【おすすめ】ITエンジニアが地方移住して、田舎の企業に転職した話。田舎暮らしは最高だった。

転職

本ページはプロモーションが含まれています

この記事ではエンジニアが地方移住して、田舎のIT企業に転職した体験談を紹介します。

IT業界に勤めるエンジニアやプログラマーの中に

エンジニアが地方移住するのは可能なの?
SEの田舎暮らしってどんな感じなの?
エンジニアが地方に転職する方法ある?

と気になっている人も多いはず。

この記事ではそんなエンジニアに向けて、エンジニアが地方移住し田舎のIT企業に転職した体験談を解説します。

今回紹介する内容はこちら。

上記項目を見て、エンジニアが地方移住した体験談を知り、エンジニアの田舎暮らしを参考にしましょう。

【記事の目標】エンジニアが地方移住した体験談を知り、その田舎暮らしを参考にする
筆者

千葉の田舎に住む中堅エンジニアが実体験から解説。
エンジニアが地方に転職する方法を紹介します。

是非最後までご覧ください。

地方移住したいエンジニアには、リモートワークに特化した転職サイトがおすすめ。リモート企業の求人しかないため、在宅しやすく田舎に移住できるためおすすめです。

リモートワークに強い転職サイト

クラウドリンク
【公式サイト】クラウドリンク
フルリモート求人200件以上!リモート&フレキシブル求人を豊富に保有。無料登録、30秒で転職スタートできます。

Remoful(リモフル)
【公式サイト】Remoful(リモフル)
フルリモートワーク求人を中心に、3万件以上の求人を保有。地方に居住しての勤務可能なポジションはもちろん、海外から勤務可能な求人もあるから安心。

エンジニアが千葉の田舎に地方移住のために転職した「経緯と流れ」

この章ではエンジニアが千葉の田舎に地方移住し転職した「経緯と流れ」を解説します。

筆者は3年ほど東京のIT企業で働いた後に、千葉の田舎に地方移住しました。地方にある別業界の企業の社内SEに転職し、ITに関する全般的な業務を行っています。

そこでここではエンジニアである筆者が、田舎に地方移住した経緯や流れなどを紹介します。

エンジニアが田舎に地方移住した「経緯と流れ」
  1. 田舎のへの移住を決意した理由
  2. 優良なIT企業がなかったため、半年間くらい求人を眺め続けた
  3. 内定はGETしやすかった
  4. 都会特有のストレスから解放され快適

田舎に地方移住したいエンジニアは参考にしてみて下さい。

参考記事:【フルリモートしたい人向け】リモートワーク・完全在宅に特化した転職サイト

筆者

地方に移住したいエンジニア向けに、
フルリモートに特化した転職サイトを紹介しています。

田舎のへの移住を決意した理由

筆者は新卒時から東京に上京し、3年ほどエンジニアとして東京のIT企業で働いていました。そこでは客先常駐や派遣などをする所謂SES企業に勤めていました。

関東圏のシステム開発プロジェクトに携わりながら、開発やテストなどの下流工程の業務をしながら働いていました。

そして3年が経過した頃に田舎への移住を決意し、地方のIT企業へ転職し、地方移住をしました。

☑田舎への移住を決意した理由

  1. 田舎の両親の将来が心配になった。
  2. 都会のビル群の中を歩くことに疲れていた。
  3. 満員電車がとにかく嫌だった。
  4. 都会特有の競争社会が肌にあわなかった

地方移住を決意した理由は上記のように挙げられますが、今思うとシンプルに「東京での生活に疲れていた」のだと思います。東京で大企業の元請けIT企業に指示され、システム開発する仕事に疲れていました。

仕事だけでなく都会の生活も辛く、満員電車や濁った空気、狭い住居など、ストレスが溜まるものばかり

仕事面でも生活面でも都会が肌に合わなかったため、3年ほどで田舎への移住を決意しました。

優良なIT企業がなかったため、半年間くらい求人を眺め続けた

東京から地方への移住を決意してからは、毎日のように地方のエンジニア求人を眺めていました

地方にあるIT企業の数は少なく、エンジニア求人の数は東京の10分の1程度。そのため優良IT企業の求人に出会いにくく、転職活動に半年くらい時間が掛かりました。

☑田舎の優良エンジニア求人を見つけるのに苦労した

  1. そもそも地方の求人の数自体が少なく、求人が1週間経っても増えない。
  2. 田舎にはITエンジニア系の求人が少ない。
  3. 年収や給料が低く、希望に沿う給料の求人がない。

そもそも地方にIT企業がほとんどなく、エンジニア求人を探すのがかなり大変でした。IT企業の求人だけでなく別業界の社内SE求人まで、幅広く求人を探し半年くらいでようやく転職先を見つけた形です。

地方にはIT企業がなくエンジニア求人がかなり少ないため、地方移住したいエンジニアは今のうちから良さそうな求人を探しておくのが良いでしょう。

田舎への移住を検討しているエンジニアは、求人数の多い転職サイトを使うのがベストです。地方はIT企業の求人が少ないため、求人が多い転職サイトで探すのをお勧めします。

求人数が豊富な転職サイト

レバテックキャリア
【公式サイト】レバテックキャリア
20,000件以上のIT業界求人が取り揃えられている。登録者45万人以上だから安心して利用できる。

doda
【公式サイト】doda
20万件以上と豊富な求人がある転職サイト。国内最大規模なので登録しておいて損はなし。

キャリアインデックス
【公式サイト】キャリアインデックス
国内の主要転職サイト・人材紹介会社・ハローワーク、それぞれが保有する求人を一か所に集めた転職サイト。約250万件の求人を網羅的にチェックでき便利。

都会と比べて内定はGETしやすかった

地方のエンジニア求人に何個か応募しましたが、想像以上に内定をGETしやすかったです。

当初は「東京からの応募は田舎の企業に敬遠されるかな?」と思っていました。ですが田舎の企業にとっては都会での勤務経験があるエンジニア人材は喉から手が出るほど欲しいようです。

実際に田舎のIT企業で面接を受けると

田舎はIT人材が少ないから応募してくれて嬉しいよ。
東京でバリバリエンジニアをしていた人なら安心だな。

面接では話が弾み、とんとん拍子に選考を通過できました。東京からの半端モノでしたが歓迎ムードで嬉しかったです。

最終的に5社ほど面接を受けて、内定が2社だったため、比較的内定はGETしやすいと思います。※母数が少ないのであまり参考にはなりませんが。

都会特有のストレスから解放され快適

筆者は元々東京でエンジニアとして働いていましたが、地方移住をきっかけに田舎でエンジニアになりました。その結果、都会特有のストレスから解放され、今は田舎で快適に過ごせています

現在は千葉のすみっこの田舎で、東京の殺伐とした空気感から解放され、田舎特有の牧歌的な空気を味わいながら日々の労働に従事しています。

☑田舎移住によって解放された都会のストレス

  • 満員電車
  • 汚れた空気
  • ノルマに追われた上司からの激詰め
  • 人工的な建物群(ビル、コンクリート)

地方移住することにより、上記のような都会の嫌なギスギスしたストレスから完全に開放されました。

田舎暮らしになることによって月収が下がったり、面倒な近所づきあいが増えたりなどデメリットがありましたが、それ以上に都会のストレスから解放されたことが何よりも大きかったです。自分にとっては田舎暮らしのメリットの方が嬉しかったため、地方移住して良かったと感じています。

都会のメリットと田舎のメリット、それぞれのメリットを比較し、田舎に向いていそうと感じるのであれば、地方移住はおすすめです。エンジニアはリモート環境などの面で田舎暮らししやすいため、是非検討してみて下さい。

エンジニアが地方に転職し田舎暮らしをしてみて感じたこと

この章ではエンジニアが地方に転職し田舎暮らしをしてみて感じたことを紹介します。

実際に東京のIT企業から千葉の田舎に移住してみて早1年。田舎の暮らしに慣れてきて、東京での生活と比較できるくらいに色々体験しました。

そこでここではエンジニアが実際に地方移住し田舎暮らしをしてみて感じたことを解説します。

エンジニアが地方に転職し田舎暮らしをしてみて感じたこと
  1. 地方にIT企業がほとんどないから転職で苦労
  2. 田舎暮らしはITのストレスと自然の開放感のバランスが良い
  3. 空き家が多く意外と住む場所はある
  4. エンジニアに移住はおすすめ

地方移住を検討しているエンジニアは参考にしてみて下さい。

参考記事:地方にIT企業はない?エンジニアが地方に転職する方法を解説!

筆者

地方のIT企業に転職したい方向けに
リモート特化・求人数に特化した
転職サイトを紹介しています。

地方にIT企業がほとんどないから転職で苦労

都会から地方に移住する際に、地方にIT企業がほとんどないから転職で苦労しました。

最終的には地方にある製造業系の社内SEに転職しましたが、地方のエンジニア求人が少なすぎて、転職先を探すのがしんどかったです。田舎には純粋なシステム開発のIT企業が少なく、別業界の社内SEや中小IT企業の求人しかありませんでした。

☑地方の数少ないIT企業を探すためにやったこと

  • 地方のエンジニア求人を見逃さないように複数の転職サイトに登録
  • なるべく求人数が豊富な転職サイトを利用した。
  • フルリモートOKのIT企業の求人も見た

実際に地方移住してみて転職先が無いことが大きな悩みでした。そのため地方のエンジニア求人を探すのにかなり苦労しました。

地方移住を検討しているエンジニアは、地方のIT企業の少なさには注意するようにして下さい。地方にはIT企業がほとんどないので、移住を検討している今のうちから求人を眺めておくのが良いでしょう。

下記エンジニア求人が多い転職サイトです。田舎のIT企業に転職したい方は利用するのがおすすめです。

エンジニア求人が多い転職サイトはこちら

田舎暮らしはITのストレスと自然の開放感のバランスが良い

実際に地方移住してみて、田舎暮らしはITのストレスと自然の開放感のバランスが良いと感じました。

東京のIT企業で勤めていた時は、ビルや建物ばかりの閉塞感のある都会の雰囲気に疲れていました。狭い部屋でシステム開発していたため、ストレスがかなりかかっていました。ですが田舎暮らしを始めてからは、自然の開放感を感じながら仕事ができていています

実際にエンジニアが都会から田舎暮らしをしてみて

日々の業務はIT機器で疲弊するけど、帰りの風景は山や田んぼに囲まれ快適。
休憩中に会社の窓から見える風景が自然で落ち着く。
満員電車がなく車通勤できる。

とITによってかかるストレスと自然の開放感のバランスが丁度良かったです。

エンジニアは普段からパソコンやシステムなどのIT機器に触れる機会が多くストレスがかかりやすいです。ですが田舎に移住すると自然に囲まれた環境で仕事ができるため、ストレスが減り快適に過ごせます

実際に都会のIT企業から田舎に移住して快適に過ごせているため、エンジニアに地方移住はかなりおすすめだと感じました。

空き家が多く意外と住む場所はある

東京から地方移住する際は、田舎に住む場所があるのか不安でしたが、実際に調べてみると意外と賃貸物件がありました

新築の物件もあれば、築30年以上の物件もありました。広さが2倍くらいで家賃も東京に比べて半分くらいだったため、かなりお得感がありました。

筆者の住宅の家賃
東京の家賃:9万
田舎の家賃:4万

総務省統計局の調査によると、全国の家賃の平均は「5万5,695円」、東京の家賃の平均は「8万1,001円」となっています。

田舎に移住することで家賃が平均よりも1万円程安くなりました。給料は東京で働いていた時よりも減ってしまいましたが、家賃を5万円程度減らせることができたので良かったです。

エンジニアが地方移住すると年収は下がりますが、家賃などの生活費を減らせるため、結果的に生活水準をそこまで下げずに暮らせるのだな、と実感しました。

エンジニアに移住はおすすめ

実際に田舎に移住して1年ほど生活してみて、エンジニアに地方移住はおすすめだと感じました。

エンジニアにとって田舎暮らしはメリットが多いです。エンジニアは他の職種に比べて地方移住もしやすいため、検討してみるのが良いと思います。

☑エンジニアに地方移住はおすすめ

  • フルリモートの求人が多く、田舎に移住しても在宅で働ける
  • 都会のような殺伐とした空気感がなくのんびり働ける。
  • IT知識があるだけで評価され重宝される。

エンジニアは流通業界やアパレル業界などと比べて、リモートワークがしやすい環境です。フルリモートのIT企業にも就職しやすいため、比較的田舎暮らしがしやすいはずです。

地方にはIT企業が少なく転職先を見つけるのに苦労しますが、転職先さえ見つければ、比較的楽に転職できるでしょう。

エンジニアは田舎に移住しても転職しやすい

この章ではエンジニアは田舎に移住しても転職しやすいという話をします。

実際に地方移住するに当たって転職活動を行いましたが、エンジニアは田舎に移住しても転職しやすいと感じました。他業界に比べてリモートワークがしやすかったり、内定がGETしやすいなど、地方移住は都会のエンジニアに有利だからです。

ここではなぜエンジニアは田舎に移住しても転職しやすいのか?実体験を交えながら詳しく解説します。

エンジニアは田舎に移住しても転職しやすい
  1. 地方にIT人材が不足しているから引く手あまた
  2. フリーランスになりウェブ上で仕事をGETしやすい
  3. フルリモートのIT企業にも就職できる

地方や田舎で転職するのが不安なエンジニアは参考にしてみて下さい。

参考記事:【フルリモートしたい人向け】リモートワーク・完全在宅に特化した転職サイト

筆者

地方のIT企業に転職したい方向けに
リモート特化・求人数に特化した
転職サイトを紹介しています。

地方にIT人材が不足しているから引く手あまた

エンジニアが田舎で転職しやすい理由として、地方のIT人材が不足していることが挙げられます。

地方はIT導入が遅れていて、IT人材が少ないため、エンジニアが地方に転職するときに内定をGETしやすいです。

地方のIT企業で転職活動をすると

田舎はITリテラシーが低いから、東京のSEが来てくれると心強い。
東京でバリバリエンジニアをしていた人なら安心だな。

と面接官から謎の高評価を得られ、内定をGETしやすいです。

都会のIT企業で働いていたという実績があるだけで、地方のIT企業で評価を受けやすいです。都会からの地方転職は比較的簡単にできるため、都会のエンジニアに地方転職はかなりおすすめです。

フリーランスになりウェブ上で仕事をGETしやすい

出典「エンジニアデータバンク」

Web上で仕事をGETしやすいことも、エンジニアに地方移住をお勧めする理由の1つです。

エンジニアはフリーランスになって自由に働きやすいため地方移住に適しています

元々会社員のエンジニアでも副業で案件受注を始め、Web上で仕事をGETしていけば、Web上だけでも仕事ができるようになるでしょう。そうすればフリーランスエンジニアに転身することも可能です。

フリーランスエンジニアになれば、Web上で開発の仕事を獲得でき、会社に出社する必要が無いため、いつでもどこでも働けます。海外に移住するのも良いですし、日本の田舎に移住するのも良いでしょう。

このようにエンジニアはフリーランス的な働き方がしやすいため、副業などで実績を積んでいれば地方移住しやすいです。田舎に転職したいエンジニアは、まずは副業から始めてみて、ある程度お金を稼げるようになったら、会社を辞めてフリーランスになる。のも地方移住におすすめのやり方でしょう。

会社員からフリーランスへの転職が不安なエンジニアは、フリーランスエージェントを利用して下さい。開業手続きから面倒な事務処理まで、フリーランスの手順を丁寧に教えてくれるから安心です。

おすすめのフリーランスサイト

レバテックフリーランス
【公式サイト】レバテックフリーランス
IT業界最大手のフリーランス案件情報サイト。会社員エンジニアから独立までを徹底的にサポートしてくれるから安心。

midworks
【公式サイト】midworks
福利厚生が充実しているフリーランスエンジニア専門のサイト。専属のキャリアアドバイザリーコンサルタントを今後のキャリア相談をできる。

エンジニアデータバンク
【公式サイト】エンジニアデータバンク
登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる案件サイト。週1日OKの案件もあるから副業から始めることもができる。

フルリモートのIT企業には転職しやすい

エンジニアはフルリモートのIT企業に転職しやすく、地方移住もしやすいです。

IT業界以外の業界はリモートワークがあまり普及していないため、田舎に移住してフルリモート勤務は難しいでしょう。ですがIT業界ではリモートワークがかなり普及しているため、フルリモートの会社を探すのが簡単です。

IT企業のリモートワーク導入頻度

実際に公的機関の調査でもITエンジニアのリモートワークの実施率が出ていて、週5日以上のフルリモートの割合は約40%となっています。

IT業界ではフルリモートがスタンダートになりつつあるため、そのようなフルリモートのIT企業に転職できれば、十分田舎暮らしは可能でしょう。あなたが地方移住に興味があるのであれば、フルリモートIT企業に転職するのも一つの手ですね。

もし地方移住したい&フルリモート企業に転職したいエンジニアは、リモートワークに強い転職サイトを利用して下さい。リモート求人しかないため、確実にリモートができるIT企業に転職できおすすめです。

リモートワークに強い転職サイト

クラウドリンク
【公式サイト】クラウドリンク
フルリモート求人200件以上!リモート&フレキシブル求人を豊富に保有。無料登録、30秒で転職スタートできます。

Remoful(リモフル)
【公式サイト】Remoful(リモフル)
フルリモートワーク求人を中心に、3万件以上の求人を保有。地方に居住しての勤務可能なポジションはもちろん、海外から勤務可能な求人もあるから安心。

まとめ:エンジニアが田舎に地方移住して、転職した話。田舎暮らしはおすすめ

以上でエンジニアが田舎に地方移住して、転職した話。田舎暮らしはおすすめの解説を終了します。

以下この記事のまとめです。

☑エンジニアが田舎に地方移住した「経緯と流れ」

  1. 田舎の家族が心配になりUターンを決意
  2. 優良なIT企業がなかったため、半年間くらい求人を眺め続けた
  3. 都会と比べて住む場所が4万円程安くなった
  4. 都会特有のストレスから解放され快適

都会でエンジニアをしていた筆者が地方移住した理由として、田舎の家族が心配になったことが挙げられます。

田舎に移住するに当り、なかなか田舎にあるIT企業の求人が見つかりませんでしたが、半年くらい求人を眺めていると優良企業に巡り合えて転職できました。エンジニアが田舎暮らしをすることで、都会特有のストレスから解放され、今は気楽に地方ライフを満喫できています。

もしあなたがエンジニアで地方移住したいと考えているのであれば、数少ない田舎の優良IT企業を見逃さないように今からでも求人をチェックしておくようにしましょう。

エンジニア求人の豊富な転職サイトはこちらをチェック

☑エンジニアが地方に転職し田舎暮らしをしてみて感じたこと

  1. 地方にIT企業がほとんどないから転職で苦労
  2. 田舎暮らしはITのストレスと自然の開放感のバランスが良い
  3. 空き家が多く意外と住む場所はある
  4. エンジニアに移住はおすすめ

エンジニアが地方移住してみて感じたのは、田舎暮らしはITのストレスと自然の開放感のバランスが丁度いいな。ということ。

田舎の住む場所が無いと思って不安でしたが、空き家が多いぶん住む場所は意外と多く、住居はすんなり決まりました。住む場所より転職先を探す方が難しいなと言う感じでした。

☑エンジニアは田舎に移住しても転職しやすい

  1. 地方にIT人材が不足しているから引く手あまた
  2. フリーランスになりウェブ上で仕事をGETしやすい
  3. フルリモートのIT企業にも就職できる

エンジニアは田舎に移住しても転職にかなり有利です。そのため比較的、地方移住が有利な職業ではあります。

地方はITの導入が遅れているため引く手あまたですし、フルリモートIT企業に転職もしやすく、田舎で働きやすい要因が揃っています。もしあなたがエンジニアで田舎暮らしにあこがれているのであれば、地方転職を検討しても良いかもしれませんね。

筆者

今回参考にしたサイトは下記の通り。

ぜひ参考にしてみて下さい。

参考記事:【厚生労働省】ITの力で活力ある地域社会の実現に向けて

転職転職

Posted by 9noike