました

入った企業は数百人規模のSES企業。今思えばSES企業に就職したことが間違いだったなと感じています。

参考記事:SESを辞めてよかった。辞めた後にやったことは?【SES辞めるべき】

筆者

未経験からプログラマーとしてSES企業に就職しました。
今思うとSES企業に就職したことが一番の間違いでした。

社内の研修を経て客先常駐の現場に配属

プログラマー就職した後は1ヶ月間社内で研修を受けました

社内研修と言っても、実際に社員からプログラミングやIT知識について研修を受ける訳ではなく、Eラーニングなどの動画教材を用いて一人で学習するような形でした。

毎日会社に出社して、パソコンを立ち上げて、プログラミングの動画教材を見て勉強。という独学スタイルで研修を受けていました。

  • C#でのアプリ開発
  • SQLの基礎
  • システム開発のウォーターフォールモデル

などを動画教材で勉強しました。正直動画教材でのプログラミング学習だったので、ほとんど理解できず、学習を進められませんでした

就職して半月ほどで案件が決まり、その案件に沿ったプログラミング学習に移行しました。理解も中途半端なまま案件に配属されることになりました。

決まったのは一人客先常駐の案件でした。

プログラミングができなさ過ぎて客先に迷惑を掛け続ける

最初に参画した案件では、とにかくプログラミングができなさ過ぎて客先に迷惑を掛け続けました

1カ月間のプログラミング学習しかしていなかったので

  • システムのコードが理解できず何もできない。
  • エラーの沼にハマって永遠にシステム開発が進まない。
  • 何度も同じ質問をして客先の社員の時間を奪う。
  • 1人客先常駐だったので、分からないことを質問できない。

と分からないことだらけで、客先社員に迷惑を掛けまくりました。

プログラミングができない。客先常駐での社員とのコミュニケーションの仕方が分からない。と、とても辛かったです。

プログラマーとして勤務していて、一人での客先常駐が特に辛かったです。一人で客先の会社に行き作業するのは、肩身が狭く、質問もしにくかったので、人見知りの自分にとってはかなりストレスでした。

一人客先常駐の体験談も紹介しているので興味ある方はご確認ください。

参考記事:【頭おかしい】一人客先常駐が辛かったという体験談。対処法を紹介【SESの闇】

筆者

1人客先常駐×プログラミング
で完全にプログラマー職が嫌になってしまいました。

1年半ほどプログラミング系の業務をした後に辞めた

プログラミングを用いたシステム開発の業務をした後に、1年半ほどでプログラマー辞めました

プログラマーとして携わった案件は

  • 6ヶ月間 C#による製造業向けシステム開発
  • 4カ月間 Pythonでの在庫管理システム開発
  • 6カ月間 C#によるデータ分析システム開発

などでした。

基本的にはプログラマー・開発者としてプログラミングをメインにする業務を行っていました。設計書の修正やテストなども行いましたが、メイン業務な開発でした。

システム開発では納期に遅れることがほとんどでしたし、プログラムのエラーを先輩に解決してもらっていましたし、仕事では迷惑をかけまくっていました。プログラマーという職業に性格から能力まで何もかも向いていませんでした。

罪悪感で眠れない日々が続き、しんどかったので、1年半ほどでプログラマーを辞めました。

辞めた後はWebライター、物書きとして仕事をしている

プログラマーを辞めた後、つまり現在はWebライター、物書きの仕事をしつつ生計を立てています

プログラマーをしているときは残業代込みで月収30万円前後で、現在は月20万円程度の収入。収入は下がりましたが、未経験の異業種へ転職してよかったと思っています。

プログラマーをやっていた時は

  • コーディングが工数オーバーだからサービス残業する
  • エラーが解決できず夜中遅くまで残業
  • 一人客先常駐で誰にも相談できずに作業

と無茶苦茶なワークライフノーバランスで仕事をしていました。

今はプログラミングや客先常駐のストレスなく仕事ができていて、不安や悩みも無いのでプログラマーを辞めてよかったと感じています。

参考記事:【転職秘話】IT業界をやめてよかった。IT業界の辞めどきはいつ?

プログラマーを辞めてよかった

この章ではプログラマーを辞めてよかったという体験談を紹介します。

未経験からプログラマー就職して、1年半勤務した結果、プログラマーを辞めました。結果的にプログラマーを辞めてよかったと今感じています。「プログラマーやめてよかった」と感じた体験や要因などを紹介できたらなと思います。

プログラマーを辞めてよかった話
  1. 異業種への転職で自分に向いている職業に出会えた。
  2. 客先常駐のストレスから解放された
  3. 他プログラマからの「向いてないから辞めろ」の小言から解放された

「プログラマーを辞めたい」「プログラマーに向いていない」と思い悩んでいる方の参考になればと思います。

参考記事:【辞めたい人向け】プログラマーから転職する方法【向いていないなら逃げろ】

異業種への転職で自分に向いている職業に出会えた。

プログラマーから異業種への転職で自分に向いている職業に出会えたので、プログラマーを辞めてよかったと感じています。

人には何事にもよらず向き不向き・得手不得手があると思います。

プログラミングでコードを書くのがしんどい人もいれば、日本語で文章を書くのがしんどい人もいると思います。

結局は何が自分にとって苦痛なのか。しんどいのか。辛いのか。だと感じています。筆者にとってはプログラミングは苦痛でしかなく、プログラマーという職業に向いていませんでした。その一方、文章を書くのは好きでした。

今はWebライター・物書きとして働いていますが、文章を書くのが苦痛ではありませんし、やっていて楽しい作業なので続けられています。プログラマー辞めたい、辛いと同じように感じている人がいれば異業種へ転職していいかもしれません。

参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【IT業界やめた後】

筆者

異業種への転職を検討しているプログラマーは、上記記事を参考に異業種を探してみて下さい。

客先常駐のストレスから解放された

客先常駐のストレスから解放されたこともプログラマーを辞めてよかった要因です。

プログラマーとして働いていると客先常駐で別企業でのシステム開発も行います。

  • 客先社員とのコミュニケーションが難しい。
  • スキル不足による契約解除、プロジェクトの途中退場の恐怖
  • 客先社員に見下されている気がして悲しくなる。

筆者にとっては客先常駐での働き方がとにかくストレスでした。

プログラマーとして働いていた時は客先常駐のストレスから逃れられませんでしたが、異業種に転職してからは社内でのんびり働けています。決まったメンバーとコミュニケーションが取れるので精神的にとても楽です。

IT業界特有の客先常駐から離れられたので、ストレスが減りました。本当にプログラマーを辞めてよかったと感じています。

参考記事:【実体験】「客先常駐(SES)やめとけ」と心の底から伝えたい理由【なぜ?】

他プログラマからの「向いてないから辞めろ」の小言から解放された

他プログラマからの「向いてないから辞めろ」の小言から解放されたので辞めたよかったです。

プログラマー勤務時はプロジェクトリーダーや他のプロジェクトメンバーから

向いてないから辞めたら?迷惑だよ。
君のせいでプロジェクトの進行が遅れている。
早く辞めて欲しい。

と小言を言われていました。

IT業界のシステム開発はプロジェクト単位で仕事をします。そのため、プロジェクトの中に一人無能がいるとプロジェクト全体の進捗が遅れます。筆者はシステム開発が遅く、チーム全体の進捗を遅らせる無能でした。

陰で「あの人のせいで私たちが残業しなきゃ。」「向いていないんだったら早く辞めろ」と言われていました。

プログラマーの仕事はチームで行うことがほとんど。一人の無能プログラマーが足を引っ張るとチーム全体でカバーしなければなりません。筆者の業務が遅かったため他のプログラマーが残業しなければならず、迷惑ばかり掛けていました

日々「向いてないから辞めろ」と小言を言われていたので、辞めてその小言から解放されてよかったです。

プログラマーを辞めた理由

この章では「プログラマーを辞めた理由」をお話をします。

プログラマーを辞めた理由は数えると1万個くらいありますが、厳選して下記3つに絞りました。

プログラマーを辞めた理由
  1. 60%の人間はプログラミングの素質がなく自分はセンスが無かった
  2. 成長するための勉強に疲れた
  3. プログラマーに向いていなかった

上記3つのプログラマーを辞めた理由について詳しく解説していきます。

参考記事:プログラマー ついていけないと感じた時の対処法【適正ない時は?】

筆者

プログラマーを辞めた理由を厳選して3つ紹介します。

60%の人間はプログラミングの素質がなく自分はセンスが無かった

プログラミングの才能が無かったことがプログラマーを辞めた理由です。

プログラミングに関する論文の中で

60%の人間はプログラミングの素質がない

https://cpplover.blogspot.com/2012/05/60.html

と研究結果が出ていたり。

プログラミング学習の挫折率は9割

という調査結果が出ていたり。プログラミングの習得は挫折率が高く、かなりセンスが必要です。

プログラマーになりプログラミング業務をこなしても、一向にプログラミングを理解できませんでした。

筆者はプログラミングの才能が無い60%側の人間だということを理解しました。

プログラミングのセンスや才能が無く、仕事ができる気がしなかったのでプログラマーを辞めました。

参考記事:【ミスで挫折】プログラミング初心者あるある【実体験】

成長するための勉強に疲れた

成長するための勉強に疲れたことも、プログラマーを辞めた理由です

プログラマーとして一人前になるためにはとにかくITスキルの勉強が大切です。プログラミングは勿論、IT用語に関する幅広い知識やPC操作スキルを身に付ける必要があるから。

筆者は仕事ができるようになるため、興味のないITスキルについて勉強していました。

  • 興味のないITスキルの勉強で休日が終了
  • ITが分からないから勉強してもスキルが身に付かない。
  • IT業界は変化が激しいから常に最新技術を勉強しなければならない。
  • プログラミングがとにかく分からない。

このようなプログラマーとして一人前になるための勉強がとにかく苦痛でした。

しかもプログラミングに向いていなかったので、他の人よりも2倍3倍と勉強しなければなりませんでした。ITスキルの勉強でプライベートが無くなりしんどかったです。

そんなITスキルの無限勉強地獄から解放されたので、プログラマーを辞めてよかったと感じています。

参考記事:【プライベート】現役プログラマーの休日の過ごし方【土日に勉強】

筆者

周りのプログラマーについていくために土日に5,6時間勉強していました。
とにかく辛かったです。

プログラマーに向いていなかった

プログラマーを辞めた理由の一番大きな所は「プログラマーに向いていなかった」ことです。

とにかく働き方や必要なスキルや、業務環境などありとあらゆる面でプログラマーに向いていませんでした

  • 客先常駐の働き方が人見知りの自分に合っていなかった。
  • プログラミングが全く身に付かず向いていなかった。
  • 在宅勤務が多く、人と話せずストレスが溜まった

など自分の気質とプログラマーの働き方が自分にあっていませんでした。

異業種に転職した今思うと、向いていなかったのなぜプログラマーを続けていたのかなと感じています。

プログラマーを辞めた後にやったこと

この章ではプログラマーを辞めた後にやったことをご紹介します。

プログラマ辞めたいと考えている方の中に

プログラマー引退後は何をすればいいんだろう?
プログラマ辞めたいけど辞めた後にすべきことが分からない。

と悩んでいるプログラマーも多いはず。

そこでこの章では「筆者がプログラマーを辞めた後にやったこと」を紹介します。

プログラマーを辞めた後にやったこと
  1. 自分の市場価値を調査した。
  2. 自分に向いている職業を探した。
  3. 転職活動をした。

筆者がプログラマーを辞めた後にやったことは上記の3つです。自分に合っているものがあれば是非実践してみて下さい。

筆者

周りのプログラマーについていくために土日に5,6時間勉強していました。
とにかく辛かったです。

自分の市場価値を調査した。

出典「ミイダス

プログラマーからの転職を考えている人は、一度「自分の市場価値」を算出しておきましょう。自分のスキルや経験を客観的に把握しておかないと、年収の低い企業に転職してしまう可能性があるからです。

自分のスキルを年収に置き換えるとどれくらいの年収になるのか?自分の職務経歴は年収にするとどれくらいになるのか?を把握しておけば、自分のレベルにマッチした企業を探せるはずです。転職を有利に進められるので自分の適性年収を調べておきましょう。

適性年収をチェックできるサイトミイダス 」で適正年収をチェックし、自身のスキルを客観視しましょう。

筆者

上記画像はプログラマーの筆者が年収診断したもの
自分の市場価値を確認できるので転職活動で役立ちます。

適正年収を診断できるサイト

ミイダス
【公式サイト】ミイダス
質問に答えるだけで、ざっくりあなたの年収を査定!

自分に向いている職業を探した。

プログラマーを辞めた後は自分に向いている仕事を探しました

辞めた後の仕事探しは

  • 自分の性格的に向いている職業
  • 自分の能力が最大限活かせる仕事
  • 無理なく続けられる仕事

上記自分の特徴にマッチした仕事を徹底的に探しました。

適性検査や適性診断サービス、相性診断転職サイトなど様々なツールを用いて自分と相性の良い仕事を探しました。

参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【SEやめた後】

皆さんも「相性転職Personal File 」などの相性から仕事を見つけられる転職サイトを利用し、適性検査や相性検査。性格診断などをして自分と相性の良い転職先を探してください。

無料で性格診断、適職診断を受けられる/

相性転職Personal File>

最適な職種や企業を見つける転職支援エージェント

異業種への転職活動をした

自分に相性の良い仕事を探しながら転職活動を行いました

相性転職Personal File」や「ウズキャリ既卒」などの転職エージェントに登録し、自分に相性のいい仕事を相談しながら転職先を見つけました。

異業種への転職だったため、「履歴書は通らないだろうな」「面接も上手くいかないだろうな」というマインドで転職活動していました。面接に通ったら儲けもんみたいな状態でした。

異業種転職活動で意識したこと

  • 「どうせ上手くいかないだろ」マインドで転職活動
  • 転職エージェントや転職サポートなどのサービスを活用
  • 適性診断や相性診断など自分に合った職業を徹底的に分析

最終的に2カ月後くらいに内定をもらえたので、良かったと思います。

下記におすすめの転職サイトを紹介しているので興味ある方は使ってみて下さい。

適正年収を診断できるサイト

ウズキャリ既卒
【公式サイト】ウズキャリ既卒
ブラック企業を徹底排除した転職サイト。入社後の定着率93%以上で優良な求人に出会える。

相性転職PersonalFile
【公式サイト】【相性転職Personal File】
特性をデータ分析して適性がある職種や相性が良い企業を紹介する転職サポートサービス。無料で適性検査を受けられます。

第二新卒エージェントneo
【公式サイト】【第二新卒エージェントneo】
第二新卒限定の転職エージェント。1人あたり平均10時間の手厚いサポートが付いています。

「プログラマーやめました」他の人の体験談

この章では「プログラマーやめました」他の人の体験談をご紹介します。

筆者はプログラマを辞めてよかったと感じているのですが、他の方もTwitterや口コミサイトで同様に「プログラマーやめました」と漏らしていました。プログラマーを辞めてよかったと感じている人は意外と多かったです。

筆者

「プログラマーやめました」エピソード、筆者以外のも欲しいな。
と感じプログラマの方の体験談を集めてみました。

プログラマーは人格に問題がある陰キャ童貞しかいない

プログラマーは人格に問題がある陰キャ童貞しかいない、と嘆いている人がいました。

「人格形成に問題がある」は言い過ぎですが、コミュニケーション能力が低いプログラマーが多かったです。それでいながら高いコミュニケーション能力が要求されるのでしんどかったです。

プログラマーは一生勉強し続けなければならない

プログラマーは「一生勉強し続けなきゃいけない」のでとてもしんどいですね。

プログラマーに向いていればいいですが、向いていない場合は地獄です。

給料が上がらず辞めていった後輩プログラマー

給料が上がらず辞めていった後輩プログラマーがいるようです。

日本ではプログラマーの年収が上がりにくく、エンジニアの方が年収が上がりやすいので、不満を感じるプログラマーが多いですね。

筆者実体験のプログラマーあるあるを紹介しているので興味ある方はどうぞ。

参考記事:【頭おかしい?】プログラマーあるある13選【会話がプログラミング】

まとめ:IT業界をやめてよかった。IT業界の辞めどきについて

以上で「IT業界を辞めてよかったとIT業界のやめどき」の解説を終了します。

以下、この記事のまとめです。

プログラマー就職してから辞めるまでの流れ
  1. 中途未経験からプログラマー就職した
  2. 社内の研修を経て客先常駐の現場に配属
  3. プログラミングができなさ過ぎて客先に迷惑を掛け続ける
  4. 1年半ほどプログラミング系の業務をした後に辞めた
  5. 辞めた後はWebライター、物書きとして仕事をしている

☑プログラマーを辞めてよかった理由

  1. 異業種への転職で自分に向いている職業に出会えた。
  2. 客先常駐のストレスから解放された
  3. 他プログラマからの「向いてないから辞めろ」の小言から解放された

プログラマーを辞めた理由

  1. 60%の人間はプログラミングの素質がなく自分はセンスが無かった
  2. 成長するための勉強に疲れた
  3. プログラマーに向いていなかった

プログラマーを辞めた後にやったこと

  1. 自分の市場価値を調査した。
  2. 自分に向いている職業を探した。
  3. 転職活動をした。

筆者

他にもIT業界を辞めたい人向けの記事を書いています。
興味ある方はどうぞ。

「IT業界に向いていない人向けに、辞めたい時・向いていない時の対処法」を紹介。

参考記事:IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。

「SESエンジニア向けにもSESを辞めてよかった」話を紹介しています。

参考記事:SESを辞めてよかった。辞めた後にやったことは?【SES辞めるべき】

転職プログラマー,体験談,転職

Posted by 9noike