【実体験】現役エンジニアの失敗談!やらかしたミスの数々を紹介【転職・仕事でのミス】
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この記事では現役エンジニアのやらかし失敗談を紹介します。
IT企業で働くエンジニアや未経験からエンジニアを目指す人の中に
エンジニアの失敗・やらかしエピソードを知りたい。
エンジニアの失敗談を聞いて役立てたい。
ミスが多いエンジニアはどうミスを減らせばいい?
と気になっている人も多いはず。
今回はそんな方に向けて、転職や仕事の中でやらかしたエンジニアの失敗談を紹介します。
今回紹介する内容はこちら。
この記事を見て、転職や仕事でやらかしたエンジニアの失敗を知り、自身が失敗しないように注意しましょう。
IT業界で勤める中堅エンジニアが自身の経験をもとに解説。
実体験ベースのやらかしや失敗エピソードを紹介します
関連記事として「未経験からエンジニアに転職した話」を書いています。転職での失敗談も紹介しているので、合わせてご確認ください。
参考記事:【後悔しかない】未経験からエンジニアになった体験談【辞めたい】
現役エンジニアの転職活動での失敗経験
この章では現役エンジニアの転職活動での失敗談をご紹介します。
転職活動はエンジニア人生を左右するとても重要なもの。どのIT企業に就職するかで、その後のエンジニアとしてのキャリアが大きく変わってきます。
そんなキャリアを左右する大事な転職活動で、筆者は何個か失敗を犯しました。そんな転職活動で失敗した内容をここでは紹介します。エンジニアを目指す人や現在SEをやっている人は転職で失敗しないように、筆者の転職失敗談を参考にしてみて下さい。
- 客先常駐のあるSES企業に転職してしまった。
- 面接で「年収はいくらでもいい」と言って大失敗
- 転職エージェントや転職サイトをもっと活用すべきだった
筆者が転職でやらかした失敗を赤裸々に紹介したいと思います。
参考記事:【転職したい】SESエンジニア1年目を振り返る。未経験から現場配属した結果。【ミスの連続】
筆者がエンジニアになって1年目の体験談を紹介しています。
SES企業での勤務1年を振り返っています
客先常駐のあるSES企業に転職してしまった。
転職をして客先常駐のあるSES企業に就職してしまったことが、転職活動での一番の大きな失敗だと感じています。
正直エンジニアになって、たくさんの失敗をしてきましたが、客先常駐のあるSES企業に転職したことが一番の失敗だと感じています。それくらい客先常駐でエンジニアとして働くのがしんどかったです。
☑客先常駐のあるSES企業に就職したことが失敗
- 派遣エンジニアとして取引先に常駐して勤務。肩身が狭く辛かった。
- 取引先に客先常駐すると立場が弱く、客先上司に怒鳴られる。
- 数か月おきに常駐先が変わり、信頼できる仕事仲間がいない。
SES企業で客先常駐や派遣されるのは、人見知りの筆者にとってかなり苦痛を強いられるものでした。
エンジニアになるまでは客先常駐やSESなどの働き方があることを知らず、何も考えずにSES企業に入社しました。ですが実際に働いてみると、客先常駐という働き方を知り、辛い経験をたくさんしました。
客先常駐のあるSES企業に転職したことが辛く、SES企業に転職したのは本当に失敗だと感じています。筆者のように人見知りのエンジニアはSES企業に転職し、失敗しないように注意して下さい。人見知りの人やコミュニケーションが苦手な人にとって、SES企業はかなり苦痛ですよ。
客先常駐での失敗談について、下記の記事で詳しく解説しています。転職で失敗したくないエンジニアは合わせてご確認ください。
参考記事:【人生台無し】SESエンジニアになって人生終了しかけた話【大失敗】
参考記事:【頭おかしい】一人客先常駐が辛かったという体験談。対処法を紹介【失敗談】
面接で「年収はいくらでもいい」と言って大失敗
転職活動時に「年収はいくらでもいい」と言って、転職で年収が下がってしまったのは大きな失敗でした。
転職の面接時に採用担当者から「希望年収はおいくらですか?」という質問があると思います。この希望年収の質問に筆者は「年収はいくらでもいい。」と言ってしまいました。その結果、実際に入社すると、転職後に年収が下がってしまいました。
面接の時は内定を貰いたい一心で、「年収は気にしないので入社したい」と言ってしまいました。
ですが、内定が出た後に実際に入社してみると、給料がめっちゃ低いという現実に直面。今ではこの選択が大失敗だったと感じています。
転職で年収を下げてしまうミス
①内定を貰いたいから「年収はいくらでもいい」と言う
②内定を貰い、直ぐに内定を承諾。入社する。
③実際に入社してみると年収が下がっていた
この経験から、転職活動時は自分の希望年収をしっかり伝えることが大事だと感じました。
転職で内定を得たい気持ちは分かりますが、希望年収を採用担当に伝えないと平気で低い年収を提示されます。エンジニア転職で「年収はいくらでもいい」と言うと、筆者のように年収が50万円程下がってしまうので注意して下さい。
転職エージェントや転職サイトをもっと活用すべきだった
転職エージェントや転職サイトを活用できていなかったことも、転職活動での失敗でした。
筆者はエンジニア転職する際に「doda」のみに登録し、転職活動を行っていました。社内SEになりたかったので、dodaで社内SE求人を検索していましたが、社内SEの求人はほとんど見つからず、最終的にSES企業に就職してしまいました。
ですが今思うと、dodaしか登録していなかったことが、SES企業に就職してしまった原因だと感じています。doda1社しか転職サイトを利用していなかったため、数ある社内SEの求人を見つけられなかったからです。
もっと多くのサイトに登録し、沢山の求人を見ていれば、もっと社内SEの求人を発見できたと思います。
今なら「社内SE転職ナビ」などの社内SE求人の多い転職サイトを利用して、社内SEになれたのに。とかなり後悔しています。
転職を検討しているエンジニアの方は、筆者のように転職で失敗しないために、色々な転職サイトに登録し、多くの求人に目を通すようにして下さい。そして求人を見極める目を養ってください。転職で失敗しないために。
おすすめの転職サイトを紹介しているので、転職で失敗したくないエンジニアは登録してみてください。
参考記事:【エンジニア向け】自分に合った転職サイトを選ぼう!用途に合わせたおすすめ転職サイトを紹介!
☑自社開発・社内SE特化の転職サイト
- 社内SE転職ナビ …豊富な社内SE・自社開発・情報システム求人を保有。自社でシステム開発スキルを高められる。
- クラウドリンク …自社内開発に強い転職エージェント。『お客様先』から『社内開発』へ理想のキャリアを実現。
- TechClipsエージェント …求人は自社サービスを持つ事業会社に特化。自社サービスの開発に携われる。
☑ブラック企業が排除された転職サイト
- ウズカレIT …ブラック企業を徹底的に排除した転職サイト。転職活動をしながら無料でIT学習を受けられる。
- 第二新卒エージェントneo …ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性を踏まえた求人紹介を行ってくれる。
現役エンジニアの仕事でのやらかし失敗談
この章では現役エンジニアの仕事でのやらかし失敗談をご紹介します。
筆者はエンジニアになって数年、仕事上で数々のやらかしや失敗を経験しました。何度上司に怒られたか分かりません。そんな失敗続きの筆者が、多くの失敗経験の中で、特にやらかした失敗を紹介したいと思います。
- ミスの報告が怖くて、報告できず上長大激怒
- エラーが解決できずに1日で成果0。進捗0。
- 開発したシステムが仕様違いで修正祭り
- システム開発で細かいミスが多すぎて、レビュー指摘祭り
エンジニアの皆さんは同じミスをしないように、反面教師にしてみて下さい。
参考記事:【ミスで挫折】プログラミング初心者あるある【実体験】
筆者がプログラミング初心者時代にやらかした失敗などを紹介しています。
合わせてご確認ください。
ミスの報告が怖くて、報告できず上長大激怒
筆者は新人時代、ミスの報告が怖くて報告できず、上長が大激怒したという失敗がありました。
個人的に、このミスの報告ができなかったことが、仕事上でのエンジニアとしての一番の失敗だと感じています。
エンジニアとして経験を積んだ今なら、ミスをすれば報告をするのが当たり前。と思いますが、新人時代はミスを報告するのが怖かったです。「ミスは絶対にしてはいけない」「失敗は許されない」という完璧主義のような考えがあり、その考えに支配された結果、上司にミスを報告できませんでした。
ミスを報告できなかった結果、その後上司がそのミスに気づき、激詰めされました。
何で相談しないの?ふざけるな!
新人はやらかして当たり前。
失敗した後の方が大事。
失敗したら報告しないとダメだよ。
と怒られました。
このミスが怖くて報告できなかった失敗経験を経て、「報連相の大事さ」と「失敗した後の対応の大切さ」を学びました。社会人がよく口にする『報連相は大事』という言葉の意味を理解しました。
今では失敗したら報告をして対策を講じる、というのを意識して仕事しています。エンジニアの皆さんもミスや失敗をしたら、直ぐに上司に報告するようにして下さい。
失敗した後にどう対処するか?でエンジニアとして、仕事ができるかどうかが決まるので。
失敗しまくった新人エンジニア時代のエピソードを紹介しています。勉強量やスキルレベルについて解説しているので興味ある方はどうぞ。
参考記事:【失敗だらけ】エンジニア1年目を振り返り!勉強量とITレベルについて【辛かったです。】
エラーやバグを解決できずに1日で成果0。進捗0。
システム開発でエラーやバグを解決できずに1日で成果0。進捗0。という、やらかしも経験したことがあります。
エンジニア1年目2年目の時は、とにかくシステム開発のバグやエラーでの失敗が多かったです。
エラーが発生した時の解決にかなり時間を浪費し、1日の進捗が0と言うのも、かなりありました。その時は本当に辛かったです。
1日働いて成果0、進捗0で、上司に報告。上司の冷たい視線にかなり恐怖した記憶があります。
エンジニアの方なら、エラーが解決できずにもがき苦しむという失敗を、一度は経験したことがあるのではないでしょうか?実際に筆者の同期にもプログラミングやエラー解決ができずに、悩んでいる同期が沢山いました。
実際にプログラミングやシステム開発ができず、辞めていく同期も結構いました。エラーやバグを解決できずに成果が上がらない、進捗が悪いエンジニアは、エンジニアを辞めるのを検討してもいいかもしれませんね。
失敗続きのエンジニア向けに、「3年目で仕事ができないエンジニアは危険です」という話をしています。
参考記事:【辞めた方がいい】3年目で仕事できないエンジニアは危険。【何もできないSEへ】
エンジニアの仕事はセンスや才能が必要です。
3年目で失敗しまくり、仕事ができないエンジニアは辞めるのも検討しましょう。
開発したシステムが仕様違いで修正祭り
開発したシステムが仕様違いで修正が大量発生したのも、今振り返ると良い失敗でした。
開発者は詳細設計書を見ながらシステムを開発しますが、その詳細設計書を作った人の意図とは違う方向でシステムを開発してしまい、愚痴を言われたことがありました。
事前に相談してよ。それ仕様と全然違うよ。
不明点あったら先に聞いてよ。作り直しじゃん。
何で質問しないで進めるの?
と筆者が開発したシステムに対して、先輩エンジニアは愚痴をこぼしました。
この失敗経験で、システム開発での認識合わせの大切さを実感しました。システム開発に取り掛かる際は、まず詳細設計者と認識を擦り合わせ、認識に齟齬が無いようにしてから開発をする。
エンジニアにコミュニケーション能力が求められるんだなと実感しました。
システム開発で細かいミスが多すぎて、レビュー指摘祭り
システム開発で細かいミスが多すぎてレビュー指摘が大量発生したことも、やらかした失敗でした。
新人時代の一発目にシステム開発の担当になった時に、自分なりに工夫をして努力して、完璧と言える新規画面を開発しました。
完成したシステムを隅から隅まで見直しをしてレビュー依頼をしたのですが、そのレビュー指摘が百件を超えました。しょうもないミスでかなり指摘されていました。
☑システム開発でのやらかした失敗・ミス
- コーディング規約の存在を知らず、変数、関数、クラスの名前が全て誤り
- インデントを揃えていなかった
- コメント(注記)を書けていなかった
- 変数名をスネークケースに書けていなかった
システム開発で上記のようなミスを犯し、レビュー指摘がとんでもない数になりました。一つの新規画面の開発のレビューだけで数百件を超えていました。細かいミスが多い、注意力散漫な自分にかなり嫌気が差しました。
今ではレビューを指摘する側となっていますが、その細かいミスをしていたことが役に立っています。細かいミスをして、それをミスと認識できたからこそ、人のミスに気付けるようになりました。
失敗やミスを自覚し、克服することで、成長できたので結果オーライだと感じています。
エンジニアがやらかした失敗やミスを乗り越えるために
この章ではエンジニアがやらかした失敗やミスを乗り越えるための方法をご紹介します。
エンジニアの筆者が、やらかした失敗やミスを克服するためにやった施策を紹介します。エンジニアの仕事で失敗してしまい、精神的に辛い人やその失敗を乗り越えたい人は参考にしてみて下さい。
- プライベートで勉強や副業に励み自己研鑽する。
- ミスや失敗は自分を成長させるためのスパイスだと思う(失敗した時が一番成長している時)
- 他の人に頼る。モヤモヤを抱え込まない。
- エンジニアが辛すぎる場合は辞めることも検討しよう
失敗続きの新人エンジニアや成長したいSEは、試せそうなものがあれば実践してみて下さい。
参考記事:【ミスが怖い】新人エンジニアあるある13選【悩み/失敗など】
筆者が新人エンジニア時代にやらかした失敗などを紹介しています。
合わせてご確認ください。
プライベートで勉強や副業に励み自己研鑽する。
ミスや失敗を減らしていきたいエンジニアは、プライベートで勉強や副業に励み自己研鑽するのが大切です。
ミスや失敗を減らすのに一番良い施策は、一度した失敗を2度と繰り返さないこと。2度と同じ失敗をしないために、プライベートや休日に失敗したことを復習したり、事前に勉強し失敗しておくことが大切です。
☑プライベートで勉強や副業に励み自己研鑽すると失敗が減る
- プライベートでゲームやアプリ開発することで、新しい知見を手に入れたり、事前に失敗できる。
- プログラミング副業などをすると収益を得つつ、新しい学びも得られ成長できる。
- ITに詳しくなれば、知見が広がり、失敗する確率を減らせる。
休日に勉強や副業をすることで、ITに詳しくなり知見が広がるため、実際の仕事での失敗が減るでしょう。
また、プライベートで勉強や副業しているエンジニアは、転職時に評価されやすいのもおすすめポイント。休日に努力する姿勢は面接官に好印象を与えられるので、転職で失敗したくないエンジニアは、副業などを始めるのもおすすめです。
プライベートで勉強や副業を始めたい方は、下記の記事を参考にしてみて下さい。エンジニアの筆者が副業をやってみた体験談などを紹介しています。
参考記事:【やってみた】エンジニアが副業でいくら稼げるのか【おすすめは?】
参考記事:【勉強8時間】エンジニアの休日の過ごし方【一般企業勤め】
ミスや失敗は自分を成長させるためのスパイスだと思う
ミスや失敗をしたときは、「失敗は自分を成長させるためのスパイス」だと思うことで、辛い気持ちを乗り越えましょう。
エンジニアとして働き、ミスや失敗をすることがあると思いますが、失敗をする度に自分を責めてしまうとメンタル不調になってしまいます。ミスで自分を責めてメンタルを壊さないように、ミスや失敗は自分を成長させるためのスパイスだと思うようにしましょう。
☑失敗した時に見て欲しい失敗に関する名言
失敗した時が一番成長している時
本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ae42af0f46f89c7634962ccab993dde12125dab0
成功とは意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ae42af0f46f89c7634962ccab993dde12125dab0
「失敗は良いことだ」と言う名言が数多くあるくらい、失敗は成長に欠かせないもの。
やらかしやミスは誰にでもあるので、失敗した時は成長するための糧だと思って、軽く受け流すくらいがちょうどいいでしょう。
中には失敗で自分を責めすぎて、メンタル不調になってしまうエンジニアもいます。自分を責めすぎないよう気を付けて下さい。※IT業界はうつ病率ワースト1位です。
参考記事:うつ病になったエンジニアの転職方法は?転職で鬱病は治る?【ミスで精神病む】
他の人に頼る。モヤモヤを抱え込まない。
ミスや失敗をしたときは、上司や先輩など他の人を頼り、モヤモヤを抱え込まないようにしましょう。
1年目2年目の新人エンジニアは特に、自分の失敗やミスを上司に報告できないもの。ですがミスを黙ったまま放置するのが一番の失敗です。細かいミスを黙って見過ごすと、後々の大失敗に繋がるため、失敗した時は素直に上司などに報告しましょう。
エンジニアの筆者は、先輩に失敗を相談した時に言われた
1年目2年目は失敗するのが仕事。
ミスを恐れてはいけないよ。
ミスは自分を成長させるプロテイン。
3年目までは研修だと思ってくれたらいいから。
という上司の言葉に救われました。
失敗したことを先輩に相談することで、怒られる可能性がありますが、確実に物事は良い方向に進みます。また、「失敗しても大丈夫」と慰めの言葉を掛けてくれることもあり、心のモヤモヤが解消することもあります。
先輩に救われることで失敗が怖くなくなり、失敗を乗り越えられるようになるはず。もし今ミスや失敗で悩んでいるエンジニアがいれば、上司や先輩に相談してみて下さい。
エンジニアが辛すぎる場合は辞めることも検討しよう
失敗やミスが多くエンジニアが辛すぎるのであれば、エンジニアを辞めることも検討しましょう。
エンジニアの仕事は専門性が高く、常に勉強しなければならないため、エンジニア職と相性が良い人でないと長続きしません。システム開発で失敗したり。仕様書作成でミスしたり。プログラミングができなかったり。
できない人はとことん失敗し続けて成長できない職業がエンジニアだと感じています。
そのためエンジニアに向いていないと感じたら、辞めるのも選択肢としてありです。
才能がないままエンジニアを続けても、ミスや失敗を繰り返し、チームメンバーに迷惑を掛けるだけ。罪悪感に押しつぶされ、精神を病んでしまうくらいなら、早い目にエンジニアから足を洗った方が良いでしょう。
ミスや失敗が怖く、エンジニアに向いていない方は、エンジニアを辞めることも検討してみて下さい。
エンジニアを辞めるか否か検討している方向けに、「IT業界を離れたいエンジニアにおすすめの転職先」を紹介しています。興味ある方は合わせてどうぞ。
参考記事:IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。
失敗続きでエンジニアを辞めたいと感じている人は参考にしてみてください。
まとめ:現役エンジニアの失敗談!やらかしたミスの数々を紹介【転職・仕事でのミス】
以上で、「現役エンジニアの失敗談。やらかしたミスの数々を紹介」の解説を終了します。
下記この記事のまとめです。
☑現役エンジニアの転職活動での失敗経験
- 客先常駐のあるSES企業に転職してしまった。
- 面接で「年収はいくらでもいい」と言って大失敗
- 転職エージェントや転職サイトをもっと活用すべきだった
筆者は転職してエンジニアになりましたが、転職活動で多くの失敗をしました。転職で年収が下がったり、客先常駐のあるSES企業に転職してしまったり。と様々な失敗をしました。その中で一番の失敗は、客先常駐のあるSES企業に転職してしまったことです。人見知りの筆者にとって、客先常駐で働くのはかなりきつい苦行でした。
皆さんは筆者のように転職で失敗しないように注意して下さい。転職エージェントや転職サイトを活用するのが失敗しないためにおすすめです。
☑現役エンジニアの仕事でのやらかし失敗談
- ミスの報告が怖くて、報告できず上長大激怒
- エラーが解決できずに1日で成果0。進捗0。
- 開発したシステムが仕様違いで修正祭り
- システム開発で細かいミスが多すぎて、レビュー指摘祭り
筆者は仕事でも数多くの失敗をしました。エラーが解決できずに1日の成果が0だったり、開発したシステムが仕様違いで修正祭りだったり、数多くの失敗をしました。その中でもミスの報告が怖くて、報告ができなかったことが一番の失敗だと感じています。
☑やらかした失敗やミスを乗り越えるための方法
- プライベートで勉強や副業に励み自己研鑽する。
- ミスや失敗は自分を成長させるためのスパイスだと思う(失敗した時が一番成長している時)
- 他の人に頼る。モヤモヤを抱え込まない。
- エンジニアが辛すぎる場合は辞めることも検討しよう
エンジニアとしてやらかした時や失敗した時は、ミスを乗り越えるために、プライベートで勉強や副業に励んだり、「ミスや失敗は自分を成長させるスパイスだ」と自己暗示したり、などしてみましょう。
失敗した後にその気持ちを押し殺して、モヤモヤを抱え込んでも自分を追い込んでしまうだけなので、失敗を乗り越える術を身に付けておいてください。そうすれば失敗から成長できる素晴らしいエンジニアになれるはずなので。
SES企業での勤務経験から
「SESの現場で仕事ができない時の対処法」
「ミスが多い無能エンジニアあるある」
なども解説しています。
興味がある方は是非ご覧ください。