【月収100万越え?】フリーランスUnityエンジニアのなり方を解説【副業からOK】
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この記事ではUnity上級者向けにフリーランスUnityエンジニアになる方法をご紹介します。
Unityエンジニアや個人でゲーム開発をしている方の中に、「フリーランスエンジニア」を検討中。という方がいらっしゃると思います。
Unityの開発経験が長いからフリーランスになって月収100万円目指したいけど、不安だな。
会社員だと自分の興味ある案件に携われないから、フリーランスになって好きな開発をしたい。VR開発・ゲーム開発したい。
こう悩んでいる方に向けてUnityフリーランスに転身する方法を手順付きでご紹介します。
上の画像は「フリエン 」というフリーランス案件紹介サイト。上記のように月100万円近くある案件をこなしていけば、「年収1000万円」を目指すことも可能です。
フリーランスに興味のある方は、最後まで記事をご確認いただければ幸いです。
上記1つ1つについて詳しく解説していきます。※リンクを押すと気になる項目までスキップできます。
Unityゲーム開発者の筆者が自身の経験をもとにご紹介。
Unity技術でお金を稼げるようにしましょう。
Unityで培った技術をお金に換えたい方はご覧ください。
ではどうぞ。
会社員からフリーランスへの転職が不安なエンジニアは、フリーランスエージェントを利用して下さい。開業手続きから面倒な事務処理まで、フリーランスの手順を丁寧に教えてくれるから安心です。
・レバテックフリーランス
【公式サイト】レバテックフリーランス
IT業界最大手のフリーランス案件情報サイト。会社員エンジニアから独立までを徹底的にサポートしてくれるから安心。
・midworks
【公式サイト】midworks
福利厚生が充実しているフリーランスエンジニア専門のサイト。専属のキャリアアドバイザリーコンサルタントを今後のキャリア相談をできる。
・エンジニアデータバンク
【公式サイト】エンジニアデータバンク
登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる案件サイト。週1日OKの案件もあるから副業から始めることもができる。
フリーランスUnityエンジニアのなり方(ロードマップ)
この章では、フリーランスUnityエンジニアのなり方をロードマップ形式でご紹介します。
1.フリーランスについての疑問や不安を解消する。
2.Unity副業から試しに始めてみる。
3.自分に合ったフリーランスサイトを登録する。
4.フリーランスサイトからUnity案件をチェックしてみる。
5.案件を受注し仕事を始める。
上記5つの手順について詳しく解説していきます。
1.フリーランスについての疑問や不安を解消する
まず初めにフリーランスに関しての疑問を解消することが大切です
皆さんの頭の中に下記のような疑問があるのではないでしょうか?
自分のスキルで年収アップできるのか?
会社員と比べてフリーランスのメリットはあるのか?
会社員並みの福利厚生は得られるのか?
など不安や疑問はたくさんあると思います。
そういった不安や心配はエージェントやカウンセラーに相談して解決することが大切。
疑問を抱えたままフリーランスになると何もできませんから。
無料で相談でき悩みを解決してくれるサービスがたくさんあるので、まずは気軽に相談して疑問を解消してみましょう。
・レバテックフリーランス
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登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる案件サイト。週1日OKの案件もあるから副業から始めることもができる。
中には会社員並みの福利厚生が得られるフリーランスもあるので
興味のある方や年収を上げたい方は一度相談してみましょう。
2.Unityの副業を試しに始めてみる
フリーランスUnityエンジニアについての疑問を解消できたら、続いてUnityの副業を試しに始めてみましょう。
ここで試しにUnityでどれだけ稼げるか把握することで、自信のUnity開発スキルを把握でき、稼げる金額などイメージできるからです。
上記の「ココナラ」のように自分のUnityスキルで授業を開いたり、案件を受注することも可能。
数時間で2,3万円程度、お金稼ぐことができます。
フリーランス前に腕試しがてら、副業を開始してみてはいかがでしょうか?
他にもUnityのスキルを活かした副業は数多くあります。
・Unityのレクチャー講座、オンライン授業
・3Dモデル制作、小規模アプリ開発
・Unityゲーム開発案件の受注(週1~2日)
興味のある方は一度気軽にチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
⇒Unity副業に関して興味のある方はこちらの記事を参照
3.自分に合ったフリーランスサイトに登録する
フリーランスを目指すことを決めた方は、まずはフリーランスサイトに登録しましょう。
登録したフリーランスサイトから案件を探して仕事にするからです。
フリーランスのサイトは数多くあります。
- 高単価な案件が多いフリーランスサイト
- 会社員並みの福利厚生が受けられるサイト
- ゲーム業界に特化したフリーランスサイト
といったように、多種多様な数多くのフリーランスのサイトがあります。
どのサイトが自分に合うか確認しながら、登録するフリーランスサイトを探しましょう。
下記Unityの案件が多いフリーランスサイトです興味ある方はチェックしてみてください。
・Midworks(ミッドワークス)
⇒社員並みの福利厚生が得られるフリーランスサイト
家賃手当や傷病手当などフリーランスの福利厚生に興味がある方はチェックしてみよう。
・フリエン
⇒Unity案件が多いフリーランス案件サイト
ゲーム開発をメインに働きたい方におすすめ。
どのサイトが自分に合っているのか確認してみましょう。
上記サイトは登録無料なので、案件をチェックするだけもOK。
4.フリーランスサイトからUnity案件をチェックしてみる
フリーランスサイトに登録したらUnityの案件をチェックしてみましょう。
上記画像の「フリーランススタート 」のようなフリーランスサイトから、Unity案件を検索することで、どんな案件があるかチェックできます。
「在宅勤務OK」「100万円以上」「家賃補助あり」「現場勤務可能」「バーチャルオフィス完備」
など数多くの条件の案件があります。
1万件以上の案件から選べるから
フルリモートで働ける案件がある!
オフィスカジュアルOKの案件に応募しよう!
ソーシャルゲーム開発の案件がある!
と言ったように自分の希望にマッチする案件を見つけることができるはず。試しに興味のある言語の案件を調べてみましょう。
・レバテックフリーランス
【公式サイト】レバテックフリーランス
IT業界最大手のフリーランス案件情報サイト。会社員エンジニアから独立までを徹底的にサポートしてくれるから安心。
・midworks
【公式サイト】midworks
福利厚生が充実しているフリーランスエンジニア専門のサイト。専属のキャリアアドバイザリーコンサルタントを今後のキャリア相談をできる。
・エンジニアデータバンク
【公式サイト】エンジニアデータバンク
登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる案件サイト。週1日OKの案件もあるから副業から始めることもができる。
5.案件を受注し仕事を始める
フリーランスサイトから仕事を見つけたら、Unityの開発仕事を始めてみましょう。
最初は不安なことが多いと思いますが、会社員よりも稼げるはずなので継続していきましょう。
とは言え会社を辞めるのはハードルが高いです。
簡単に退職できるサービスもあるので、興味がある方は下記リンクをご覧ください。
⇒【最短10分退職】SES(客先常駐)におすすめの退職代行4選【体験談付】
フリーランスになるのは気が向いたらでOK。
興味が沸いたり、自分のスキルが十分身に付いてモチベーションが高まってからで大丈夫。
Unityエンジニアの年収
この章では各種エンジニアの平均年収についてお話します。
・一般的な職種の平均年収
・ITエンジニアの平均年収
・フリーランスエンジニアの平均年収
・Unityエンジニアの平均年収
上記4つの平均年収について理解し、Unityエンジニアやフリーランスエンジニアの年収が、他の職種に比べてどの程度高いのか、あるいは低いのかを確認してみましょう。
フリーランスエンジニアを考えている方は是非参考にしてみてください。
平均的なITエンジニアやUnityエンジニアの年収がどれくらい違うのか。
下記から確認してみましょう。
全職種の平均年収は403万円
dudaの2022年の調査では全職種平均は「403万円」という結果になっています。
世代別の平均年収は下記の通りです。
年代別平均年収
・20代 342万円
・30代 435万円
・40代 495万円
・50代以上 596万円
Unityエンジニアの皆さんとどれくらい年収に乖離があったでしょうか?
自身の年収や能力と比較しご参考にしてみてください。
ITエンジニアの平均年収は442万円
dudaの2022年の調査では、エンジニアの平均年収は442万円という調査結果が出ています。
全職種の平均年収と比べて「39万円」も高いです。
平均年収と比べて「39万円」高いので、生涯年収だと「1560万円」もエンジニアの方が年収が高くなります。
プログラマーやエンジニアなどの専門的な職業は給料が高いと言えるでしょう。
エンジニアの世代別平均年収
・20代 366万円
・30代 485万円
・40代 603万円
・50代以上 720万円
会社員の場合、フリーランスと比べて本人の能力と年収に差があることが多いです。
自身の年収と平均年収を比べて、自分の本来の年収額を確認してみましょう。
フリーランスエンジニアの平均年収は700万円
フリーランスエンジニアの平均年収は約700万円です。
上記はフリーランス白書2020年の「年収・今穂働き方に対する満足度×職種」の調査結果。
確認するとエンジニアの年収幅が
「400万円未満が6.2%」
「400~800万円未満が16.8%」
「800万円以上が29.8%」
と800万円以上稼いでいる方が一番多い結果に。
この結果から、一般的な会社員と比べて「200万円~300万円」ほど平均年収が高い傾向があることが読み取れます。
その分、フリーランスは福利厚生が受けられなかったり、退職金が貰えなかったりと、デメリットはありますがそれを差し引いても高収入と言えるでしょう。※スキルが無いと案件が貰えない、、、という末路になるので注意。
Unityエンジニアの平均年収は500万円弱
Unityエンジニアの年収は他の言語のエンジニアに比べて高めです。
C#はゲーム開発やVR開発などに用いられており、それに類する職種の年収が高いからです。
Unityエンジニアに関係する仕事の平均年収
・ITエンジニア…442万円※参考:doda|平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】
・ゲームエンジニア…約490万円※令和3年賃金構造基本統計調査
・VRエンジニア…450~650万円程度※dodaなどの人材紹介サービスから抜粋
上記のデータから総合すると、Unitrエンジニアの年収は「500万円弱」程度と言えるでしょう。
そのため他言語のエンジニアに比べて比較的高めの年収になります。
Unityでできるお金稼ぎの基礎知識
この章では「Unityでできるお金稼ぎ」をご紹介します。
- Unityとはそもそも何か。
- Unityで開発できるゲーム・3Dモデル・アセット
- Unityでお小遣いを稼ぐ方法
- Unityのメリット
上記の項目について詳しく解説します。
Unityとは総合ゲーム開発エンジン
Unityはゲームや3Dモデルを開発するための「総合ゲーム開発エンジン」です。
- ビジュアルプログラミング
- 物理エンジン
- プロジェクト管理ツール
- ビルド・デバックの実行環境
- ゲームの動作確認機能
など、ゲーム開発やモデル制作に必要な機能を統合的に含んだプラットフォームです。
上記のように、仮想空間でビジュアル面を編集しながら、プロジェクト管理やプログラミングによる処理の実装など行い、Unityだけでゲーム開発をできます。
Unityの世界シェアは、Unityはモバイルゲーム市場で約50%、AR/VRコンテンツで約60%を超えるシェアを獲得しており、世界シェアNo. 1のゲームエンジンと言えるでしょう。
Unity開発者数が全世界で100万人以上います。
プロのゲーム開発者に愛されている開発エンジンですね。
Unityで、ゲーム・3Dモデル・Unityアセットを開発できる
Unityを用いれば様々な種類のゲームを開発できます。
スマホゲーム、テレビゲーム、Switch・PS4、ノベルゲーム、果てはクソゲーまで。
様々なプラットフォームの様々なジャンルのゲームを開発することができます。
などスマホゲームから超人気ビデオゲームまで、数多くのゲームがUnityから生み出されています。
制作したゲーム・3Dモデル・Unityアセットを販売すれば収益を得られる
自分で開発したゲームや3Dモデル・Unityアセットなどを販売すれば、それで収益を得られます。
上記「Craudiaクラウディア 」のように、Unityで制作した3DモデルやCGキャラクター納品することで、「1品5万円」。
このように自身が制作したものを販売することで収益を得られます。
Unityで開発したゲームを販売できるサイト
自作ゲームを販売できるサイトは数多くありますが代表的なものは下記の三つ。
Unityで開発したゲームを投稿し、ゲームが購入されるとお金を得ることができます。
下記に自作ゲームを販売できるサイトをまとめていますので興味ある方はご覧ください。
⇒自作ゲームを販売できるサイトおすすめ11選
Unityで開発した3Dモデル販売できるサイト
上記画像の「ココナラ」のように
・ココナラ
⇒LINE・Facebookアカウントで簡単に登録できます。
・Craudiaクラウディア
⇒無料登録やクライアント手数料無料なのでお得。
Unityアセットを開発し販売
Unityの開発環境で制作したUnityアセットを販売することも可能です。
例えば、下記のRPGのマップを簡単に開発できるツール。
これは「Unityアセット」と呼ばれる、「簡単にRPGゲームを開発できるツール」です。
これは一般のUnity開発者が制作したUnityアセットで、ここからUnityアセットが購入されると、Unity開発者に収益が入ります。
Unityでアセットを開発し販売することも可能。
アセットを売って稼いでいる人もいます。
Unityのスキルをお金に換えることも可能
もう一つUnityのメリットとして「無料で始められること」が挙げられます。
Unity公式サイトからUnityを無料でダウンロードし、インストールすれば、誰でも簡単にUnityゲーム開発を始められます。
そしてゲーム開発に慣れ、収益が出てきたら、より高性能なライセンスに変更する。
ということが可能。
この手軽さもUnityの利点といえます。
無料だから気軽にゲーム開発を始められます。
Unityフリーランスエンジニアになる方法まとめ
以上でUnityフリーランスエンジニアになる方法の解説を終了します。
1.フリーランスについての疑問や不安を解消する。
2.Unity副業から試しに始めてみる。
3.自分に合ったフリーランスサイトを登録する。
4.フリーランスサイトからUnity案件をチェックしてみる。
5.案件を受注し仕事を始める。
下記今回紹介したフリーランスサイトです。
まずは登録してみて高単価案件をチェックしてみましょう!!
・レバテックフリーランス
【公式サイト】レバテックフリーランス
IT業界最大手のフリーランス案件情報サイト。会社員エンジニアから独立までを徹底的にサポートしてくれるから安心。
・midworks
【公式サイト】midworks
福利厚生が充実しているフリーランスエンジニア専門のサイト。専属のキャリアアドバイザリーコンサルタントを今後のキャリア相談をできる。
・エンジニアデータバンク
【公式サイト】エンジニアデータバンク
登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる案件サイト。週1日OKの案件もあるから副業から始めることもができる。
Unityと各種エンジニアの年収は下記の通りです。
・一般的な職種の平均年収…403万円
・ITエンジニアの平均年収…442万円
・フリーランスエンジニアの平均年収…約700万円
・Unityエンジニアの平均年収…500万円弱
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
Unityのスキルを活かして、副業から「月5万円」を稼ぐ方法についても解説しています。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
⇒【収益化しよう】Unityでお金を稼ぐ方法5選【月5万円】