【有利】インフラエンジニアから社内SEに転職する方法!比較的簡単にできます。
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この記事ではインフラエンジニアから社内SEに転職する方法を解説します。
現在インフラエンジニアとして働いている人の中に
インフラエンジニアから社内SEに転職する方法を知りたい。
社内SEへの転職は難しいって聞くけど本当?
と気になっている方も多いはず。
今回はそんな方に向けて、インフラエンジニアから社内SEに転職する方法をご紹介します。
今回紹介する内容はこちら。
この記事を見て、インフラエンジニアから社内SEに転職する方法を知り、確実に社内SEになりましょう。
社内SEとして勤務している筆者が自身の経験をもとに解説。
実体験ベースで社内SEに転職するための方法を紹介します。
インフラエンジニアから社内SEに転職したい方は、社内SE特化の転職サイトを利用するのがおすすめです。SES企業の求人が排除されているため、確実に社内SEになれるでしょう。
インフラエンジニアから社内SEに転職する方法
この章ではインフラエンジニアから社内SEに転職する方法をご紹介します。
社内SEに転職するのは競争率が高く難しいですが、やり方を間違えなければ確実に社内SEに転職することは可能です。ここではその転職方法について詳しく解説します。
社内SEになりたいインフラエンジニアは、今回紹介する転職方法を参考にしてみて下さい。
- 社内SE特化の転職サイトを利用する
- 転職エージェントに相談し優良企業を紹介してもらう
- 転職サイトの「社内SE」求人に片っ端から応募する
インフラエンジニアから社内SEに転職する方法は上記3つ。自分に合った転職方法があれば実践してみましょう。
参考記事:【エンジニア向け】自分に合った転職サイトを選ぼう!用途に合わせたおすすめ転職サイトを紹介!
あなたの目的に合わせた転職サイトを紹介しています。
転職サイト選びで悩んでいる方は参考にしてみて下さい。
社内SE特化の転職サイトを利用する
インフラエンジニアから社内SEに転職する方法1つ目は、社内SE特化の転職サイトを利用すること。
「社内SE転職ナビ」などの社内SE特化の転職サイトを利用すれば、求人が社内SE求人しかないので、安心して求人に応募ができおすすめです。
☑社内SE特化の転職サイトを利用するメリット
- 求人が社内SEしかないから、安心して求人に応募できる。
- SESやIT派遣企業の求人が排除されている。
- 社内SEに受かる職務経歴書の書き方や面接対策などを実施してくれる。
上記のメリットがあるため、社内SE特化の転職サイトはおすすめです。社内SEに転職するのは難しいですが、社内SEに特化した転職サポートを利用できれば、就職成功率はグッ上がるでしょう。
インフラエンジニアから社内SEになりたい方は、社内SE特化の転職サイトを利用してみて下さい。詳しくは下記の公式サイトをチェックしてみましょう。
エージェントに相談し優良企業を紹介してもらう
インフラエンジニアから社内SEに転職したい方は、転職エージェントに社内SEの求人を紹介してもらうのがおすすめです。転職エージェントに受かりやすい社内SEの求人を紹介してもらうことで、社内SEへの転職は成功率が上がるでしょう。
IT業界を専門にする転職エージェントは、IT企業の情報に詳しいです。
そのため
優良企業の社内SE求人をコッソリ紹介します。
インフラエンジニアの人材を募集している企業を教えます。
ブラックIT企業の見分け方を特別に紹介します。
と言ったように、社内SEになりたいインフラエンジニア向けに希望に沿う求人を紹介してくれます。
そのため転職エージェントに相談すれば、安心してインフラエンジニアから社内SEに転職することが可能に。
下記無料相談できる転職エージェントなので、社内SEへの転職が不安な方は相談してみましょう。転職のコツや秘訣を教えてくれるためおすすめですよ。
・ウズカレIT
【公式サイト】ウズカレIT
ブラック企業を徹底排除!定着率は93%以上と理想の企業に出会える。※未経験向け
・TechClipsエージェント
【公式サイト】TechClipsエージェント
求人は自社サービスを持つ事業会社に特化!取扱求人は500万円以上のみ。確実に年収UPできる。
・@PRO人
【公式サイト】@PRO人】
未経験から内定10社獲得の実績!キャリア面談付きで自分のなりたいエンジニアになれる。
転職サイトの求人に片っ端から応募する
インフラエンジニアから社内SEに転職したい方は、転職サイトの「社内SE求人」「情シス募集」の求人に片っ端から応募するようにしましょう。
社内SEの求人は人気で、転職が難しいため、なるべく多くの求人に応募し、数を打つことが大切です。多くの社内SE求人に応募しないと、競争率の高い社内SEの内定をGETできませんから。
求人に応募する際の注意点は下記の通りです。
☑社内SE求人に応募する際の注意点
- 「未経験大歓迎」「初心者から成長」などの怪しいエンジニア求人は避ける。
- インフラエンジニアの経験を活かしやすい社内SE求人に応募する。
- SES企業やIT派遣企業が「社内SE求人です!」と騙してくるため注意が必要
転職サイトに登録し、「社内SE募集」「情シス社員増員」など社内SEを募集している求人に応募していきましょう。逆に「未経験大歓迎」「初心者OK」などの怪しいエンジニア求人は、IT派遣企業やSES企業の可能性が高いため、避けるのが無難です。
なるべく怪しいエンジニア求人は避けつつ、社内SEの求人にガンガン応募するようにしましょう。社内SEは求人倍率が高く、転職するのが難しいため、数うちゃ当たる戦法で転職を進めるのがおすすめですよ。
怪しいエンジニア求人の見分け方を解説しているので、ブラック企業に就職したくないインフラエンジニアはこちらを参考にしてみて下さい。
参考記事:未経験OKのエンジニア求人は怪しいという話。【辞めた方がいい求人とは?】
インフラエンジニアが社内SEになるのは難しいのか?
この章ではインフラエンジニアが社内SEになるのは難しいのか?を解説します。
世間では「社内SEに転職するのは難しい」「インフラエンジニアは客先常駐しかない」という話をよく耳にします。
しかしインフラエンジニアは社内SEと似ている業務が多く、想像よりも簡単に転職しやすいです。ここでは「インフラエンジニアから社内SEになるのは難しくない。」という話を紹介します。
- 仕事内容が似ているから転職しやすい
- 他のIT職種よりは簡単に転職できる
- ただ求人倍率が高く競争率が激しい
社内SEに転職するのが難しくない理由を知り、転職に向けて気合を高めていきましょう。
参考記事:【難しいけど可能】SESから社内SE・情シスに転職する方法とは?
SESから社内SEに転職する方法も解説しています。
SES企業で働くインフラエンジニアは参考にしてみて下さい。
仕事内容は割と似ているから転職しやすい
インフラエンジニアと社内SEの仕事内容は似ている部分が多いため、インフラエンジニアから社内SEは転職しやすいです。
インフラエンジニアの主な仕事のネットワーク・サーバー構築やセキュリティ導入などは、社内SEでも同様の業務をします。インフラエンジニアと社内SEは同じような仕事が多いため、転職時に即戦力アピールしやすいです。
☑インフラエンジニアと社内SEの似ている仕事
- ネットワーク構築、サーバー管理などのインフラ業務
- IT関連の文書作成や情報セキュリティ業務
- ネットワーク機器や社内備品の管理業務
上記の仕事はインフラエンジニアでも行いますし、社内SEでも行います。そのためインフラエンジニアとして培った経験を社内SEでも活かしやすく、転職でかなり有利になるでしょう。
面接時に業務の相似性をアピールし、社内SEとして即戦力であることを伝えられれば、面接通過率はグッと上がるはず。インフラエンジニアと社内SEの仕事内容は似ている部分が多いため、比較的簡単に転職しやすいでしょう。
他のIT職種の方が転職が難しい
システムエンジニアやプログラマーなどの他のIT職種の方が、社内SEへの転職は難しいです。
プログラマーや開発者などのIT系職種は、社内SEと似ている仕事が少なく、転職しても経験を活かしにくいからです。
☑社内SEに転職しにくいIT系職種
- システムエンジニア
- プログラマー
- Webエンジニア
- データサイエンティスト
上記のIT系職種は経験を活かしにくいため転職が難しいです。
一方でインフラエンジニアとしての実務経験があれば、即戦力の社内SEとなりやすいため、他のIT職種と比べて転職はかなり有利と言えるでしょう。
ただ求人倍率が高く競争率が激しいのは事実
インフラエンジニアから社内SEへの転職は、仕事内容が似ており転職しやすいです。とはいえ社内SEは人気が高く、競争率が激しいため、有利とはいえ転職するのは結構難しいです。
☑社内SEへの転職が難しい理由
- 社内SEの募集は倍率が200〜300倍にも及ぶ
- 70〜80%が書類選考で落とされるとも言われている
- SES企業の割合が全IT企業の9割
インフラエンジニアは有利ではありますが、社内SEへの転職は一般的に難しいため、しっかり準備して転職に臨むようにして下さい。
人気の求人のため、社内SEへの転職で有利になる資格を取得したり、面接でしっかりアピールしたりするようにしましょう。インフラエンジニアから社内SEへの転職の成功率を高めるために参考にしてみて下さい。
インフラエンジニアから社内SEに転職する時のコツ
この章ではインフラエンジニアから社内SEに転職する時のコツを紹介します。
社内SEへの転職で失敗しないために、インフラエンジニアに事前にしておいて欲しい施策やコツなどを紹介します。難しい社内SEへの転職の成功率を少しでも上げるために、できる対策をしておきましょう。
- 面接時はネットワーク構築などのインフラの技術をアピールする
- 自分の適正年収を算出しておく
- スキルや資格を習得しておく(ネットワーク系の資格がおすすめ)
社内SEに転職する際に試せそうな施策があれば、試してみて下さい。
参考記事:インフラエンジニアがSESから脱出する方法を解説【社内SEに転職しよう】
インフラエンジニアがSES企業から脱出する方法も解説しています。
合わせてご確認ください。
面接時はネットワーク構築などのインフラの技術をアピールする
インフラエンジニアで培ったインフラ技術を面接時や職務経歴書などでアピールするようにしましょう。
社内SEの仕事で社内インフラの構築作業はあるため、インフラ技術をアピールできれば、採用にグッと近づくからです。
社内SEの面接時は
インフラエンジニアとして
・ネットワーク環境を設計・構築・運用していました
・セキュリティ製品を導入した経験があります
・社内インフラ全般の業務は任せて下さい。
御社の業務に活かせると感じております。
など言えるとベターでしょう。
インフラエンジニアとして培ったネットワーク構築、サーバー管理のスキルを社内インフラに活かせることをアピールしましょう。即戦力の人材として採用側から高評価を得られ、内定率がUPするはず。
面接時や履歴書などでは、インフラエンジニアの経験をしっかり伝えるようにするのがおすすめです。
自分の適正年収を算出しておく
インフラエンジニアから社内SEに転職する前に、一度「自分の市場価値」を算出しておきましょう。インフラエンジニアとしての自分のスキルや経験を客観的に把握しておくと、年収の低いIT企業に就職してしまう可能性を減らせるからです。
「インフラ運用の経験はどれくらいの市場価値があるのか?」を把握しておけば、自分の市場価値にマッチした社内SE求人を探せます。そのため転職前に自分の適正年収の算出しておきましょう。
適性年収をチェックできるサイト「転職ドラフト」や「ミイダス」などで適正年収をチェックし、自身のインフラスキルを客観視してみて下さい。
上記画像は筆者が転職前に年収診断したもの。
意外と高年収でびっくりしました。
スキルや資格を習得しておく(ネットワーク系の資格がおすすめ)
インフラエンジニアから社内SEに転職する人はネットワーク系の資格や情報セキュリティ系の資格を取得しましょう。
社内SEの仕事内容は基本的に社内インフラの構築や社内セキュリティの整備など。そのためネットワーク・情報セキュリティの資格を取っておくと有利になるでしょう。
☑社内SEに転職しやすくなる資格
- ネットワークスペシャリスト試験
- 情報セキュリティスペシャリスト試験
- シスコ技術者認定
社内SEのメイン業務は社内のインフラ構築やセキュリティ整備になるため、ネットワークや情報セキュリティ系の資格を取得できれば良いでしょう。取得が難しいネットワークスペシャリストや情報セキュリティスペシャリストなどは、書類通過率がグッと上がるため特におすすめです。
一方でプログラミング系のスキルやWeb系の資格などは、社内SEへの転職時に役に立ちにくいです。社内SEになりたいインフラエンジニアにはあまりおすすめできない資格となっています。
まとめ:インフラエンジニアから社内SEに転職する方法!
以上で、インフラエンジニアから社内SEに転職する方法の解説を終了します。
下記この記事のまとめです。
☑インフラエンジニアから社内SEに転職する方法
- 社内SE特化の転職サイトを利用する
- 怪しいエンジニア求人を避ける
- 転職エージェントに紹介してもらう
インフラエンジニアから社内SEになる際は、なるべく怪しいエンジニア求人を避けて、転職エージェントを利用しながら転職を進めていくのがおすすめです。特に社内SE特化の転職サイトは、SES求人が排除されていて社内SEの求人にだけ応募できるので特におすすめです。
社内SE特化の転職サイトを利用したいインフラエンジニアは下記を参考にしてみて下さい。
☑インフラエンジニアから社内SEになるのは難しいのか?
- 他のIT職種よりは簡単に転職できる
- 仕事内容が似ているから転職しやすい
- ただ求人倍率が高く競争率が激しい
インフラエンジニアから社内SEに転職するのは比較的簡単です。
プログラマーやエンジニアよりもインフラの経験や知識が豊富なので、インフラエンジニアは社内SEになりやすいです。社内インフラの整備や情報セキュリティの策定など、インフラエンジニアの経験をフルに活かしやすいからです。
ただ社内SEの求人はかなり人気で、競争率が高いため、転職が難しいのは事実。インフラエンジニアから社内SEになりやすいとはいえ、しっかり対策しないと、普通に転職できないので注意しておきましょう。
☑インフラエンジニアから社内SEに転職する時のコツ
- 面接時はネットワーク構築などのインフラの技術をアピールする
- 自分の適正年収を算出しておく
- スキルや資格を習得しておく(ネットワーク系の資格がおすすめ)
社内SEに転職する際は、面接時にインフラエンジニアとして培ったインフラ技術をアピールすると、採用担当者に高評価を与えられるでしょう。またネットワークや情報セキュリティ系の資格を取得できれば内定率はグッと上がるはずです。
また年収を下げないためにも、社内SEに転職前に自身のスキルや資格を把握しておくこともおすすめです。年収を診断したいインフラエンジニアは下記をご確認ください。
関連記事として「社内SEあるある」も紹介しています。
興味がある方は、ぜひご覧ください。