【実体験】ITエンジニアからキャリアチェンジ。おすすめの転職先やキャリアプランを解説!
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この記事ではエンジニアからキャリアチェンジを目指す方向けのおすすめ転職先をご紹介します。
エンジニアからの転職を考えている方やキャリアチェンジを目指す人の中に
エンジニアからキャリアチェンジしたい。
年収が下がらずにキャリアチェンジはできる?
エンジニアを辞めたい人向けのおすすめ転職先ってある?
と悩んでいる人も多いはず。
この記事ではそんな方に向けにエンジニアからキャリアチェンジを目指す方向けのおすすめ転職先をご紹介します。
今回紹介する項目は下記の通り。
上記項目について理解し、エンジニアのおすすめキャリアチェンジ先を知り、キャリアチェンジに向けて行動しましょう。
IT業界からキャリアチェンジした筆者が紹介。
転職した体験談や悩んだことを基に解説していきます。
参考としてエンジニアを辞めた後のおすすめ転職先も解説しているので、自身と照らし合わせてください。
参考:【SE辞めたい人へ】エンジニアを辞めた後のおすすめ転職先とは?
ではどうぞ。
ITエンジニアにおすすめのキャリアチェンジ先(同業種)
この章ではエンジニアにおすすめの同業種のキャリアチェンジ先をご紹介します。
この章ではIT業界と同業種のおすすめキャリアチェンジ先を紹介します。同業種でのキャリアチェンジは年収が上がりやすく、IT知識を活用しやすいのでおすすめ。是非検討してみて下さい。
逆にエンジニアを辞めて異業種へのキャリアチェンジを考えている方は、下記を参考にしてください。
⇒IT業界を辞めたい人のキャリアチェンジ先(異業種)
- 社内SE・情シス社員
- IT系コンサル
- IT事務
- データサイエンティスト
- IT営業
- フリーランスエンジニア
上記6つのキャリアチェンジ先について詳しく解説します。自分に向いている職業があれば検討してみましょう。
参考記事:【エンジニア向け】自分に合った転職サイトを選ぼう!用途に合わせたおすすめ転職サイトを紹介!
あなたの目的に合わせた転職サイトを紹介しています。
キャリアアップしたい方は参考にしてみて下さい。
社内SE・情シス社員
エンジニアにおすすめのキャリアチェンジ先1つ目は社内SEです。
社内SEはエンジニアの経験を活かせ、年収も下がりにくいので特におすすめ。
社内SEの業務内容も
- IT関連のお問い合わせ対応
- ヘルプデスク対応
- 社内システムの運用保守
などエンジニア業務と比べて単純な場合が多いです。
社内SEは業務が簡単で、エンジニアからの転職で年収も上がりやすいので、キャリアチェンジ先におすすめ。
社内SEに興味ある方は、下記の社内SE特化の転職サイトを利用して転職してみましょう。
・社内SE転職ナビ
【公式サイト】社内SE転職ナビ
SEGAやDeNAなどの大手企業の社内SE求人も多数。※土曜祝日の面談もOK
IT系コンサル
エンジニアの経験を活かしてIT系のコンサルにキャリアチェンジすることもおすすめです。
ITコンサルの多くは
エンジニア⇒ITコンサル
プログラマー⇒ITコンサル
とエンジニアやプログラマーとしてIT技術者を経験したのちに、ITコンサルに転身している人が多いです。
ITコンサルはエンジニアと違い、そこまでITスキルが求められません。そのため、プログラミングやITスキルが苦手な人でも安心してキャリアチェンジできます。
IT業界で働いた経験を活かせ、年収も上がりやすいので(年収1000万以上も目指せる)、ITコンサルはキャリアチェンジにおすすめです。
ITコンサルに特化した転職サイトもあるので、年収をupさせたい人は是非使ってみて下さい。
・アクシスコンサルティング
【公式サイト】【アクシスコンサルティング】
未経験からのコンサルタント転職を徹底サポート。大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数第1位と実績十分。
・MyVision
【公式サイト】MyVision
IT系人材のコンサル転職に強い転職サイト。「経験」 と「将来のキャリアビジョン」に基づいた最適な求人を紹介。
IT事務
IT企業のIT事務にキャリアチェンジするのもおすすめです。
- 総務
- 人事
- 経理
- 事務
などIT企業の事務にキャリアチェンジすれば、完全異業種の仕事よりは違和感なく業務できるでしょう。
IT事務はエンジニア職に比べて業務が単純で、毎日のようにITスキルを勉強する必要もないので楽。IT業界で得たIT知識やIT技術を武器にすれば、強みのあるIT事務になれるでしょう。
エンジニアからIT事務にキャリアチェンジする人も多いので、転職先の候補に入れておくのもありですね。
データサイエンティスト
データサイエンティストもエンジニアのキャリアチェンジ先としておすすめです。
データサイエンティストは蓄積されたビッグデータを解析・分析することで、新たな知見を発見する職業。Pythonやデータ操作(SQLなど)を扱うので、エンジニアの業務と近い部分がありますが、どちらかと言うと研究色の強い職業です。
データサイエンティストの多くは
Pythonエンジニア⇒データサイエンティスト
データ分析エンジニア⇒データサイエンティスト
と言ったようにエンジニアを経てキャリアチェンジしていることがほとんど。
「エンジニア⇒データサイエンティスト」のキャリアチェンジをしている人も多く、エンジニアでの経験もフルに活かせるので、キャリアチェンジ先の1つとして検討しても良いでしょう。
データサイエンティスト養成スクールもあるので、興味ある方はチェックしてみて下さい。
・データサイエンスアカデミー
【公式サイト】データサイエンスアカデミー
就職支援が充実しているデータサイエンティスト養成スクール。常時8,000件以上保有している求人をご紹介可能。
IT営業
IT営業もエンジニアのキャリアチェンジ先におすすめです。
エンジニアとして培った開発技術やIT知識など、IT業界全般の知識をフルに営業に活かせます。システム開発の知識は、他の営業との差別化になり、かなりの強みになるのでおすすめです。
同じIT業界内でのキャリアチェンジなので
異業種への転職は今までのスキルが活かせないからキャリアが心配。。
完全未経験の職種は年収が下がるから、家族から止められている。
と異業種へのキャリアチェンジに不安を感じている人でも安心。
IT系職種の転職に強い転職サイトを集めたので、興味ある方は利用してみて下さい。
・MARSCAREER(マーズキャリア)
【公式サイト】MARSCAREER(マーズキャリア)
最大5回の面接対策を行い、高い内定率を実現!平均80万円以上年収UPの実績。
・MyVision
【公式サイト】MyVision
IT系人材のコンサル転職に強い転職サイト。「経験」 と「将来のキャリアビジョン」に基づいた最適な求人を紹介。
フリーランスエンジニア
フリーランスエンジニアもキャリアチェンジ先におすすめです。
エンジニアをしている人の中に「会社で縛られるのは嫌だ」「フリーランスで活躍したい」「自由に働きたい」と会社を辞めたいエンジニアも多いはず。
そんな会社を辞めたいエンジニアには特にフリーランスエンジニアがおすすめです。
フリーランスエンジニアになれば
- 自由な時間に起きて、自由に働ける
- 会社員時代より年収が高くなりやすい。
- 好きな案件に携われて、特定のスキルを伸ばしやすい。
会社員より自由になれ給料アップしやすいです。
フリーランスエンジニアはコロナ禍以降増え続けていて、市民権もあるから安心。フリーランスエンジニアのなり方も解説しているので、フリーランスにキャリアチェンジしたい方は参考にしてみて下さい。
参考記事:【始め方】フリーランスエンジニアへの独立ロードマップ【なり方解説】
ITエンジニアを辞めたい人のキャリアチェンジ先(異業種)
この章では「エンジニアを辞めたい人の異業種へのキャリアチェンジ先」をご紹介します。
エンジニアからのキャリアチェンジを考えている方の中に「IT業界を離れたい」と、IT業界自体から離れたい人も多いはず。そんなIT業界を離れたいエンジニア向けに「異業種のおすすめキャリアチェンジ先」を解説します。
- IT業界以外のエンジニア
- 営業職(コミュニケーション重視)
- コーポレート職(事務、経理、人事など)
自分に合った異業種があればキャリアチェンジと検討してみて下さい。
参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【IT業界やめた後】
IT業界から足を洗う人向けのおすすめ職業を解説しています。
参考にしてみてください。
IT業界以外のエンジニア
IT業界以外のエンジニア職もキャリアチェンジ先におすすめです。
IT業界以外にも「エンジニア」と呼ばれる職業はあります。
- 機械系(メカニカル)エンジニア
- 化学系・食品系エンジニア
- 環境エンジニア
- 医療に関わるエンジニア
- 自動車エンジニア
- 音楽系エンジニア
など様々な種類の専門的なエンジニア職があります。
元々エンジニアとして働いていた人なら、専門的な職種が性に合っているはず。IT業界以外にも専門性のある将来性の高い職業もあるので、キャリアチェンジ先の候補に入れてもいいかもしれません。
転職サイトKaguyaを利用すると、先端技術やイノベーションなどの職業に転職できるのでおすすめです。
・Kaguya
【公式サイト】Kaguya
先端技術・イノベーション領域に強みのある転職エージェント。
人工知能(AI)、ロボティクス、IoT、ブロックチェーン、自動運転、先端素材、デジタルものづくり、iコンストラクション、VR/AR、ビッグデータなど最先端技術の求人が10,000件以上。
営業職(コミュニケーション重視)
ITスキルなどの専門的な仕事に向いていないエンジニアは、コミュニケーション重視の営業職系にキャリアチェンジしましょう。
エンジニアとして働いている方の中には
プログラミングが苦手過ぎて辞めたい
専門的な仕事に向いていない
と感じている方も多いはず。そんな技術系が苦手な人は、会話がメインのコミュニケーション重視の仕事を選びましょう。
コミュニケーション重視の仕事であれば、エンジニア程技術力を求められないので、コミュニケーション能力さえあれば、ある程度仕事ができます。休日にプログラミングやIT技術に関する勉強をする必要が無いのもかなり楽です。
営業職はエンジニアを辞めたい人におすすめのキャリアチェンジ先。営業職系にキャリアチェンジしたい方は下記の転職サイトから求人を探してみましょう。
・MARSCAREER(マーズキャリア)
【公式サイト】MARSCAREER(マーズキャリア)
最大5回の面接対策を行い、高い内定率を実現!平均80万円以上年収UPの実績。
コーポレート職(事務、経理、人事など)
人事や事務、経理などのコーポレート職へのキャリアチェンジもエンジニアにおすすめです。
コーポレート職の大きなメリットは会社を辞めることなく、会社内の部門異動でキャリアチェンジできること。今勤めている企業の中で部門異動すれば、会社を辞めずに、履歴書を汚すことなくキャリアチェンジできるでしょう。
皆さんの中に「キャリアチェンジしたいけど会社を辞めるのはちょっと」「エンジニア辞めたいけど会社は辞めたくない」と考えている人も多いはず。
そんな会社を辞めたくないエンジニアでも、人事や総務などのコーポレート職なら会社を辞めることなく、部門異動でキャリアチェンジできます。
リスクが少なく、経歴にも傷が付きにくいので、エンジニアのキャリアチェンジ先としてコーポレート職は超おすすめですよ。
実体験:ITエンジニアから異業種へキャリアチェンジした話
この章ではIT業界を辞めるエンジニア向けに「エンジニアから異業種へキャリアチェンジした話」を解説します。
筆者はエンジニア3年目の時に、「エンジニアを辞めたい」と感じて異業種へキャリアチェンジしました。転職方法やキャリアチェンジ先、理由などについて実体験のお話をします。
- SES、客先常駐の働き方が嫌すぎて転職を決意
- とにかく転職サイトに登録し、求人に応募しまくった。
- Webライターに転職成功した
- 結果的にキャリアチェンジしてよかった。
筆者がエンジニアから異業種へキャリアチェンジした体験談を紹介するので、キャリアチェンジを考えている方は参考にしてみて下さい。
参考記事:【転職秘話】IT業界をやめてよかった。IT業界の辞めどきはいつ?
IT業界から離れた実体験を紹介しています。
その当時の悩みや思いを綴っているので参考にしてみて下さい。
SES、客先常駐の働き方が嫌すぎて転職を決意
筆者はIT業界のSES、客先常駐の働き方が嫌すぎて、エンジニアからのキャリアチェンジを決意しました。
IT業界に留まり続ける限り、客先常駐の恐怖から逃れられないと感じ、IT業界から完全に足を洗い異業種への転職を決意しました。
SES・客先常駐の嫌だったこと
- 一人客先常駐で客先で肩身狭く仕事する。
- 数か月おきに客先がコロコロ変わり、スキルが身に付かない。
- 客先社員に理不尽な要求を受ける。
などSES・客先常駐の働きたがとにかく苦痛でストレスで嫌でした。
参考記事:【後悔しかない】未経験からエンジニアになった体験談【辞めたい】
とにかく転職サイトに登録し、求人に応募しまくった。
エンジニアからキャリアチェンジするために、とにかく転職サイトに登録し、求人に応募しまくりました。
「第二新卒エージェントneo 」「UZUZ 」「【相性転職Personal File】 」 などの未経験OKの転職サイトを使っていた記憶があります。
筆者の場合、異業種へのキャリアチェンジだったため、未経験からの挑戦でした。未経験からの転職は難しい。と感じ、とにかく数多くの転職サイトからたくさんの求人に応募しまくりました。
100社社くらいの求人に応募し、履歴書が通ったのが半分くらいでした。
キャリアチェンジまでの期間は大体3ヶ月程でした。
Webライターに転職成功した
最終的にWebライターに転職成功しました。
技術ブログを運営していたり、学生時代に広報ブログを運営していたりしたことが評価されたため、比較的簡単に異業種へキャリアチェンジできました。
プログラムコードを書くのは嫌いでしたが、文章を書くのは好きだったので、キャリアチェンジしてよかったと感じています。客先常駐の恐怖や気まずさに怯えることなくのんびり仕事ができているので。
技術ブログ運営をしていて実績を積んでいて良かったです。技術ブログ運営に興味がある方は下記のサイトから始めてみてはいかがでしょうか?
参考記事:【簡単10分】個人技術ブログの始め方【初心者エンジニアOK】
結果的にキャリアチェンジしてよかった。
IT業界を離れ、エンジニアからWebライターにキャリアチェンジしましたが、実際キャリアチェンジしてよかったです。
エンジニアとして勤務していた時は
- エラーが解決できず毎日サービス残業
- 客先常駐の働き方が辛すぎる。
- 世の中のIT技術の進歩に追いつくために、日々勉強…。
など毎日の業務が苦痛で、日々「辞めたい」と感じながら働いていました。
ですが、エンジニアからWebライターにキャリアチェンジした今は楽しく働けています。
ソースコードを書くのは嫌いでしたが、文章を書くのは好きなので。
苦痛もなくのんびり日々仕事をできています。
エンジニアからキャリアチェンジを考えている方は、早い目に異業種転職するのがおすすめですよ。
参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【IT業界やめた後】
ITエンジニアからのキャリアチェンジ前にすべきこと
この章ではキャリアチェンジを考えているエンジニア向けに「エンジニアからのキャリアチェンジ前にすべきこと」を解説します。
実際に何も考えずに転職すると「こんなはずじゃなかった」「年収が下がってしまった」とキャリアチェンジに失敗することも多いです。キャリアチェンジで後悔しないために「キャリアチェンジ前にしておくべきこと」を実践していきましょう。
- ITスキルから自分の市場価値を算出する。
- 適性検査・相性診断などを受け自分と相性の良い職業を知る。
- 転職前にできる準備を進めておく
- スキルアップスクールを検討する
キャリアチェンジで失敗しないよう、役立つと感じたものは参考にしてみて下さい。
参考記事:【エンジニア向け】自分に合った転職サイトを選ぼう!用途に合わせたおすすめ転職サイトを紹介!
エンジニアからのキャリアチェンジで失敗しないよう、
事前にしておいて欲しいことを解説します。
ITスキルから自分の市場価値を算出する。
エンジニアからのキャリアチェンジする前に、一度「自分の市場価値」を算出しておきましょう。自分のスキルや経験を客観的に把握しておかないと、年収の低い会社に就職してしまう可能性があるからです。
自分の職務経歴は年収にするとどれくらいになるのか?自分のスキルを年収に置き換えるとどれくらいの年収になるのか?を把握しておけば、自分のレベルにマッチした企業を探せます。キャリアチェンジ前に必ず適正年収の算出をしておいてください。
適性年収をチェックできるサイト「ミイダス 」や「転職ドラフト 」で適正年収をチェックし、自身のスキルを客観視してみて下さい。
上記画像は筆者がキャリアチェンジ時に年収診断したもの。
意外と高年収でびっくりしました。
適性検査・相性診断などを受け自分と相性の良い職業を知る。
描きたいキャリアが無い人は適性のある相性の良い仕事に就くようにしましょう。
エンジニアからのキャリアチェンジを考えている人の中で
キャリアチェンジしたいけど、どの仕事が良いか分からない。
自分の性格に合った職業を知りたい。
とエンジニアからの転職先を決められない人もいるはず。
そんなエンジニアは自分の適性に合った相性の良い仕事を選ぶのがおすすめです。
自分の性格や適性に合った職業にキャリアチェンジすることで、将来的に年収アップも期待できますし、長くその仕事で活躍できる可能性が高くなります。自分の性格に合っている仕事に就くと、ストレスなく働け精神病のリスクも軽減できるので良いですね。
「いい就職ドットコム 」などのサイトを利用し、無料の適性検査をして自分と相性の良い転職先を探すようにしましょう。
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転職前にできる準備を進めておく
エンジニアの転職活動期間は約3ヶ月といわれています。その3ヶ月の間に、退職をスムーズにするための準備を進めておきましょう。
転職前にしておくべきこと
- 就業規則を確認する
- 退職のタイミングを確認する
- 退職プランを立てる
- 辞める理由を明確にする
- あらかじめ引き継ぎ準備をしておく
- 再就職先は退職前に決めておく
- 新しい仕事を探しておく
事前に行動しておくことで、上司に「エンジニアを辞める」ことをスムーズに伝えられます。
事前に準備を進めておくことで、キャリアチェンジを詰まることなく進められるので、退職前にやれることはやっておきましょう。
スキルアップスクールを検討する
異業種からのキャリアチェンジを考えているエンジニアは異業種のスキルアップスクールに通うのもおすすめです。
IT業界から異業種へのキャリアチェンジは結構難しいです。
転職後にスキルが無く仕事で苦労したり。
スキルが無く採用されにくかったり。
異業種の人は採用に敬遠されやすく、転職までに時間が掛かります。
異業種へのキャリアチェンジは失敗する人が多いので、スキルを身に付けてからの転職も検討しておきましょう。
スキルアップスクールに通えば、スキルを身に付けられ、自分がその仕事に向いているかを確認できます。そのため就職後のミスマッチを防げます。
スキルアップスクール | 内容 |
---|---|
ウェブスト | Webマーケティングスクール |
MOVA | 動画クリエイター |
カラダメンテ養成スクール | ヨガインストラクター |
株式投資の学校 | 株トレーダー |
【nests Digital Academy】 | Webクリエイター |
cash-engine | 起業・経営者 |
スキルアップスクールには以上のものが挙げられます。
スキルアップスクールに通えばスキルを身に付けられるから、未経験からのキャリアチェンジでも安心。さらに就職斡旋サポートも付いているのでおすすめです。興味ある方は検討してみて下さい。
スキルアップスクールで手に職をつければキャリアチェンジしやすいです。
就職先も紹介してくれるので安心。
まとめ:エンジニアからキャリアチェンジ|おすすめの転職先やジョブチェンジ方法
以上で、エンジニアからキャリアチェンジしたい人におすすめの職業の解説は終了です。
以下、この記事のまとめです。
エンジニアにおすすめのキャリアチェンジ先(同業種)
- 社内SE・情シス社員
- IT系コンサル
- IT事務
- データサイエンティスト
- IT営業
- フリーランスエンジニア
同業種のキャリアチェンジは年収が上がりやすく、エンジニア経験もかなり活かせるのでおすすめ。
エンジニアを辞めたい人のキャリアチェンジ先(異業種)
- IT業界以外のエンジニア
- 営業職(コミュニケーション重視)
- コーポレート職(事務、経理、人事など)
エンジニアを辞めたい人は、異業種へのキャリアチェンジを検討しましょう。やってみたい仕事があれば、チャレンジしてみてください。
エンジニアから異業種へキャリアチェンジした実体験
- SES、客先常駐の働き方が嫌すぎて転職を決意
- とにかく転職サイトに登録し、求人に応募しまくった。
- Webライターに転職成功した
- 結果的にキャリアチェンジしてよかった。
筆者は客先常駐の働き方が嫌すぎて、異業種への転職を決意しました。エンジニアから離れた今、「キャリアチェンジしてよかったな」と感じています。
IT業界から足を洗う前にすべきこと
- 適性検査などを受け自分と相性の良い職業を知る。
- IT業界以外の異業種について調べておく。
- 転職前にすべきことをやっておく
- スキルアップスクールを検討する
適性のある職業や相性の良い仕事を見つけたい方は、性格診断や適性診断を無料で受けられる「相性転職Personal File」がおすすめです。
「SEを辞めたい人向けのおすすめの職業」を
掲載しているので興味ある方はご覧ください。
こちらの記事も合わせて参考にしてみて下さい。