【年収1000万越え?】C#エンジニアがフリーランスになる方法を解説
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この記事ではC#エンジニア向けにフリーランスになる方法をご紹介します。
C#エンジニアの方の中に、フリーランスエンジニアになるかどうか検討中。
という方がいらっしゃると思います。
C#の開発経験が長いから、フリーランスになって月収100万円目指したいけど、不安だな。
フリーランスエンジニアになって、C#スキルでVR技術やゲーム開発をしてみたい。
会社員だと自分の興味ある案件に携われないから、フリーランスになって好きな開発をしたい。
このように悩んでいる方に向けてフリーランスC#エンジニアに転身する方法を手順付きでご紹介します。
上の画像は「フリーランススタート 」というフリーランス案件掲載サイト。上記のように月100万円超えの案件をこなしていけば、「年収1000万円」を目指すことも可能。
会社の給料に不満を持っている方やフリーランスを考えている方は
この記事を見てフリーランスC#エンジニアを検討してみましょう。
・フリーランスC#エンジニアに転身する方法
・C#エンジニア・フリーランスエンジニアの年収
・フリーランスエンジニアの注意点(デメリット・悲惨な末路など)
・未経験からフリーランスエンジニアになる方法
※リンクを押すと対象の項目までスキップできます。
上記1つ1つについて詳しく解説します。
C#エンジニアの筆者が自身の経験をもとにご紹介。
C#スキルを使って稼げるようにしましょう。
ではどうぞ。
フリーランスC#エンジニアのなり方(ロードマップ)
この章では、会社員エンジニアからフリーランスに転身する方法をロードマップ形式でご紹介します。
1.フリーランスサイトでC#案件をチェックしてみる。
2.フリーランスエンジニアについての疑問や不安を解消する。
2-1.C#副業から試しに始めてみる。
3.好みのフリーランスサイトを登録する。
4.案件を受注し仕事を始める。
フリーランス転身に失敗して、仕事が無くなった同期社員がいます。
失敗しない手順を学んで、フリーランスを目指しましょう。
1.フリーランスサイトでC#案件をチェックしてみる
まず初めにフリーランスサイトで「どんなC#案件があるか?」を確認しましょう。
自分のC#スキルを活かせる仕事があるか?
自分の興味のある仕事があるのか?
を確認することが大切です。
これは「【midworks】
」というサイトですが、
C#が活かせるVR開発の案件やゲーム開発の案件、
などが数多くあります。
自分のスキルが活かせる案件がないと、自分の技術力を存分に発揮できず結局年収ダウン。。。
となってしまうので、まずは自分のスキルでどれくらいの年収を見込めるのか?
を把握すること。
まずはフリーランスサイトから自分の興味のある案件を探してみましょう。
案件の多いサイトは下記の三つです。まずはお気軽に案件をチェックしてみて下さい。
・レバテックフリーランス
【公式サイト】レバテックフリーランス
IT業界最大手のフリーランス案件情報サイト。会社員エンジニアから独立までを徹底的にサポートしてくれるから安心。
・midworks
【公式サイト】midworks
福利厚生が充実しているフリーランスエンジニア専門のサイト。専属のキャリアアドバイザリーコンサルタントを今後のキャリア相談をできる。
・エンジニアデータバンク
【公式サイト】エンジニアデータバンク
登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる案件サイト。週1日OKの案件もあるから副業から始めることもができる。
自分とマッチしている案件があるかどうか確認してみましょう。
VR開発、ゲーム開発など様々なジャンルをチェックです。
2.フリーランスエンジニアについての疑問や不安を解消する
二つ目にすることは、フリーランスに関しての疑問を解消することです。
皆さんの頭の中に下記のような疑問があるのではないでしょうか?
フルリモートの完全在宅したいけどそんな仕事あるのかな?
自分のスキルで100万円の案件取れるかな?
フリーランスの福利厚生ってどうなってるのかな?
など疑問点は数多くあると思います。
そういった不安や心配はカウンセラーに相談して、解決することが大切。
相談することで
フルリモートで働ける案件があるのか!
VR・AR業界の案件に参加できそう!
自分のスキルで年収1000万円可能なんだ!
と自分の疑問を解消できるからです。
今の時代なら無料で相談を受けてくれ悩みを解決してくれるサービスがたくさんあるので、
まずは相談して疑問を解消してみましょう。
・レバテックフリーランス
【公式サイト】レバテックフリーランス
IT業界最大手のフリーランス案件情報サイト。会社員エンジニアから独立までを徹底的にサポートしてくれるから安心。
・midworks
【公式サイト】midworks
福利厚生が充実しているフリーランスエンジニア専門のサイト。専属のキャリアアドバイザリーコンサルタントを今後のキャリア相談をできる。
・エンジニアデータバンク
【公式サイト】エンジニアデータバンク
登録料・仲介手数料が一切かからず、クライアントと直接契約できる案件サイト。週1日OKの案件もあるから副業から始めることもができる。
上記のフリーランスサイトは無料相談可能です。
自分の心配事や不安ごとなどを一度悩み相談してみましょう。
2-1.C#の副業を試しに始めてみる
いきなりフリーランスになるのが不安な方は、一度C#副業を始めてみるのも一つの手です。
副業でどれだけ稼げるか把握することで、自信のC#開発スキルを把握でき、稼げる金額などイメージできるからです。
上記の「ココナラ」のように自分のC#スキルをレクチャーを提供できます。
「1時間1万円」「2時間3万円」などサポートでお金を稼げます。
※YouTubeで動画を投稿するのもありですね。
副業で上手くいかなくても、本業に影響しないので手軽に始めるのにおすすめです。
会社員からフリーランスはハードルが高いですが、副業からなら気軽に始められる方もいらっしゃると思います。
まずは気軽にC#スキルをお金に換えてみましょう。
・C#レクチャー講座、オンライン授業
・C#開発案件の受注(週1~2日)
3.好みのフリーランスサイトに登録する
フリーランスを目指すことを決めた方、あるいは興味のある方はフリーランスサイトに登録してみましょう。
フリーランスのサイトは数多くあり、
- 高単価な案件が多いフリーランスサイト
- 会社員並みの福利厚生が受けられるサイト
- ゲーム業界に特化したフリーランスエージェント
- C#スキルが存分に活かせるフリーランスサイト
といったように、様々な種類のフリーランスサイトがあります。
どの自分のしたい仕事、受けたい仕事のジャンルなどを認識し、登録するフリーランスサイトを決めましょう。
C#案件が多いフリーランスサイトです。興味がある方は確認してください。
・Midworks(ミッドワークス)
⇒社員並みの福利厚生が得られるフリーランスサイト
家賃手当や傷病手当などフリーランスの福利厚生に興味がある方はチェックしてみよう。
上記サイトは全て登録無料。
まずはお試しがてら登録してみましょう。
4.案件を受注し仕事を始める
自分好みのフリーランスサイトを見つけたら、登録して案件を受注してみましょう。
最初は不安なことが多いと思いますが、会社員時代よりも稼げるはず。
まずは踏み出す勇気です。
とはいえいきなり会社を辞めてフリーランスになるのは勇気がいると思います。
「自分のスキルを身に付け、自身が出たら、フリーランスになるのを考える。」
というのでもいいでしょう。
会社を辞める勇気が出ない方は退職代行に頼むことも検討に入れてみてください。
⇒【退職代行ガーディアン】
いきなり会社員からフリーランスに転身するのは勇気がいります。
「自分のスキルが身についてから。自分に自信がついてから。」
挑戦してみましょう。
各種エンジニアの年収
この章では各種エンジニアの平均年収についてお話します。
フリーランスに転身と言っても、具体的にどれくらいの年収があるか分からないと、モチベーションに繋がらないので、まずはエンジニアの年収についてチェックしてみましょう。
・一般職の平均年収
・ITエンジニアの平均年収
・C#エンジニアの平均年収
・フリーランスエンジニアの平均年収
上記4つの平均年収について理解し、C#エンジニアやフリーランスエンジニアの年収を理解しましょう。
自分の年収と比較する参考にしてみてください。
平均的なITエンジニアやC#エンジニアの年収がどれくらい違うのか?
自分の年収とどれくらい乖離しているのか?
チェックしてみましょう。
全職種の平均年収は403万円
dudaの2022年の調査では全職種平均は「403万円」という結果になっています。
世代別の平均年収は下記の通りです。
年代別平均年収
・20代 342万円
・30代 435万円
・40代 495万円
・50代以上 596万円
Unityエンジニアの皆さんとどれくらい年収に乖離があったでしょうか?
自身の年収や能力と比較しご参考にしてみてください。
ITエンジニアの平均年収は442万円
dudaの2022年の調査では、エンジニアの平均年収は442万円という調査結果が出ています。
全職種の平均年収と比べて「39万円」も高いです。
平均年収と比べて「39万円」高いので、生涯年収だと「1560万円」もエンジニアの方が年収が高くなります。
プログラマーやエンジニアなどの専門的な職業は給料が高いと言えるでしょう。
エンジニアの世代別平均年収
・20代 366万円
・30代 485万円
・40代 603万円
・50代以上 720万円
※中央値は400万円前後
会社員の場合、フリーランスと比べて本人の能力と年収に差があることが多いです。
自身の年収と平均年収を比べて、自分の本来の年収額を確認してみましょう。
フリーランスエンジニアの平均年収は700万円
フリーランスエンジニアの平均年収は約700万円です。
上記はフリーランス白書2020年の「年収・今穂働き方に対する満足度×職種」の調査結果。
確認するとエンジニアの年収幅が
「400万円未満が6.2%」
「400~800万円未満が16.8%」
「800万円以上が29.8%」
と800万円以上稼いでいる方が一番多い結果に。
この結果から、一般的な会社員と比べて「200万円~300万円」ほど平均年収が高い傾向があることが読み取れます。
その分、フリーランスは福利厚生が受けられなかったり、退職金が貰えなかったりと、デメリットはありますがそれを差し引いても高収入と言えるでしょう。
C#エンジニアの平均年収は500万円弱
C#エンジニアの年収は他の言語のエンジニアに比べて高めです。
C#はゲーム開発やVR開発などに用いられており、それに類する職種の年収が高いからです。
C#エンジニアに関係する仕事の平均年収
・ITエンジニア…442万円※参考:doda|平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】
・ゲームエンジニア…約490万円※令和3年賃金構造基本統計調査
・VRエンジニア…450~650万円程度※dodaなどの人材紹介サービスから抜粋
上記のデータから総合すると、Unitrエンジニアの年収は「500万円弱」程度と言えるでしょう。
そのため他言語のエンジニアに比べて比較的高めの年収になります。
フリーランスC#エンジニアになる際の注意点
この章では「フリーランスエンジニアになる際に知っておくべきこと」をお話しします。
・フリーランスエンジニアのメリット・デメリット
・C#のスキルだけだと危険
・スキルの無いフリーランスエンジニアの悲惨な末路
・スキルの無い未経験の人でもフリーランスになる方法
フリーランスエンジニアの実態について次項で詳しく解説します。
フリーランスエンジニアに転身して、「仕事がなくなった。助けて」という元同僚の話をよく聞きます。
悲惨な末路にならないようにフリーランスの注意点を押さえておきましょう。
フリーランスC#エンジニアのメリット・デメリット
フリーランスエンジニアは会社員と比べて数多くのメリットがあります。
しかし一方で数多くのデメリットもあります。
下記にフリーランスエンジニアのメリットとデメリットをまとめましたので参考にしてみてください。
・自分の興味のある案件を仕事にできる。※会社員だと好きな案件に携わりにくい。
・20代や30代でも年収1000万円、2000万円越えの人がたくさんいる。
・完全在宅・週休3日制など様々な働き方ができる。
・VRやARなどの将来性の高い案件に参画できる。
・スキルや実務経験が無いと自分の好きな案件に携われない。案件面接で不採用にされる。
※未経験OKの案件もあります。
・気の合う同僚や社内のライバルなどがおらず、孤独になるケースが多い。
・会社員並みの福利厚生が受けられない。
※会社員並みの福利厚生が得られるフリーランスサイトはこちら
フリーランスエンジニアには向き不向きがあります。
メリット・デメリットを自分の性格と照らし合わせてみてみましょう。
C#のスキルだけだと危険
フリーランスのC#エンジニアはC#のプログラミングスキルだけだと危険です。
C#の案件はUnityゲーム開発やVR開発などC#単体の案件が少ないから。
C#+Unityの技術を用いてVRやARを開発したり、ゲーム開発したり。
とC#だけ持っていても受注できる案件が少ないので、C#のスキルだけしか持っていない人は、案件が受注できず年収が下がりやすいので注意しましょう。
おすすめはC#とUnityの開発経験を持つこと。
C#のスキルに合わせてUnityのスキルも持っていれば、ゲーム開発やVRの案件に参加しやすくなるからです。
スキルのないフリーランスエンジニアの悲惨な末路
スキルのない人がフリーランスC#エンジニアになると悲惨な末路を辿ります。
技術力が乏しいから、安い案件しか受注できない。手取りが10万円だ。
安い案件しか受注できないから、案件を掛け持ちしなければならない。
会社員時代よりブラックだ…
という悲惨な末路になってしまいます。
Twitterでも色々なフリーランスエンジニアが、厳しさや悲劇を嘆いています。
このようにフリーランスエンジニアは年収が多い、自由。というメリットがありますが、一方で転身に失敗すると悲惨な現実が待っています。
自分がフリーランスエンジニアになってもやっていけるだけの技術力があるか。スキルがあるかをしっかりと考えましょう。
スキルの無い(未経験)人は技術力を高めながらフリーランスエンジニアを目指す
スキルのない人がフリーランスエンジニアになるためには、フリーランスエンジニアを目指せるプログラミングスクールに通いましょう。
下記のプログラミングスクールは技術力を高められながらフリーランスエンジニアを目指せるプログラミングスクール、
・ProgrammerCollege
⇒無料で学習でき、オンラインで完結できる。
10万円のパソコンプレゼントキャンペーン中!
・副業・フリーランスを目指すなら【WithCode(ウィズコード)】
⇒スクール卒業後にフリーランス案件を斡旋してくれる。
プログラミング学習後直ぐにフリーランスになりたい方におすすめ。
上記のプログラミングスクールじゃ、勉強している最中に、フリーランス案件を受注できます。
そのためプログラミングスクールに通いながら、仕事も始められちゃいます。
フリーランスの仕事中に、技術的に分からない箇所が出た時に、プログラミングスクールの講師に、質問や相談できるから、仕事仲間のように講師を利用できます。
仕事の受注から納品までをプログラミングスクールがお手伝いしてくれるから、C#プログラミング初心者でも安心して、高単価案件を受注できます。
そのため、IT未経験の方やフリーランスに不安を抱いている人でも安心してフリーランスエンジニアになれます。
卒業生コミュニティもあるから受講生・卒業生同士でエラーの共有できたり、勉強会も実施できるので、フリーランスにありがちな孤独な仕事になる心配もありません。
正しいプログラミングスキルを学び、正しい案件受注の方法を学び、正しいフリーランスの仕事の進め方を学べるので、フリーランス未経験の人でも、無理なくスタートできます。
フリーランスC#エンジニアになる方法まとめ
以上で、会社員からフリーランスのC#エンジニアになる方法の解説を終わります。
下記に重要店をまとめました。
フリーランスエンジニアに転身するための手順(ロードマップ)
1.フリーランスサイトでC#案件をチェックしてみる。
2.フリーランスエンジニアについての疑問や不安を解消する。
2-1.C#副業から試しに始めてみる。
3.好みのフリーランスサイトを登録する。
4.案件を受注し仕事を始める。
以上です。ご閲覧ありがとうございました。