【入社するな】入社前面談を行うSES企業は危険!やばいSES企業の特徴とは?
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この記事では入社してはいけないやばいSES企業の特徴を解説します。
現在転職活動をしている人やSES企業に転職予定の人の中に
なぜか入社前に常駐先とSES面談させられる。
案件が決まるまで入社できない、と言われた。
このSES企業は入社していいの?
と悩んでいる方も多いはず。
今回はそんな方に向けて、入社してはいけないやばいSES企業の特徴と優良SES企業に就職する方法を解説します。
今回紹介する内容はこちら。
この記事を見て、入社してはいけない悪徳なSES企業の特徴を知り、優良なSES企業に就職しましょう。
SES企業で勤務経験のあるエンジニアが自身の経験をもとに解説。
入社しない方がいいSES企業の特徴を紹介します。
やばいSES企業を回避したい方は、自社開発・社内SE特化の転職サイトを利用しましょう。SES企業の求人が排除されているため、確実にSESを回避できおすすめです。
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入社してはいけない危険なSES企業の特徴
この章では入社してはいけない危険なSES企業の特徴をご紹介します。
現在転職活動中の人の中には、「IT企業から内定を貰ったけど何か怪しい」「ブラックSES企業の気がする」と、内定を受諾するか迷っている人も多いはず。転職活動をしていると、ブラック臭のするSES企業から採用されることもあるでしょう。
ここではそんなSES企業に入社するか悩んでいる人向けに、入社してはいけない危険なSES企業の特徴を解説します。
- 入社前にSES面談がある
- アサインされる案件が決まってから入社
- 面談結果が出るまで入社日が先送り
- 単価や還元率を教えてくれない
悪質なSES企業に就職しないために、やばいSES企業の特徴を押さえておきましょう。
参考記事:転職エージェントはSESばかりです。【客先常駐のないIT企業に就職する方法】
SES企業ばかり紹介する転職エージェントに注意して下さい。
という記事も書いています。合わせてどうぞ。
入社前にSES面談がある
入社前にSES面談があり、まだ勤務していないにも関わらずクライアント先と面談させるSES企業はかなり危険です。
優良なホワイトSES企業であれば、入社してから案件先と面談し配属される案件が決まります。しかし悪徳なSES企業は、入社前にSES面談を行い面談に合格してから入社が決定します。
☑入社前面談をしているやばいSES企業
- SES企業で面接を受けて採用される。
- 職務経歴書を書くよう指示され経歴書を作成する。
- 職務経歴書を基にクライアントが決められ、SES面談を行う。
- SES面談に合格する
- 入社日が決定する。
- 入社日当日にクライアント先に常駐する
上記のように悪徳なSES企業の中には、入社前にクライアント先とSES面談を行う企業が存在します。中には雇用契約書を結んでいない状態で、SES面談をやらせるずさんな企業もあるため注意して下さい。
入社前に常駐先とSES面談をするのはかなりヤバいSES企業なので、入社しないようにしましょう。
アサインされる案件が決まってから入社
アサインされる案件が決まってから入社させるSES企業も、かなりブラックな可能性が高いです。
SES企業の中には、常駐先が決まってから入社日が決定する企業も存在します。逆に言うと、常駐先が決まらないと入社日を先延ばしにされ永遠に就職できないことがあります。
☑アサイン先が決まってから入社
- SES企業で面接を受けて採用される。(4月1日)
- 職務経歴書を作成し、SES面談の日が決定する
- 入社前にクライアントとSES面談をするも結果は不合格(4月13日)
- 入社日が白紙になる
- 何回かSES面談を受けようやく合格(6月1日)
- ようやくSES企業への入社が正式に決定する(7月1日)
悪徳なSES企業に採用されると、入社前にSES面談が実施され、面談に落ち続けるといつまで経っても入社できないです。中には採用が決まってから2カ月~半年後に正式に入社日が決定した。というケースも。
このような入社日を先延ばしにするSES企業には入社しないように注意して下さい。やばいと感じたら選考を中止しましょう。
面談結果が出るまで入社日が先送り
面談結果が出るまで入社日が先送りされるSES企業もかなりブラックな可能性が高いです。
SES企業の中には入社前にSES面談を行い、その面談結果が出るまで入社日を先送りにしようとする悪質SESが存在します。
SES案件が決まらないからもう少し待ってね。
SES面談に落ちたから入社日はまだ決まらないかな。
入社まで自分でITスキルを学んでおいてね
やばいSES企業は常駐先が決まらないと、何かと理由をつけて入社日を先送りにしようとします。
面談結果が出ないと入社できないSES企業は、自分たちの利益を最優先にする悪徳なIT企業です。エンジニアの都合を一切考えないやばいSES企業のため、入社しないようにしましょう。
利益の少ない中小SESや最近できたばかりの新興SES企業が、入社日を先送りにする傾向があるため注意して下さい。
案件単価を教えてくれない
案件単価や還元率を教えてくれないSES企業もかなり危険です。
SES企業で働くエンジニアが重要視したいのが案件単価。自分の案件単価が分かれば、自分の市場価値が把握でき、SES企業がどれくらいエンジニアの単価を中抜きしているか分かるからです。
☑案件単価を教えてくれないSES企業は危険
- 案件単価を教えず、単価の大半を中抜きしている
- 還元率を知られたくないため案件単価を教えない。
- SESエンジニアを安い賃金で働かせるために単価を教えない
案件単価を教えないSES企業は、案件単価を知らせないことでエンジニアを搾取しようとしている可能性があります。案件単価を教えてしまうと企業側が何%中抜きしているかエンジニアに知られてしまうからです。
搾取されないためにも、SES企業に就職する際は、案件単価の平均はいくらか?単価の還元率はどれくらいか?教えてもらうようにしましょう。
参考記事:【超ホワイト】自社開発企業の探し方|見分け方とは?【エンジニア転職】
やばいSESを回避し、優良SES企業に就職する方法
この章ではやばいSESを回避し、優良SES企業に就職する方法を解説します。
日本のIT企業の中には、「入社前にクライアントとSES面談をしたり」「面談結果が出るまで入社を先送りにしたり」する悪徳なSES企業が一定数存在します。エンジニアの中にはそんな悪徳なブラックSES企業を回避したい人も多いでしょう。
そこでここでは、やばいSESを回避し優良なSES企業に就職する方法をご紹介します。
- IT特化の転職エージェントに教えてもらう
- そもそもSES企業に就職せず自社開発企業や社内SEになる。
- 怪しいエンジニア求人には応募しないようにする
入社前にSES面談を行い入社日を先送りにするような、やばいSES企業を避けるために、試せそうな方法があれば実践してみて下さい。
参考記事:【簡単】SES企業の求人の見分け方6選!優良なホワイトSESを紹介【回避しよう】
優良ホワイトSES企業を紹介しています。
興味ある方は参考にしてみて下さい。
IT特化の転職エージェントに教えてもらう
優良SES企業に就職するためには、IT特化の転職エージェントに優良企業を教えてもらうのが一番おすすめです。
IT特化の転職エージェントにSES企業の内情を教えてもらえば、やばいSES企業を回避できます。
☑IT特化の転職エージェント
SES企業の内情をコッソリ教えます。
やばいと噂のあるSES企業を特別に紹介します。
おすすめのIT企業を紹介します。
上記のようにIT業界に詳しいIT転職エージェントにやばいSES企業を教えてもらいましょう。そうすれば入社前にSES面談をする企業や入社日を何カ月も先送りにする企業を避けることができるはず。
自分一人で転職活動すると、悪徳なSES企業を見分けることが難しいため、ぜひIT特化の転職エージェントに相談してみて下さい。
下記おすすめのIT転職エージェントです。ブラックSES企業を避けたい人はまずは一度相談してみましょう。※すべて無料相談できるから安心です。
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そもそもSES企業に就職せず自社開発企業や社内SEになる
そもそもSES企業に就職せず自社開発企業や社内SEになれば、危険なSES企業を回避できます。
自社開発エンジニアや社内SEに就職できれば客先常駐が無いため、入社前のSES面談がありません。そのため入社日が先延ばしになることも無いでしょう。
☑自社開発エンジニアや社内SEになればやばいSESを回避できる
- 自社開発企業に入社できれば、入社前のSES面談が無い。
- SES面談が無いため入社日が先延ばしになることも無い。
- 自社開発エンジニアや社内SEは自社で仕事があるから、SES面談に落ちることもない。
自社開発企業や社内SEに就職できれば、常駐やエンジニア派遣が無いため安心。確実にブラックなSES企業を回避できるためおすすめです。
ブラックなSES企業を回避したいエンジニアは、自社開発や社内SEに転職しましょう。下記の自社開発・社内SE特化の転職サイトを利用すれば、SES企業の求人が排除されているためおすすめです。
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怪しいエンジニア求人には応募しないようにする
悪質なSES企業を回避したい方は、怪しいエンジニア求人には応募しないようにしましょう。
「入社前にSES面談」「案件が決まるまで入社日先送り」などのやばいSES企業は、求人の情報を見るだけである程度見分けられます。やばいSES企業の求人の特徴を理解し、悪質SES企業を避けるようにして下さい。
☑避けた方がいい怪しいエンジニア求人の特徴
- 「未経験OK」「初心者大歓迎」など異常なくらい未経験を募集している。
- 常に求人が掲載されている。いつまで経っても掲載が終了しない。
- 勤務地が記載されていない。
- 応募すると1時間以内に、その企業から折り返しの電話がある。
実際に筆者がIT業界で転職活動をしていて、やばいと感じたSES企業の求人が上記の通り。やばいSES企業は、求人の情報が怪しく、違和感のある情報を掲載しています。少しでも怪しいと感じたら、そのSES企業の求人に応募しないようにしましょう。
怪しいSES求人に応募してしまうと「入社前にSES面談」「案件が決まるまで入社日先送り」などをやられて、シンプルに時間の無駄。そのため怪しいSES求人には応募しないようにしましょう。
まとめ:入社前面談を行うSES企業は危険。入ってはいけないやばいSES企業の特徴
以上で、「入社前面談を行うSES企業は危険。入ってはいけないSES企業の特徴」の解説を終了します。
下記この記事のまとめです。
☑転職してはいけない危険なSES企業の特徴
- 入社前にSES面談がある
- アサインされる案件が決まってから入社
- 面談結果が出るまで入社日が先送り
- 単価や還元率を教えてくれない
就職してはいけない危険なSES企業の特徴として、入社前にSES面談があったり、入社日が先送りになったり、などが挙げられます。
入社前にSES面談がある企業は、エンジニアの給料をケチる利益最優先のSES企業です。そのようなエンジニアの気持ちを顧みないブラックSES企業には転職しないようにしましょう。
☑やばいSESを回避し、優良SES企業に就職する方法
- IT特化の転職エージェントに教えてもらう
- そもそもSES企業に就職せず自社開発企業や社内SEになる。
- 怪しいエンジニア求人には応募しないようにする
やばいSES企業に就職しないためには、IT特化の転職エージェントをしっかり活用するのがおすすめです。入社しようとしているSES企業の内情を聞いたり、優良なSES企業の特徴を教えてもらったりしましょう。
また自社開発エンジニアや社内SEに転職すれば、そもそもSES面談が無いため安心して仕事ができおすすめです。
関連記事として
「SESで案件が決まらないエンジニアの特徴」
も書いています。
興味がある方は、ぜひご覧ください。