【月10万円】駆け出しエンジニアが1年目から副業を始めた結果【データ付き】
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この記事では筆者が駆け出し1年目のエンジニア時代にやってみた副業をご紹介します。
現在1年目の駆け出しエンジニアの中に
駆け出しエンジニアの副業体験談を知りたい。
1年目のエンジニアにおすすめの副業ってあるの?
副業を始めたいけど何から始めていいか分からない。
と副業に興味を持っている方が多いはず。
そんな副業初心者の駆け出しエンジニアに向けて、筆者が実際に副業をやってみた感想、収入をご紹介します。
今回紹介する内容はこちら。
この記事を見て1年目のエンジニアが副業をやってみた結果を知り、自分に合った副業を見つけてみましょう。
一般的なIT企業に勤めるエンジニアの筆者が
実際の副業の稼働時間や稼げた収入をご紹介します。
関連記事として「エンジニアが副業でいくら稼げるのか?」という記事も書いています。興味ある方は合わせてどうぞ。
参考記事:【やってみた】エンジニアが副業でいくら稼げるのか【おすすめは?】
駆け出しエンジニア1年目の時にやってみた副業
この章では、筆者が駆け出しエンジニア1年目の時にやってみた副業をご紹介します。
筆者はエンジニアになった1年目から、お金を稼ぎたいと思い副業を始めてみました。合計4つの副業をやってみたので、稼げた金額や期間、辛かったことなどの体験談をお話ししていきます。
- 動画編集、Youtuber
- 個人技術ブログ運営
- プログラミング副業
- スマホゲーム・スマホアプリ開発
上記4つの副業について「平日・土日の作業時間」「稼げた月収」「やってみた感想」などをお話しします。副業を探している駆け出しエンジニアは参考にしてみて下さい。
一般企業勤めのエンジニアなので土日や平日の空き時間に副業をしていました。
その時の経験などもお話しします。
動画編集、Youtuber
駆け出しエンジニア1年目の時に、一番初めにやってみた副業はYouTuber(動画編集)です。
YouTuberとして有名になれば、月100万円、月1000万円の収入が稼げる。と聞いたので始めました。このYouTuberデビューが一発目の副業でした。
動画編集をやってみた期間と時間、収入の方は下記の通りになります。
期間:約1年1ヶ月
副業の時間:1日1時間(月30時間程度)
収入:1年1ヶ月で0円
1年間YouTuberとして動画を投稿しましたが、結果として収入は0円。一銭も稼げませんでした。
1年間1時間の無賃労働した感じですね(笑)
会社から帰宅後、寝る間を惜しんで毎日1時間の動画編集をやっていました。その結果0円なので相当コスパが悪いです。と言うか論外。「一般人がYouTubeで稼ぐのは難しいなあ。」と感じました。
YouTuber副業は一銭も稼げない可能性が高いので、副業として検討している方は注意してください
YouTuberを副業としてやってみた感想は以下の通りです。
- ITスキルが必要ないので、駆け出しの1年目エンジニアでも始めやすい
- YouTuberとして稼ぐにはとんでもない努力とセンスが必要。
- 思っていたよりも動画編集自体は簡単。
- 動画編集者として稼ぐことはできると思う。
Youtuberとしては1年間副業しましたが、稼げたお金は0円。
単純に才能が無かったですね(笑)
YouTuberや動画編集の副業に興味がある方は下記で動画編集を学んでみてください。
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個人技術ブログ運営
駆け出しエンジニア1年目の時に始めた副業2つ目は個人技術ブログ運営です。
技術ブログ運営は「IT知識をアウトプットできる」「他のエンジニアと交流できる」とメリットが多い副業だったのでやってみました。
個人技術ブログをやってみた収益と結果は以下の通りです。
期間:14カ月※現在も継続中
副業の時間:1日2時間(月40時間程度)
収入:月5万円程度(合計30万円程度)
技術ブログを始めて1年間で約12万円程度、副業収入を得られました。技術ブログの運営は2024年現在で2年目ですが、月5万円程度を推移しています。
参考記事:【収入公開】駆け出しエンジニアが技術ブログ副業をしてみた結果【転職に有利?】
1日2時間くらい作業して月2万円なので、アルバイトで働くよりコスパは悪いです。
ですが文章力の向上に繋がりますし、IT知識のアウトプットにもなるので、1年目の駆け出しエンジニアにおすすめだと感じました。
個人技術ブログを副業としてやってみた感想は以下の通りです。
- 継続して記事を書いていれば、1年目でも月2万円程度の収入が得られる
- 業務で得たIT知識をアウトプットできるから、1年目の駆け出しエンジニアにおすすめ。
- エンジニアの方から感謝のコメントが来ることがある。
興味のある駆け出しエンジニアは下記記事から技術ブログを始めてみて下さい。
参考記事:【エンジニア向け】個人技術ブログの始め方【駆け出しでもOK】
技術ブログを始めて2年目で毎月10万円程度稼げるようになりました。
最近は月5万円稼げるようになっています。
【筆者のブログ運営の記録】
半年:【約半年】月1万PVの技術系ブログの収益とは?
1年:【サイト売買依頼きた】ブログ運営を1年続けた収益・PV数とは?
プログラミング副業
動画編集で収入が得られなかったので始めたのが「プログラミング副業」です。
1年目の駆け出しエンジニア時代にプログラミングスキルをもっと高めたいと感じ、プログラミング副業を始めました。
プログラミング副業をやってみた期間と時間、収入の方は下記の通りになります。
期間:2カ月
副業の時間:土日4時間(月30時間程度)
収入:月3万円
結果として始めて1ヶ月目で2万円ほど収入が得られ、2カ月目は5万円ほど稼げました。土日だけの作業で月3万円~5万円収入があったので、アルバイトなどより稼げる印象です。
1年目の雑魚エンジニアで不安でしたが、仕事で扱っているプログラミング言語と同じ案件を受注することで、問題なく作業ができました。
「エンジニアデータバンク 」のような案件・求人サイトから自分ができそうなプログラミング案件を探しました。
副業サイトに登録⇒案件に応募⇒審査⇒成果物を製造⇒納品⇒報酬
上記のような流れでした。
案件もたくさんあったので自分の得意なプログラミング言語(C#とJava)の案件を取れ、問題なく副業できました。
今回紹介した4つの副業の中で即金性が高いのがプログラミング副業。
1年目の駆け出しエンジニアでも案件選定を間違えなければ無難に稼げるでしょう。
プログラミングを副業としてやってみた感想は以下の通りです。
- 1年目のエンジニアでも問題なく副業できた。
- 2,3万円程度なら直ぐに稼げる。
- 納期や締め切りがあり自分のペースで副業できない。
- 副業しながらプログラミングスキルを高められ一石二鳥。
プログラミング副業に興味がある方は、下記サイトから案件を確認してみましょう。
スマホゲーム・スマホアプリ開発
ゲーム開発の副業は、「ゲーム開発で食えるようになったらかっこいいな」と思い、副業兼趣味として始めました。※1年目の最後の方
元々ゲームが好きだったのでスキルアップと副業と趣味も兼ねて、スマホゲーム開発をやることにしました。
ゲーム開発を副業としてやってみた期間と時間、収入の方は下記の通りになります。
期間:2022年10月~2023年2月(約4か月)
副業の時間:1日3時間(月60時間程度)
収入:0円(成果0円)
元々筆者はゲーム開発初心者だったので、ゲーム開発の方法から学び始めました。学習から2カ月程度で実際に自作スマホゲームが作れるようになり、アップストアなどに公開できました。
しかし結果として自作ゲームはほとんどインストールされず、収入は0でした。
只のただ働きでした。
とはいえ、元々ゲーム好きだったので、収益は得られなくても趣味程度に楽しめました。個人のゲーム開発で収益化させるのは難しいですが、自分だけのオリジナルゲームを作ってみたい方は、趣味程度に始めてみるのもありだと感じました。
実際にゲーム開発エンジンUnityでのゲーム開発の始め方をまとめているので、興味あるエンジニアの方はご確認ください。
参考記事:【初心者向け】Unityゲーム開発の始め方【完全ガイド】
スマホゲーム開発を2カ月間ほどやりましたが、稼げたお金は0円。
とても高いスキルが必要だと感じました。
スキルアップをしたい1年目の駆け出しエンジニアはチャレンジしてもいいかもしれません。
ゲーム開発を副業としてやってみた感想は以下の通りです。
- 相当なスキルとセンスが無いと収入は得られない。
- 1年目の未熟なエンジニアがゲーム一つ作るのに1ヶ月、2カ月は最低かかる。
- ゲーム開発のスキルが得られるので、駆け出しエンジニアにおすすめ。
- ゲーム好きの人は楽しく続けられる。
エンジニアの方なら動画教材だけでゲーム開発をできるようになります。興味ある方は下記サイトからゲーム開発を学んでみてください。
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ゲーム開発を始めたい方はこちら
駆け出しエンジニア1年目の時の副業収益
この章では副業1年目の時の副業収益をご紹介します。
副業開始1年目から2年目にかけて、副業収入がどのように推移したのか。をご紹介したいと思います。一般IT企業勤めの普通のサラリーマンエンジニアなので、結構参考に鳴ると思います。
- 1年目でやってみた副業とその収益
- 2年目以降は技術ブログに集中し、月10万円稼げるようになった
- 副業1年目の4カ月間くらいは収入0円で辛かった
筆者は社員数が数百人規模の普通のIT企業で働いているエンジニア。
普通のエンジニアが副業をした結果をご紹介します。
1年目でやってみた副業とその収益
エンジニア1年目で計4種類の副業(動画編集、ゲーム開発、個人技術ブログ、プログラミング)をやってみました。
それぞれやってみた期間と稼げた金額は以下の通りです。
副業名 | 期間と時間 | 稼げた金額 |
---|---|---|
動画編集 YouTuber | 1年 1日1時間 | 通算0円 |
個人技術ブログ | 14ヶ月 1日2時間 ※継続中 | 毎月5万円程 |
ゲーム開発 スマホゲーム | 4か月間 1日3時間 | 通算0円 |
プログラミング副業 | 2カ月間 月30時間程度 | 月3万円~月5万円 |
表を見てもらえれば分かりますが、収益化できたのは個人技術ブログとプログラミング副業だけでした。この二つの副業を掛け合わせて、1年目の10カ月目くらいからは、毎月5万円は副業で稼げるようになっていました。
YouTuber(動画編集)で収入を得られなかった原因は、完全な未経験の領域で初めてしまったから。
ゲーム開発で収入を得られなかった原因は、ゲーム開発のスキルが素人レベルだったから。
この経験から畑違いの分野で副業を始めると、稼げない。という当たり前の事実が分かりました。
2年目以降は技術ブログに集中し、月10万円程稼げるようになった
駆け出しエンジニア時代は様々な副業に手を出していましたが、1年目の終わり頃から技術ブログ運営1本に絞って副業を続けました。
1年目の10カ月目くらいから、技術ブログ運営で月3万円を継続的に稼げるようになり、楽しくなったのでそのまま2年目以降も続けている感じです。※逆に動画編集やゲーム開発は収益が0だったので、長続きしませんでした。
技術ブログだけの収益グラフはこんな感じです。
最初の内は収益が発生していませんが、記事を書いていくうちに徐々に読者さんに見られるようになり、1年後くらいには月3万円程度は稼げるようになりました。2年目以降は月5万円、10万円とさらに稼げるようになっています。
筆者のような1年目の駆け出しエンジニアでも、自分に合った副業を見つければ月10万円は稼げるんだな。と実感しました。
最初は全く収入が無く辛かったですが、
徐々に収入を得られるようになりました。
副業1年目の4カ月間くらいは収入0円で辛かった
エンジニアの筆者が1年目から副業をやってみて、最初の4ヶ月は収入0円でかなり辛かったです。
動画編集やゲーム開発は合計100時間以上は確実に費やしていますが成果は0円。ただ無情にも時間が過ぎただけでした。「エンジニアは副業で稼げる」と聞いていたのに稼げない現状。とても辛かったです。
ですが5カ月目に技術ブログで5000円程収入が得られて、そこからプログラミング副業で月3万円。と副業での稼ぎ方が何となく分かりました。
エンジニア1年目は色んな副業をやってみて、自分に合った副業を見つけるのが良いと思います。自分と相性の良い副業を見つければ、継続できますから。
⇒副業の始め方が分からない駆け出しエンジニアはこちらを参考に。
1年目の駆け出しエンジニアはどの副業をするべきか
この章では筆者が1年目の駆け出しエンジニアはどの副業をするべきかをご紹介します。
駆け出しエンジニアの頃に4つの副業に手を出した筆者が、1年目のエンジニアにおすすめの副業をご紹介します。自分に合っている副業であれば始めてみましょう。
- プログラミング副業
- 個人技術ブログ
1年目の駆け出しエンジニアにおすすめの副業は「プログラミング副業」「個人技術ブログ」の二つ。その理由についてお話ししていきます。
プログラミング副業(週1~2)
1年目の駆け出しエンジニアおすすめの副業1つ目は「プログラミング副業」です。
プログラミング副業は週1~2日で土日・平日の仕事終わりに受注したシステム開発をこなしお金を稼ぐ副業。エンジニアの業務に必要なプログラミングスキルをお金を稼ぎながら学べるので、一石二鳥でおすすめです。
- JavaScriptが得意なエンジニアならJavaScriptの案件
- Unityのスキルを持っていればゲーム開発の案件
- C#が得意であればVR開発案件
上記のように、自分が習得したい・もしくは得意なプログラミング言語の案件をこなせば、1年目のエンジニアはスキルアップできるでしょう。
自身の開発スキルの向上にも役立つので本業にも活かしやすいです。
システム受注で高評価を頂ければ、そのままフリーランスに転身。というのも可能なので、キャリアアップもできるのも魅力の一つです。
下記プログラミング副業ができる案件サイトです。
興味ある方は一度案件をチェックしてみましょう。
下記、「週1~2日」「土日OK」のプログラミング副業できるサイトです。興味ある方は登録してみて下さい。
・エンジニアデータバンク
【公式サイト】エンジニアデータバンク
登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる副業サイト。週1日OKの案件から副業をスタートできる。
・Anycrew
【公式サイト】Anycrew
Facebook・Googleアカウントで簡単に利用登録可能。
・週1社員
【公式サイト】週1社員
週1日から副業に取り組める。
個人技術ブログ
1年目の駆け出しエンジニアにおすすめの副業第2つ目は「個人技術ブログ」です。
プログラミング技術の記事を書いたり、エンジニアの転職記事などを書くことで、ブログでお金を稼ぐことができます。筆者は実際にブログで月10万万円程度稼げるようになりました。
技術ブログ運営は月数百円程度と低コストで始められ、月数万円から上手くいけば数百万円稼ぐことができます。初期費用が掛からず、IT知識をアウトプットできるので1年目の駆け出しエンジニアに超おすすめ。
- 学んだ知識を文章でアウトプットすることで、知識の定着を図れる。
- 安いコストで始められ月数万円~月数百万円まで稼げる可能性がある。
- 運営している技術ブログが技術のポートフォリオになり転職に有利。
- ブログを通して他エンジニアとの交流ができる。
など駆け出しエンジニアが始めるメリットも多いです。
個人技術ブログに興味がある方は、下記から始めてみましょう(10分ほどで始められます。)
参考記事:【エンジニア向け】個人技術ブログの始め方【初心者OK】
技術ブログの副業を筆者も行っています。
月10万円程度収益が出ているので興味ある方は始めてみましょう。
【筆者のブログ運営の記録】
半年:【約半年】月1万PVの技術系ブログの収益とは?
1年:【サイト売買依頼きた】ブログ運営を1年続けた収益・PV数とは?
駆け出し1年目のエンジニアの副業の始め方
この章では駆け出し1年目エンジニアの副業の始め方をご紹介します。
副業を始めてみたい駆け出しエンジニアの中には「副業の始め方が分からない」「副業を始めるのが怖い」という人もいるでしょう。そんな副業初心者のエンジニア向けに「副業の始め方」を解説します。
- まずは副業サイトなどに登録してみる
- エンジニア専用の副業スクールも活用してみる
- 色々副業をやってみて、稼げそうな相性のいい副業を継続してみる
副業を始めてみたい駆け出しエンジニアは参考にしてみて下さい。
副業をやってみた経験から1年目でも失敗しないエンジニア副業の始め方を紹介します。
まずは副業サイトなどに登録してみる
駆け出しエンジニアはまず副業サイトなどに登録してみましょう。
「副業始めたいけど怖くて動けない」「何から始めればいいか分からない」と考えているだけでは何も始まらないので、とりあえず初めに副業サイトに登録してみましょう。少し動けば見えてくる世界も変わってきます。
副業サイトに登録すると、副業案件を確認できたり、副業サポートを受けられたり、など副業を始めるための準備ができます。色々案件を見れるので結構楽しいですよ。
⇒エンジニアの副業案件があるサイトはこちらを参考に。
エンジニア専用の副業スクールも活用してみる
副業1年目の時はエンジニア専用の副業スクールを活用してみても良いでしょう。
副業を検討している駆け出しエンジニアの中には
プログラミングの案件を受注できるか分からない。
まだ1年目だから副業で失敗しそう。
と副業への一歩を踏み出せない人も多いはず。
そんな副業を始められないエンジニアに「副業スクール」がおすすめです。
- プログラミング案件の獲得から納品までを徹底サポート
- 副業の探し方を一からサポート
- 副業で困ったことがあれば無料相談できる。
などたくさんのサポートが付いていおり、1年目の駆け出しエンジニアでも副業で成功するための支援が充実しています。
副業を始められない駆け出しエンジニアはまず副業スクールを検討してみましょう。
・Freeks(フリークス)
【公式サイト】Freeks(フリークス)
月額約1万円のサブスク型スクール。未経験からでも可能な副業を提供してくれるから、駆け出しエンジニアでも安心。※退会費は一切かかりません。
・TechAcademy(テックアカデミー)
【公式サイト】テックアカデミー
メンターと一緒に副業ができるから、未熟なエンジニアでも安心。はじめての仕事を必ず紹介してくれるから始めやすい。
色々副業をやってみて、稼げそうな相性のいい副業を継続してみる
1ヶ月、2カ月、半年、1年と色々副業をやってみれば、自分に合った副業が見つかるはずです。
稼げそうな副業や楽しい副業など、長く続けられそうな副業があれば、それを続けて収入を伸ばすだけ。
実際に筆者も動画編集、ゲーム開発、プログラミング副業、技術ブログなど色々やってみて、最終的に技術ブログ副業に落ち着きました。副業収入的にも月10万円に乗せることができました。
まずは試し食いする形で色々やってみて、自分に合った副業を見つける。
1年目の駆け出しエンジニアはまず試しに始めてみることが最も大切だと思います。
まとめ:駆け出しエンジニアが1年目から副業を始めた結果
以上で筆者が駆け出しエンジニア時代に副業をやってみた結果の紹介を終わります。
下記今回紹介した内容のまとめになります。
☑駆け出しエンジニア1年目の時にやってみた副業
- 動画編集、Youtuber
- 個人技術ブログ運営
- プログラミング副業
- スマホゲーム・スマホアプリ開発
筆者が駆け出しエンジニア時代にやってみた副業は上記の4つです。
それぞれの副業で稼げた金額は以下の通り。
副業名 | 期間と時間 | 稼げた金額 |
---|---|---|
動画編集 YouTuber | 1年 1日1時間 | 通算0円 |
個人技術ブログ | 14ヶ月 1日2時間 | 毎月5万円程 |
ゲーム開発 スマホゲーム | 4か月間 1日3時間 | 通算0円 |
プログラミング副業 | 2カ月間 月30時間程度 | 月3万円~月5万円 |
ゲーム開発とYouTuberでは一銭も稼げませんでした。逆にプログラミング副業と技術ブログ運営では月5万円程度稼げるようになりました。
☑1年目の駆け出しエンジニアにおすすめの副業
- プログラミング副業
- 個人技術ブログ
1年目の駆け出しエンジニアにおすすめの副業は上記の2つです。スキルアップに直結し、エンジニアの業務に活かせるので是非始めてみて下さい。
参考記事:【エンジニア向け】個人技術ブログの始め方【初心者OK】
☑駆け出し1年目エンジニアの副業の始め方
- まずは副業サイトなどに登録してみる
- エンジニア専用の副業スクールも活用してみる
- 色々副業をやってみて、稼げそうな相性のいい副業を継続してみる
副業の始め方は上記3つの手順でやってみると良いでしょう。
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
下記に
「エンジニアにおすすめの趣味」
「弁居数る休日の過ごし方」
を紹介しているので興味ある方はご確認ください。
「エンジニアにおすすめの趣味」「おすすめのエンジニアの休日の過ごし方」も書いています。
興味がある方は是非ご覧ください。
エンジニアの休日の勉強時間の参考にしてみてください。