プログラマー ついていけないと感じた時の対処法【適正ない時は?】
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この記事ではプログラマーがついていけない時の対処法をご紹介します。
プログラマーとして働いている方の中に、
未経験からプログラマーになったけどついていけない。
itがわからない。辞めたい。
プログラマーの適性がない。。。
とIT業界についていけずに悩んでいる方がいらっしゃるはず。
この記事ではそんな方に向けにプログラマーがついていけない時の対処法をご紹介します。
今回紹介する項目は下記の通り。
上記項目について理解し、辛いプログラマー職から逃げ、自分に合った職業を見つけましょう。
筆者はIT企業で勤務している現役プログラマーです。
プログラマーから転職した先輩や自身の経験を基に解説していきます。
異業種への転職を検討しているプログラマは、異業種特化の転職サイトを利用して下さい。性格診断や適職診断なども受けられるから、異業種への転職で不安なプログラマは利用してみて下さい。
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IT業界・プログラマーについていけない理由
この章では「プログラマーがついていけない理由」を解説します。
未経験の人や文系SEの方の中には
「itの会社についていけない」
「先輩社員や周りのプログラマーについていけない」
と言う人が多いです。
なぜこのようにプログラマーでついていけない人が多いのか?をこの章では解説します。
ついていけない理由は主に以下の4つです
- プログラミングは才能。成長が難しい
- プログラマーの適性がない
- 覚えなければならないIT技術が多すぎる
- 常に最新のIT技術についていかなければならない。
上記4つのプログラマーのついていけない理由について解説します。
プログラマーをしていて仕事についていない人は
理由をしっかり理解しておくことが大切です。
プログラミングは才能。成長が難しい
プログラマーとしてついていけない理由1つ目は「プログラミングは才能で成長が難しい」からです。
プログラミング初心者が挫折する割合は9割と言われています。
論文の調査結果にも
60%の人間はプログラミングの素質がない
https://cpplover.blogspot.com/2012/05/60.html
と記載されています。
60%の人はプログラミングのセンスが無いため、プログラミング学習しても身に付かない可能性があります。
そのため初心者プログラマーがプログラミングを一生懸命勉強しても、スキルが身に付くとは限りません。才能が無い人はプログラミングが身に付きにくいので、いつまで経ってもプログラミングができない。と言うことになりかねません。
そうなればプログラミングが必須なプログラマー業界でいつまで経っても仕事ができず、周りとの距離が離れてしまう一方です。プログラミングができないプログラマーはIT業界についていけなくなってしまいます。
シンプルにプログラマーの適性がない
プログラマーがついていけない理由の二つ目は「シンプルにプログラマーの適性がない」からです。
プログラマーに求められる能力は
- コミュニケーション能力
- 問題解決能力
- プログラミングスキル
- 論理的思考能力
- 英語
など数多くあります。
プログラマーは求められるスキルや能力が多く、どれも一朝一夕で身に付くものではありません。スキルを磨くのに時間がかかるためプログラマーとしてついていけない人が多発します。
覚えなければならないIT技術が多すぎる
プログラマーがついていけない理由の3つ目は「覚えなければならないIT技術が多すぎる」からです。
未経験や文系からプログラマーになった人は理系や情報系出身の人に比べてIT知識が不足しています。
そのため入社後にITの知識を勉強することになります。
しかし、IT業界は覚えなければならない技術や知識が多いです。
ぱっと上げるだけでも
覚えなければならないIT技術
・クラウドサービス
・Git
・プログラミング言語
・サーバー
・セキュリティ
などが挙げられます。
これらの知識を習得しないとプログラマーとして業務になりません。IT技術を知らないと業務内の意思疎通できなくなり、同僚に迷惑を掛けてしまいます。そうなると社内全体の生産性が落ち、会社全体の利益を損ないます。
覚えなければならない技術が多く、概念が難しいものが多いので、プログラマー初心者はついていけなくなる可能性が高いです。
常に最新のIT技術についていかなければならない
プログラマーがついていけない理由の4つ目は「常に最新のIT技術についていかなければならない」からです。
IT技術は進化がとても速いです。
近年だけでもChat-GPTやディープラーニングなどのAI技術、Mojoなどの最新プログラミング言語など次々と新しい技術が登場しています。プログラマーはそういった新しい技術やトレンドを常に追っていかなければなりません。
IT技術についていけないと仕事にならないからです。
新しい技術を追わないプログラマーは、徐々に開発の変化についていけなくなり、仕事ができなくなります。
そういう辛さがあるためついていけないプログラマーが続出します。
プログラマーが辛い・きつい・ついていけない時の対処法
この章では「辛い」「ついていけない」と感じているプログラマー向けについていけない時の対処法をご紹介します。
周りのプログラマーについていけていない人は参考にしてみてください。
- 今すぐ転職をする(損切をする)
- 別の部署に異動する
- プログラミングスキルを高める。ITの勉強をする
この章ではプログラマーがついていけない時の対処法をご紹介します。
今すぐ転職をする(損切をする)
プログラマーでついていけない人は「今すぐ転職をする(損切をする)」するのがおすすめです。
プログラマー辛い、プログラマーしんどい、と後ろ向きな状態でプログラマーとして働いていても一生仕事ができるようになりません。そのままずるずるプログラマーを続けていても人生を無駄に浪費するだけ。
早いうちに転職をして自分のキャリアを立て直すのが賢明です。プログラマーでついていけない状態で働くことで起こる損失を早い目に損切することが大切です。
転職は若ければ若いほど有利です。
転職サイトの多くは「20代限定」「第二新卒大募集」と言ったように転職市場は若い人を求めているので、若い人の方が転職では有利です。そのため向いていないと感じているプログラマーは早く損切して、転職活動をするのがおすすめです。
転職を検討しているプログラマーにおすすめなのは、ブラック企業を排除した転職サイト。ブラック企業の求人が排除されているから、安心してホワイト企業に転職できおすすめです。
・第二新卒エージェントneo
【公式サイト】第二新卒エージェントneo
ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性にあった求人紹介を行ってくれる。
・ウズキャリ既卒
【公式サイト】ウズキャリ既卒
ブラック企業を徹底排除した転職サイト。内定率86%以上と就職成功率が高い。
別の部署に異動する
「プログラマーに向いていない」「ついていけない」と感じた人は、他の部署に異動するのがおすすめです。
プログラマーに向いていなくて辞めたい。
でも会社を辞めるのは不安だ。
と考えているプログラマーの人もいるはず。そんな人は人事や上司に「他の部署への異動」をお願いしてみましょう。
IT企業と言ってもエンジニア職やプログラマー職だけではなく様々な仕事があります。
・営業部
・経理部
・業務管理部
・人事部
など多くの部門が会社にあるはずです。
プログラマーに向いていないと感じた人は自分に適性が在りそうな他の部署に異動すれば、仕事ができるようになるかもしれません。プログラマーほど専門的なスキルが必要ない仕事もあるので、自分が向いてそうな部門に異動してみてはいかがでしょうか?
プログラマーに向いてない人は会社内の他の職種を探してみましょう。
まずは人事に相談してみてください。
プログラミングスキルを高める。ITの勉強をする
プログラマーについていけない人は一度プログラミングスキルを高めることをお勧めします。
プログラミングスキルを高めれば、仕事ができるようになる可能性が高いからです。
プログラマーの主な仕事はプログラミングでシステムを構築すること。
プログラミングがプログラマーの仕事の大部分を占めるので、プログラミングさえできるようになればまだまだ辞めなくても仕事ができるようになります。
実際に筆者は休日や仕事終わりにべんきょうしてプログラミングスキルを高めました。
⇒【プライベート】現役プログラマーの休日の過ごし方【土日に勉強】
プログラマーに向いていないと感じているプログラマーは、プログラミングの勉強をやってみてください。きっと仕事が少しずつできるようになるはずですから。
プログラミングの勉強におすすめなのがプログラミングスクールです。社会人でも通えるプログラミンスクールもあるので興味がある方は検討してみてください。
⇒自分に合ったプログラミングスクールを選ぶ
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プログラマーの適性が無いついてけない人の特徴
この章ではプログラマー適性が無く、ついていけない人の特徴をご紹介します。
プログラマーで1年間働いたけど向いていないかもしれない。
自分ってプログラマーに向いていないのかな?
と自分の能力に懐疑的になっている方もいらっしゃるはず。
そんな不安を持っているプログラマー向けに「プログラマーに向いていない人の特徴」をご紹介します。
- IT業界、最新技術に興味が無い人
- 問題解決能力が無い人
- コミュニケーション能力が低い人
- 数学や理科などの理系科目が苦手な人
自分がプログラマーに向いているかの指標にしてみてください。
IT業界、最新技術に興味が無い人
IT業界、最新技術に興味が無い人はプログラマーは向いていません。
プログラマーは常に最新のIT技術をインプットしなければ仕事ができないからです。
Chat-GPTで話題の人工知能や便利にシステム開発できるクラウドサービスなど、最新技術が出る度に開発手法が変わります。IT技術の進化は早く、現在通用している技術でも5年後には通用しなくなることが多いです。
そのため常に自分のIT知識をアップデートしておかないと、システム開発の現場で勉強から始めなければならず、システム開発の現場に於いてお荷物になってしまいます。
IT技術に興味が無く、勉強しないプログラマーはついていけないことが多いです。
問題解決能力が無い人
問題解決能力が無い人はプログラマー適性がありません。
システム開発の現場で一番必要な能力が「エラーを解決する能力」。
プログラミングでシステム開発していると必ずエラーに遭遇します。
画面のボタンを押したらエラーでシステムが停止した。
環境構築で躓いてしまった。
バグが発生したので緊急で対応した。
と言ったように開発現場ではエラーが頻繁に発生します。
そのエラーが発生した時にどう解決するのか?如何に早く原因を特定し解消するのか?がプログラマーの生産性に大きく関わってきます。問題解決能力が無いと、エラーが永遠に解決できず、仕事が進みません。仕事が進まないと周りのプログラマーに置いて行かれるので必須の能力です。
コミュニケーション能力が低い人
プログラマーの仕事はパソコンを見つめてカタカタしているのが主な業務と思われがちですが、コミュニケーション能力が意外と大切です。
IT知識の無い顧客に正しくシステムの仕様を伝える話術
顧客からシステムの仕様をヒアリングする聴く力
システム設計者と齟齬が無いかの確認する能力
と意外と人と会話する機会が多く、コミュニケーション能力が問われます。
そのため、人と話すのが苦手な人がプログラマーになると連携が取れない無能になりやすいです。
プログラムを作るだけでパソコンをポチポチしていたいという人がプログラマーになると悲惨な結果になるので注意してください。
数学や理科などの理系科目が苦手な人
プログラミングは数学の知識をとても使います。
小数点以下の計算を当たり前のようにしますし、乗数、log、数列などの計算もプロジェクトによっては多くします。特に業務システムの開発だと、消費税や売掛金、為替手数料などの計算が山のようにあります。
そのため計算が苦手な数学が不得手な人は、とてもプログラマーに向いていません。
まとめ:プログラマー ついていけないと感じた時の対処法
以上で、プログラマー ついていけないと感じた時の対処法の解説は以上です。
プログラマーに大切なスキルのプログラミングはセンスが必要です。そのため、上達が難しくできないと無能になる可能性が高いです。そのため仕事ができないと感じたらすぐに逃げた方がいいです。
そのまま自信喪失し、劣等感や自責でうつ病になる可能性があるので。しんどい時は迷わず転職しましょう
プログラマーから未経験職種に転職する方法は以下の通りです。
- 未経験専門の転職サイトを利用する
- 就労移行支援サービスを利用する
- IT系以外の技術職
転職活動を何から始めていいか分からない方は下記サイトから疑問を相談してみましょう。
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参考に無能エンジニアあるあるも掲載しているので、自身と照らし合わせてください。
⇒【底辺SEの実体験】無能エンジニアあるある12選