【辛かったら逃げてOK】無能エンジニアにおすすめの転職先
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この記事では無能エンジニアが転職する方法(逃げてOK)をご紹介します。
無能エンジニアで日々の業務で辛い思いをしている方の中に、
エンジニアの仕事が辛い。逃げたい。
エンジニアにならない方が良かった。
無能エンジニアでも転職できるのかな?
と考えている方が多いはず。
そんな方に向けに無能で辛かったら逃げて大丈夫。というお話をします。
今回紹介する項目は下記の通り。
上記項目について理解し、辛いエンジニア職から逃げ、自分に合った職業を見つけ転職活動を始めてみましょう。
筆者はSES企業で勤務経験のある現役エンジニアです。
転職した先輩や後輩の話を基に解説していきます。
エンジニアを辞めたい人には、異業種特化の転職サイトがおすすめ。適性検査や性格診断などで自分と相性の良い仕事を見つけられおすすめです。
・第二新卒エージェントneo
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無能で辛くなっているエンジニアが逃げていい理由
無能で辛くなっているエンジニアに向けて「逃げていい理由」を解説します。
無能なエンジニアはこのまま続けてもいいことが無いので逃げることをお勧めします。無駄に続けてもデメリットしかないので。この章ではその理由について解説していきます。
- プログラミングは才能だから
- 最新技術の勉強をしていないと益々仕事ができなくなる
- 劣等感や自信喪失でうつ病になる可能性がある
無能な人がエンジニアを続ける危険性やデメリットを知っておきましょう。
参考記事:【辞めたい人向け】辛い新卒エンジニアが辞めていい理由
新卒エンジニア向けにも記事を書いています。
無能で辛いと感じている新卒エンジニアは参考にしてみて下さい。
プログラミングは才能だから
エンジニアに必須のスキルであるプログラミングは才能に依るところが大きいです。
プログラミングに関する論文の中で
60%の人間はプログラミングの素質がない
https://cpplover.blogspot.com/2012/05/60.html
と研究結果が出ていたり。
プログラミング学習の挫折率は9割
という調査結果が出ていたり。
プログラミングを業務で使えるくらいに習得するのはセンスとかなりの勉強が必要です。
エンジニアの業務を適切にこなすためにはプログラミングスキルが必須。しかしそのプログラミングの習得は9割が挫折します。そして60%の人がプログラミングの才能がありません。
もしエンジニアのあなたがプログラミングの才能が無いと永遠に仕事ができないまま。永遠に無能エンジニアであり続けることになります。そのように無能エンジニアは、転職せずに働き続けると出世が厳しく、業務もできるようにならないので逃げた方がいいです。
最新技術の勉強をしていないと仕事ができなくなる
「辛い」「辞めたい」と自信喪失している中で、惰性でエンジニアを続けていると益々仕事ができなくなり詰む可能性が在ります。
エンジニアは勉強し続け成長しないと、IT技術の進化についていけないからです。
自分がエンジニアとして無能と感じていると、どうしてもITの勉強が面倒くさいと感じてしまうもの。
劣等感を抱いている状態だと勉強に身が入らず、技術が身に付きません。
その間に有能なエンジニアとの差は広がるばかり、その結果今よりもさらに仕事のできない無能エンジニアになってしまいます。
やる気が無い状態では、時間の無駄になってしまうことが多いです。自分がエンジニアとして無能だと感じたのなら、今すぐに転職するべきだと思います。これ以上酷くならないように。
劣等感や自信喪失でうつ病になる可能性がある
無能エンジニアはうつ病になるリスクが高いです。日々の業務で自分を責め続けてしまうからです。
自分は無能で仕事ができない。周りに迷惑を掛けている。
仕事が終わらない、残業が増えていて、もう体力の限界。
なんで向いていないのにエンジニアになったんだ。後悔しかない。
と劣等感や自信喪失で自分を責め続けてしまいます。
これが続けば何事にもやる気が無くなり、最悪うつ病になってしまう可能性があります。
エンジニアはプロジェクトの納期閑散期と繁忙期の差が激しく残業が多かったり、客先常駐やプロジェクト異動による人間関係の希薄さがあったり。
他の職種に比べてうつ病になりやすいです。
無能エンジニアにはうつ病になる前に、転職して逃げて欲しいです。
参考記事:うつ病になったエンジニアの転職方法は?転職で鬱病は治る?【原因解決】
無能で辛いエンジニアにおすすめの転職先
この章では無能なエンジニアにおすすめの転職先をご紹介します。
エンジニアの方で「逃げたい」「転職したい」と感じている人がいると思いますが、実際どの職業に転職すればいいか分からない。と言う方も多いはず。
そんな辛くて悩んでいる人向けにエンジニアにおすすめの転職先をご紹介します。
- 社内SE(技術力が無くてもやっていける)
- アパレル/営業/小売店などのコミュニケーション重視の職場
- IT系以外の技術職
エンジニアが辛い人は転職先候補として検討してみて下さい。
参考記事:IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。
この章では無能エンジニアにおすすめの転職先をご紹介します。
別業種への転職を考えている方は是非参考にしてください。
無能エンジニアにおすすめの転職先は「社内SE」
無能なエンジニアにおすすめの転職先1つ目は「社内SE」です。
社内SEはそこまで技術力が必要ないからです。
社内SEはエンジニアと言っても主な仕事は「ITに関するお問い合わせ」がほとんどです。
Excelの関数が使えないんですけどどうしたらいいですか?
パソコンが固まってしまいました…。
と言ったようなシステムの相談が多いです。
IT企業に勤めていた時のような高い技術力は必要なく、ある程度パソコンが使える技術力さえあれば社内SEになることができます。
SESやSIerなどのIT企業だと、色々な現場に行き新しい技術をその場で勉強して、システム開発をしなければなりません。現場移動のたびに違う言語で開発せねばならず、日々勉強しなければならずしんどいです。
ですが社内SEなら、社内の同じシステムをずっと保守することになるので、新しい技術を勉強する必要が無いから楽です。
だから、無能なエンジニアでも一つプログラミング言語を知っていれば、システム開発はできます。そのため無能エンジニアに社内SEがおすすめです。
社内SEはIT系の雑務が多くスキルが無くても働けます。
そのため無能SEにおすすめです。
アパレル/営業/小売店などのコミュニケーション重視の仕事
プログラミングが苦手でそもそもIT業務に向いていない人にはコミュニケーション重視の現場がおすすめです。
例を挙げるとアパレルや営業、小売店スタッフなどです。
これらのコミュニケーション重視の職場は、エンジニアのように日々勉強に励む必要はありません。エンジニア職のように専門のスキルが必要ないからです。専門のスキルがあったとしても、IT業界のように新しい技術が湧いてくるわけではありません。一度スキルを身につけると一生涯その仕事ができる可能性が高いです。
コミュニケーション重視の職は人並みのコミュニケーションスキルがあれば、人並みには仕事ができるようになります。自分が仕事ができない無能。と感じた人でも十分やっていける可能性もあるので、コミュニケーション重視の職場を検討してみてはいかがでしょうか?
参考記事:【異業種への転職】IT業界から足を洗う人におすすめの職業7選【IT業界やめた後】
営業職などの異業種に転職したいエンジニアは、未経験OKの転職サイトを利用しましょう。適性検査や性格診断などで自分と相性の良い仕事を見つけられおすすめです。
・第二新卒エージェントneo
【公式サイト】第二新卒エージェントneo
ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性にあった求人紹介を行ってくれる。
・WorX(ワークス)
【公式サイト】WorX(ワークス)
スキル支援とキャリア支援を両立することで、未経験からでも異業種への転職を実現。適職診断も付いています。
・いい就職ドットコム
【公式サイト】いい就職ドットコム
創業20年以上の日本初の第二新卒専門の転職エージェント!独自の審査を通過した求人のみ扱っているから、ブラック企業が少なく安心。
IT系以外の技術職(プラントエンジニアや食品開発部)
ITエンジニアに向いていないと感じている方はIT系以外の技術職がおすすめ。
理系出身だけど「プログラミングができなかった」「エンジニアは辞めたいけどスキルは身につけたい」と言う方におすすめです。
IT系以外の技術職には以下のようなものがあります。
IT系以外の技術職
・研究開発職(食品、製造)
・回路、基板設計者(電気系)
・工場設備管理者(プラントエンジニアなど)
IT系以外にも、数多くの技術職があるので、コミュニケーションが苦手な方や、技術を磨いてスキルアップしたい方は技術職を目指しましょう。
ITエンジニアとして無能だと悩んでいる方でも技術職は目指せます。
ITエンジニアはプログラミング能力や英語など幅広い知識が必要ですが、他の技術職は専門的な知識を身につければある程度仕事ができるようになるから。
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無能なエンジニア(プログラマー)が多い理由
この章では無能なエンジニアやプログラマーが多い理由を解説します。
エンジニアは他の職種に比べて、センスや知識が必要な業務が多く大変です。それゆえ無能で仕事のできないエンジニアが大量発生しやすいです。
ここではなぜIT業界で働くエンジニアやプログラマーが無能が多いのか?深掘りして理由について解説します。
- 英語や数学の知識など様々な知識が必要
- 常に最新のIT技術を勉強しなければならない(めんどい)
- 意外とコミュニケーション能力が求められる。
無能で辛いと感じているエンジニアは、自分に当てはまっていないか確認してみましょう。
参考記事:【辞めた方がいい】3年目で仕事できないエンジニアは危険。【何もできないSEへ】
英語や数学の知識など様々な知識が必要
エンジニアの業務で必須のスキルであるプログラミングは様々な知識が必要です。
プログラミングに求められる能力
・エラーを読みとく英語力
・掛け算、割り算などの四則演算ができる算数力
・平方根や乗数などの高校レベルの数学力
・論理的思考能力
・エラーの原因を特定する問題解決能力
プログラミングは求められる能力が高く幅広いです。上記の能力が無い人はプログラミングができない可能性が高いです。
プログラミングができないと結果的に「無能エンジニア」になりやすいです。
常に最新のIT技術を勉強しなければならない(めんどい)
エンジニアは常に最新のIT技術をインプットしておかなければなりません。
Chat-GPTで話題の人工知能、便利にシステム開発できるクラウド技術など、最新の技術を知っておかないとシステム開発できなくなるからです。IT技術の進化は早く、現在通用している技術でも5年後には通用しない技術になることが多いです。
そのため常に自分のIT知識をアップデートしておかないと、システム開発の現場で勉強から始めなければならず、システム開発の現場に於いてお荷物になってしまいます。
日々勉強しなければならないため、IT技術の進歩に置いていかれるエンジニアが多く、無能が蔓延ってしまうのです。
参考記事:【勉強8時間】エンジニアの休日の過ごし方【一般企業勤め】
意外とコミュニケーション能力が求められる
エンジニアの仕事はパソコンを見つめる寡黙な仕事だと思われがちですが、コミュニケーション能力がとても大切な仕事です。
IT知識の無い顧客に正しくシステムについて伝える話術が必要だからです。
顧客からシステムの仕様をヒアリングしたり、システム設計者と齟齬が無いかチェックしたり。
と意外と人とコミュニケーションを取ることが多いです。
そのため、人と話すのが苦手な人がエンジニアになると無能なエンジニアになりやすいです。プログラムを作るだけでパソコンをポチポチしていたいという人がエンジニアになると無能なエンジニアになりやすいです。
まとめ:「辛かったら逃げてOK」無能エンジニアにおすすめの転職先
以上で、「辛かったら逃げてOK」無能エンジニアにおすすめの転職先の解説は以上です。
下記、この記事のまとめです。
☑無能エンジニアが逃げていい理由
- プログラミングは才能だから
- 最新技術の勉強をしていないと益々仕事ができなくなる
- 劣等感や自信喪失でうつ病になる可能性がある
エンジニアに大切なスキルのプログラミングはセンスが必要です。そのため、上達が難しくできないと無能になる可能性が高いです。そのため仕事ができないと感じたらすぐに逃げた方がいいです。
そのまま自信喪失し劣等感や自責でうつ病になる前に、別の職業に転職するのが良いでしょう。自分と相性の良い職業を見つけたいエンジニアは、下記の記事を参考にしてみて下さい。
参考記事:【SE辞めたい人へ】エンジニアを辞めた後のおすすめ転職先とは?
☑無能で辞めたいエンジニアにおすすめの転職先
- 社内SE(技術力が無くてもやっていける)
- アパレル/営業/小売店などのコミュニケーション重視の職場
- IT系以外の技術職
エンジニアに向いてないと感じている方は、異業種への転職を考えても良いでしょう。
参考記事:【悲惨な末路】ITに興味がない辞めたいエンジニアがヤバい理由。楽しくないなら転職した方がいい?
参考に筆者実体験の無能エンジニアあるあるも掲載しているので、自身と照らし合わせてください。