【逃げていい】エンジニア2年目だけど辞めたい。仕事ができず辛いSEにおすすめの転職先4選
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この記事では2年目エンジニアが辞めたくなる理由や辞めたいエンジニアにおすすめの転職先を解説します。
現在IT企業で働くエンジニアやプログラマーの中に
エンジニア2年目だけど全く仕事ができない。
何もできなくて周りに迷惑ばかり掛けている。
エンジニアを辞めたいけど転職先が見つからない。
と悩んでいる方も多いはず。
今回はそんな2年目エンジニア向けに、エンジニアを辞めたいと感じる理由やエンジニアにおすすめの転職先を紹介します。
今回紹介する内容はこちら。
この記事を見て、2年目のエンジニアが辞めたい理由を知り、エンジニアからの転職を検討しましょう。
IT業界で働く中堅エンジニアが自身の経験を基に解説
辞めていった後輩エンジニアを基に紹介します。
IT企業を辞めたい2年目エンジニア向けに、おすすめの異業種特化の転職サイトを紹介しています。転職を検討している人は参考にしてみて下さい。
・第二新卒エージェントneo
【公式サイト】第二新卒エージェントneo
ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性にあった求人紹介を行ってくれる。
・いい就職ドットコム
【公式サイト】いい就職ドットコム
創業20年以上の日本初の第二新卒専門の転職エージェント!独自の審査を通過した求人のみ扱っているから、ブラック企業が少なく安心。
・WorX(ワークス)
【公式サイト】WorX(ワークス)
スキル支援とキャリア支援を両立することで、未経験からでも異業種への転職を実現。適職診断も付いています。
2年目のエンジニアが辞めたいと感じる理由
この章では2年目のエンジニアが辞めたいと感じる理由を紹介します。
新卒や未経験からエンジニアになった人の中に、「エンジニア2年目だけどもう辞めたい」「SEに向いてなさ過ぎて辛い」とエンジニアを辞めたいと感じている人もいるはず。実際にエンジニアに向いていなくて、辞めたい人も多いでしょう。
ここでは何故2年目のエンジニアがIT企業を辞めたいと感じるのか?その理由をIT企業で働いた実体験から解説したいと思います。
- 2年目になっても何もできず絶望感がある
- 1年目から全く成長できずITに向いていない
- SESや派遣などのIT業界特有の働き方が辛い
- 先輩エンジニアから無能の烙印を押されている
仕事が辛いエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:【辞めた方がいい】3年目で仕事できないエンジニアは危険。【何もできないSEへ】
仕事のできない3年目エンジニアは悲惨。
と言う話もしています。
2年目になっても何もできず絶望感がある
エンジニアが辞めたいと感じる理由として、2年目になって何もできないことが挙げられるでしょう。
エンジニアの中には1年目で成長できず、2年目になっても仕事ができない人が結構います。筆者の勤めているIT企業でも、新卒2年目になっても初歩的な失敗を繰り返す後輩エンジニアが多いです。このような2年目になって何も理解できていないエンジニアはかなり危険でしょう。
2年目のエンジニアの中には
エラーが出ても何をやっていいか分からない。
プログラミングが全くできない。
先輩エンジニアに毎回怒られている。
と何もできない状態に陥っている人も多いはず。
このような何もできない2年目エンジニアは、1年経っても成長できていない自分に絶望感を抱いてしまうでしょう。そして仕事ができない自分に絶望して、エンジニアを辞めたいと感じてしまいます。
筆者の勤めていたIT企業でも、2年目で自分がエンジニアに向いていないことに気づき、辞めていく人が多かったです。
1年目で自分がエンジニアに向いていないことに気づき、2年目で辞めていく。IT業界ではあるあるのことなのかも知れません。
1年目から全く成長できずITに向いていない
2年目のエンジニアの中には、1年目から全く成長できないITに向いていない人もいます。1年頑張って働いても成長できないエンジニアは辞めたいと感じやすいでしょう。
当たり前の話ですが仕事には向き不向きがあります。エンジニアとして仕事ができるようになるには、論理的な思考力やプログラミングスキルが必要。しかしこれらの能力がない人は、エンジニアとして成長できません。
☑ITに向いていない人の特徴
- 論理的思考能力ができない人
- エラーを自力で解決できない人
- ITに興味がない人
- 勉強が嫌いな人
エンジニアに向いていない人は、1年経っても2年経っても仕事ができないまま。何度も同じ質問をくり返して先輩SEの時間を奪い、罪悪感に苛まれている2年目エンジニアも多いはず。
一緒に入社した同期がバリバリ活躍する姿と、全く成長できていない自分を比較して辛くなってしまうこともあるでしょう。このように1年目から成長できていないエンジニアは、周りと比較して辛くなり辞めたいと感じるケースが多いです。
客先常駐や派遣などのIT業界特有の働き方が辛い
エンジニア2年目で辞めたいと感じる理由として、客先常駐や派遣などのIT業界特有の働き方が辛いこともあるでしょう。
IT業界でエンジニアとして働くと、基本的には取引先に常駐する客先常駐での働き方がメインとなります。この客先常駐は自社で働かず取引先で働くため、職場がコロコロ変わりかなり辛いです。
実際に客先常駐をしている2年目エンジニアの中には
現場が変わる度に、「初めまして」
人見知りの自分には客先常駐は辛い。
IT業界特有の人間関係に疲れた。
とIT業界の客先常駐や派遣の働き方に疲れている人もいるでしょう。
実際に2年目のエンジニアになると、客先常駐や派遣を命じられることが増えます。客先常駐が増えて自社で働けなくなり、孤独感にやられメンタルを病んでしまうエンジニアも一定数います。
筆者も客先常駐のあるIT企業に勤めていましたが、数か月おきに常駐先が変わり精神的にかなり辛かったです。結局筆者は客先常駐を2年目で辞めてしまいました…。2年目になって客先常駐が増え、エンジニアを辞めたくなるのもIT業界ではよく見るあるあるだと思います。
参考記事:SESからの脱却。確実に客先常駐から脱出する方法とは?
先輩エンジニアに無能の烙印を押されている
2年目の時点で先輩エンジニアに無能の烙印を押されている場合も、辛くて辞めたいと感じやすいでしょう。
筆者がIT企業に就職して2年目の際に、全く仕事ができずに先輩エンジニアに見捨てられている同期がいました。このような周りから見放されているエンジニアは、辞めたいと感じてしまうはずです。
周りのエンジニアから無能の烙印を押されると
2年目なのに新卒の子より仕事できていない。
開発遅すぎて、こっちの仕事が増える。
2年目の癖に仕事できなさすぎww
と陰口を叩かれてしまいます。
仕事ができないエンジニアは「周りに迷惑を掛ける⇒ウザがられる⇒徐々に嫌われる⇒孤立する」と徐々に嫌われます。最終的には無視されることが増え、誰からも見放された窓際社員になってしまいます。
2年目で仕事ができず、周りのエンジニアから無能の烙印を押されているエンジニアは辞めたいと感じやすいでしょう。
辞めたい2年目エンジニアにおすすめの転職先4選
この章では辞めたい2年目エンジニアにおすすめの転職先を解説します。
2年目のエンジニアの中には、ITの仕事が辛すぎて転職を検討している人も一定数いるはず。実際に転職サイトに登録して、求人を探しているエンジニアもいるでしょう。
ここではそんなエンジニア2年目で辞めたいと感じている人向けにおすすめの転職先を紹介します。
- 自分が好きな業界の仕事
- コミュニケーション重視のITコンサルやIT営業
- 別業界の社内SE
- 自分に向いている仕事
2年目でエンジニアを辞めたいと感じている人は、転職を検討してみて下さい。
参考記事:IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。
IT業界を辞めたい時の対処法を解説しています。
向いていないと悩んでいるエンジニアは参考にしてみて下さい。
自分が好きな業界の仕事
IT業界を2年目で辞めたいエンジニアには、自分が好きな業界の仕事が一番おすすめです。
IT業界を辞めたい2年目エンジニアは、自分の好きな業界に転職するのが良いでしょう。2年目のエンジニアの多くは20代のはず。20代であれば別業界への転職もしやすいため、思い切ってIT業界から自分の好きな業界に転職するのもおすすめです。
☑自分の好きな業界を選ぶメリット
- 仕事のための勉強が苦ではなくなる。
- 仕事が楽しく長続きしやすい。
- モチベーションを保ちやすく、辞めたい気持ちになりにくい
自分が好きな業界に転職すると、モチベーション高く仕事ができます。辛くて辞めたい気持ちで仕事を続けても成果は出せないですが、自分が好きなものを仕事にできると成果も出やすいでしょう。
自分が好きな仕事であれば、5年10年と長く仕事を続けられるのでおすすめです。2年目でエンジニアを辞めたい人は、自分の好きな業界を検討してみて下さい。
自分の好きな業界の求人を見つけたい2年目エンジニアは、業界ごとに特化した転職サイトを利用しましょう。IT業界の求人が排除されているため、確実に自分の好きな業界へ転職できおすすめです。
・コンサル業界
【公式サイト】MyVision
IT系人材のコンサル転職に強い転職サイト。IT業界からコンサルへの転職に特化しているから安心。
・アパレル・美容業界
【公式サイト】iDA
iDAはアパレル・コスメ業界に特化した求人サイト。国内最大手のアパレル専門の転職サイトです。
・不動産業界
【公式サイト】宅建Jobエージェント
不動産業界を専門とした転職支援サービス。未経験で不動産業界に興味がある方まで幅広くサポート。
・工場/製造業
【公式サイト】工場求人ナビ
工場/製造業の業種に特化した求人専門サイト。勤務地・収入など希望に合った工場系のお仕事を探せる。
コミュニケーション重視のITコンサルやIT営業
2年目でエンジニアを辞めたい人には、コミュニケーション重視のITコンサル・IT営業もおすすめです。
エンジニアを辞めたい人の中には、プログラミングが苦手な人やシステム開発が嫌いな人も多いでしょう。プログラミングが全くできなくて辛い2年目エンジニアもいるはずです。
そのようなプログラミングが嫌なエンジニアには、コミュニケーション重視のITコンサルやIT営業がおすすめです。
☑ITコンサル・IT営業のメリット
- IT業界で得た知見や知識が無駄にならない。
- 完全未経験の業界ではないため、年収が下がりにくい
- プログラミングができない人でもできる
ITコンサルやIT営業に転職すれば、IT業界で1年働いた経験が無駄になりません。別業界に転職するよりも年収もUPしやすいため、年収を上げたいエンジニアにもおすすめです。
興味がある2年目エンジニアは、ITコンサル・IT営業特化の転職サイトを利用してみて下さい。確実にITコンサルやIT営業に転職できるためおすすめです。
・MyVision
【公式サイト】MyVision
IT系人材のコンサル転職に強い転職サイト。「経験」 と「将来のキャリアビジョン」に基づいた最適な求人を紹介。
・アクシスコンサルティング
【公式サイト】アクシスコンサルティング
未経験からのコンサルタント転職を徹底サポート。大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数第1位と実績十分。
別業界の社内SE
客先常駐や派遣などの働き方が嫌な2年目エンジニアには、別業界の社内SEも転職先におすすめです。
2年目でエンジニアを辞めたい人の中には、客先常駐などの肩身の狭い働き方が辛い人もいるはず。客先常駐で働きメンタル不調になっているエンジニアも多いでしょう。そんなエンジニアには社内でのんびり働ける社内SEがおすすめです。
普通のIT企業のエンジニアから社内SEに転職できれば、
客先常駐や派遣などから解放された。
社内でのんびり働けてストレスも少ない。
開発の仕事が少ないからプログラミングしなくてもいい。
とエンジニアの客先常駐から解放されるでしょう。
社内SEはパソコンのセットアップや問い合わせ対応などのIT系の雑務が多く、システム開発の業務がほとんどありません。そのためプログラミングが苦手な2年目のエンジニアにも社内SEはおすすめです。
社内SEに転職したい2年目のエンジニアは、社内SE特化の転職サイトを利用して下さい。SES企業の求人が排除されているから、確実に社内SEに転職でき安心です。
自分に向いている仕事
IT業界を2年目で辞めたいエンジニアには、自分と相性のいい適職に就くこともおすすめです。
辞めたい2年目エンジニアの中には
SEを辞めたいけど向いている仕事が分からない。
自分が得意なことが見つからない。
長く働き続けられる相性のいい仕事を知りたい。
と辞めた後のキャリアを決められない人も多いでしょう。
そんなやりたい仕事が見つからないエンジニアは、自分の適性に合った相性の良い仕事を選ぶのがおすすめです。
あなたが2年目と言う早い段階でエンジニアを辞めたいのは、向いていないから。向いていないエンジニア職を辛い思いをして、続けているから辞めたくなってしまうのです。仕事で長く働き続けるには「自分と相性の良い仕事に就く」ことが大切です。適性の合った仕事に転職することで、向いていないIT業界で働くよりも長続きするでしょう。
転職を繰り返すことなく、長く働き続けたいエンジニアは、自分に合った仕事を見つけて下さい。
「いい就職ドットコム 」などのサイトを利用し、無料の適性検査をして自分と相性の良い転職先を探すようにしましょう。
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エンジニア2年目で仕事ができないのは向いていないだけかも
この章ではエンジニア2年目で仕事ができないのは向いていないだけかもという話をします。
2年目のエンジニアの中には、「私は仕事ができない無能だ」と自分を責めている人もいるはず。自分に自信をなくし、辛い気持ちを抱えているエンジニアも多いでしょう。
2年目で仕事ができないのはただ単純にエンジニアに向いていないだけかも?という話をします。
- IT系の職種には向き不向きがある
- 仕事ができないのはエンジニアに向いていないだけ
- 自分に合った仕事を探すのがおすすめ。
- 無力感を抱えたまま働き続けるとうつ病のリスクがあるため注意
2年目で仕事ができず精神的に辛いエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:実務経験1年のエンジニアの市場価値は500万円以上。【転職はできる?】
実務経験1年のエンジニアの市場価値について解説しています。
合わせてご確認ください。
IT系の職種には向き不向きがある
エンジニアに代表されるIT系の職種は向き不向きがあるため、自分が無能だと責めすぎないようにして下さい。
この記事を読んでいる2年目エンジニアの中には、自分は仕事のできない無能だと感じている人もいるはず。「私は仕事のできない会社のお荷物だ」と自分を責めているエンジニアもいるでしょう。
そのように仕事ができないだけで自分を責めすぎないようにして下さい。仕事ができないのは、ただあなたにエンジニアに向いていなかっただけの話です。人それぞれ得意分野が違うため、仕事ができないのはしょうがないです。
☑人それぞれ得意分野が違う
- 論理的思考能力
- コミュニケーション能力
- 文章力
- 営業力
人それぞれ論理的思考能力やコミュニケーション能力、文章力、など持っている才能が違います。あなたがエンジニアとして無能でも、類まれな営業力を持っており、営業職に転職したらトップセールスになれるかもしれません。
人それぞれ必ず向き不向きがあるので、仕事ができないと悩んでいる2年目のエンジニアも、そこまで思い悩まなくても良いでしょう。エンジニアに向いていないのであれば、別の向いている職種に転職すれば良いだけですからね。
仕事ができないのは向いていないだけ
あなたが2年目エンジニアで仕事ができないのは、無能だからではなくただ単純にエンジニアに向いていないだけかもしれません。
エンジニアとして仕事ができるためには、かなりのセンスや才能が必要です。そのため自分が仕事ができないと責める必要はありません。ただ単純にあなたがエンジニアに向いていないだけです。
☑仕事ができないのではなくSEに向いていないだけ
- エンジニアはITが好きじゃないと成長できない。
- プログラミングなどは、論理的思考能力が必要で、向き不向きがある。
- ITの勉強を常にできる熱意が必要。
仕事ができないのはただエンジニアに向いていないだけなので、自分を責めすぎないようにして下さい。
筆者が勤めていたIT企業には2年目でメンタル不調になり休職してしまった後輩がいました。その後輩エンジニアは「自分は無能な人間だ」と自分を常に責め続けていました。この後輩のように自分は無能で使えない人間だ、と責めすぎないようにしましょう。
もし2年目で辛くメンタル不調になりそうなのであれば、IT業界から足を洗うことも検討して下さい。
参考記事:【辞めたい人向け】辛い新卒エンジニアが辞めていい理由
自分に合った仕事を探すのがおすすめ。
辞めたい2年目のエンジニアは、自分に合った仕事を探すのがおすすめです。
エンジニアが仕事ができないのはIT業界に向いていないから。人それぞれ論理的思考能力やコミュニケーション能力、文章力など得意分野が異なります。エンジニアに向いていないのであれば、自分の得意分野の仕事を探せば良いだけです。
2年目ならまだ第二新卒枠を利用でき、売り手市場ですから、異業種転職でもまだまだ有利です。
☑2年目ならまだ転職しやすい
- 20代は第二新卒として転職活動でき採用されやすい
- 『35歳転職限界説』があり、30代以降は転職が難しい。
- 若い方が異業種に転職しても、知識やスキルの吸収が早い。
2年目の若者は転職しやすいため、もしエンジニアを辞めたいのであれば早い目に転職するのがおすすめです。辞めたい気持ちを抱えたままエンジニア職を続けても成長しないため、早い目に自分に合った仕事を見つけるのが良いでしょう。
異業種への転職を検討しているエンジニアは、異業種に特化した転職サイトがおすすめです。異業種転職したい2年目エンジニアは下記を参考にしてみて下さい。
無力感を抱えたまま働き続けるとうつ病のリスクがあるため注意
仕事ができない状態で無力感を抱えたまま働き続けると、うつ病になるリスクがあるため注意して下さい。
IT業界は他の業界に比べてうつ病率が高い傾向にあります。実際に厚生労働省の調査で、IT業界(情報通信業)のメンタル不調による退職の割合は、全17業界中ワースト1位という結果が出ています。
情報通信業にて、メンタルヘルス不調により、「退職した労働者」がいた事業所は、全体の11.7%(全17業界中ワースト1位)
「令和3年 労働安全衛生調査(実態調査)結果」
令和3年の厚生労働省の労働安全調査でIT業界はメンタル不調になりやすい。という調査結果が実際に出ています。
IT業界はメンタル不調になりやすく、仕事ができない無力感を抱えたまま働き続けると、うつ病になる可能性があるため注意して下さい。2年目のエンジニアでもうつ病となっている人が数多くいます。
もしエンジニアを辞めたいのであれば、2年目の早い時期に辞めて転職するようにしましょう。メンタル不調になって再起不能になるのが一番辛いですから。
まとめ:エンジニア2年目だけど辞めたい。仕事ができず辛いSEにおすすめの転職先5選
以上で、エンジニア2年目だけど辞めたい。仕事ができず辛いSEにおすすめの転職先5選の解説を終了します。
下記この記事のまとめです。
☑2年目のエンジニアが辞めたいと感じる理由
- 2年目になっても何もできず無力感がある
- 1年目から全く成長できずITに向いていない
- SESや派遣などのIT業界特有の働き方が辛い
- 先輩エンジニアから無能の烙印を押されている
2年目のエンジニアが辞めたいと感じる理由として、1年目から全く成長していないことや先輩から見放されていることなどが挙げられます。
特にSESや派遣などのIT業界特有の働き方が辛いと感じるエンジニアも多いです。そのような客先常駐などの働き方が嫌なエンジニアは、自社開発や社内SEなどに転職するようにしましょう。
下記は自社開発・社内SE特化の転職サイトです。SESを辞めたい2年目エンジニアはぜひ利用してみて下さい。
☑辞めたい2年目エンジニアにおすすめの転職先
- 自分が好きな業界の仕事
- コミュニケーション重視のITコンサルやIT営業
- 別業界の社内SE
- 自分に向いている仕事
エンジニアを辞めたい人に一番おすすめの転職先は、自分の好きな業界の仕事です。自分が好きなものを仕事にできれば、モチベーション高く働け、仕事のストレスが格段に減るからです。
エンジニア職のように辛い気持ちを抱えたまま仕事をしないために、自分の好きな業界の仕事に就くようにして下さい。自分の好きな業界の求人を探したいエンジニアは、業界別に特化した転職サイトを利用しましょう。
☑エンジニア2年目で仕事ができないのは向いていないだけかも
- IT系の職種には向き不向きがある
- 仕事ができないのはエンジニアに向いていないだけ
- 自分に合った仕事を探すのがおすすめ。
- 無力感を抱えたまま働き続けるとうつ病のリスクがあるため注意
IT系の職種、特にエンジニアの仕事は向き不向きがあるため、仕事ができないとしても絶望を感じる必要はありません。ただ単純にエンジニアに向いていないだけです。
もし仕事ができないと悩んだまま働き続けると、うつ病になってしまう可能性があるため、辞めたいのであれば早い目に転職するようにしましょう。
転職する際は自分に合った仕事に就くのがおすすめです。自分の好きなものであれば5年10年と長く働き続けることができるはずですから。
SES企業でエンジニアとして働いた経験から
「SES企業を2年目で転職した体験談」
などの記事も執筆しています。
興味がある方は是非ご覧ください。