【悲惨な末路】ITに興味がない辞めたいエンジニアがヤバい理由。楽しくないなら転職した方がいい?
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この記事ではITに興味がない辞めたいエンジニアがヤバい理由を解説します。
IT業界で勤めるエンジニアやプログラマーの中に
SEだけどそもそもITに興味がない。
ITが楽しくないから辞めたい。
IT技術に興味がない人はエンジニアを続けてもいいの?
と悩んでいる方も多いはず。
この記事ではそんなエンジニアに向けにITに興味がない辞めたいエンジニアがヤバい理由と興味がないエンジニアはどうすればいいのか?を解説します。
今回紹介する項目は下記の通り。
上記項目を見て、ITに興味がない辞めたいエンジニアのヤバさを知り、エンジニアからの転職を検討しましょう。
筆者はIT業界で働いていた中堅エンジニア。
IT企業を辞めた実体験を基に解説します。
ITに興味がないエンジニア向けに、おすすめの異業種転職サイトを紹介しています。無料の適職診断、性格診断、適性診断などが受けられるから、自分に合った仕事を探せるのでおすすめです。
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ITに興味がない、辞めたいエンジニアがやばい理由
この章ではITに興味がない、辞めたいエンジニアがやばい理由を解説します。
IT業界で働くエンジニアの中に、「ITに興味がなくて辛い」「ITが楽しくない」と感じながらエンジニアを続けている人でも多いでしょう。エンジニアになって後悔しながら働いている人も一定数いるはずです。
そんなITに興味がないエンジニア向けに、ITに興味がないエンジニアが仕事を続けるとヤバいという話をします。
- ITを楽しんでいる人に絶対勝てない
- プライベートで勉強しないから技術力がつかない
- 興味がない状態で働いても辛いだけ
- 将来技術力のない悲惨な中年になる
ITに興味がない辞めたいけど、ダラダラ続けてしまっているエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:ITがわからなくて辞めたい人へ。SEを辞めた実体験を紹介【IT向いてなかった】
ITが分からなくて辞めたいエンジニア向けにも記事を書いています。
合わせてご確認ください。
ITを楽しんでいる人に絶対勝てない
ITに興味がない、辞めたいエンジニアがヤバい理由として、ITを楽しんでいる人に絶対勝てないことが挙げられます。
ITに興味がないエンジニアは、ITが好きなエンジニアに確実に出世競争で敗れます。ITに興味があるエンジニアは、プライベートや休日などで日々IT技術に触れるため、5年後10年後のスキルレベルに大きく差が開くからです。
ITに興味がないエンジニアは10年後に
同期の田中はIT好きが功を奏して、スペシャリストとして活躍している。
俺はITに興味がなかったから、ITの専門家になれなかった。
自分は出世できず平エンジニアのままだ。
と同期との出世レースに負けてしまうでしょう。
ITに興味がないエンジニアは、中途半端なスキルしか身に付かないため、生産性が低くなってしまいがちです。結果、ITが好きな同僚や後輩に、ITスキルで出世を追い抜かれてしまい、窓際社員になってしまうでしょう。実際に筆者の会社にも、ITに興味のない平社員の先輩SEが沢山いました。
ITに興味がないエンジニアは、ITに向いているエンジニアに出世競争で絶対に勝てないため、辞めたいのであれば早い目に辞めた方が良いでしょう。
プライベートで勉強しないから技術力がつかない
ITに興味がない辞めたいエンジニアは、プライベートで勉強しないため技術力がつきません。
エンジニアとして活躍するためには、休日やプライベートでの勉強は必須です。IT技術の進歩についていく必要があるため、ITが好きで休日にも勉強している人でないと、エンジニアとしてのITスキルは高まらないでしょう。
そのためITに興味がなく、休日にITスキルの勉強をしていないエンジニアはヤバいです。
☑休日に勉強しないと技術力がつかずヤバい
- ITは技術の進化が早く、常に勉強し続けないとスキルが石化する。
- ITが好きなエンジニアと比べて10年後20年後のスキルの差が大きい
実際に筆者が勤めるIT企業でも、ITに興味がない後輩の女性SEがいますが、プログラミングやパソコンが全くできません。システム開発などで周りのエンジニアに迷惑を掛けまくっています。
ITに興味がないエンジニアは勉強しないためスキル不足になり、ITが好きなエンジニアに大きな差を付けられます。10年後20年後の出世に響くため、ITに興味がないエンジニアは頑張って勉強しないと、いばらの道となるでしょう。
興味がない状態で働いても辛いだけ
ITに興味がないエンジニアは働き続けても辛いだけなので、辞めたいのであれば早い目に辞めた方が良いと思います。
ITに興味がない状態でエンジニアを続けるのはしんどいです。エンジニアはただでさえ専門的な仕事で、ITスキルを常にアップデートしなければならないため、ITが好きでないと長続きしないでしょう。
PCが苦手なのに、専門的なPCスキルが要求される。
案件が変わるごとに新しいプログラミング言語を勉強するのが辛い。
興味がないITに携わるのがしんどい。
ITに興味がない人にとって、エンジニアの仕事は苦痛以外の何物でもありません。
エンジニアの筆者の周りでも、ITに興味がないエンジニアは1年2年で辛くなって辞めていっています。エンジニアの離職率は高いと言われている理由が、ITに興味がない、続かない、のがあるのだと思います。
将来技術力のない悲惨な中年になる
ITに興味がないエンジニアは、将来技術力のない悲惨な中年になる可能性が高いためかなり危険です。
ITに興味がないエンジニアは向上心が湧かず、ITスキルの勉強が続かなくて、成長できる機会を失います。ITの専門性が身に付かないため、プロジェクトリーダーやマネージャーなどの重要ポジションを任されず、永遠に平社員のままでしょう。
興味のない状態で仕事を続けると、最終的には技術力のない、経験にも乏しい悲惨な中年エンジニアとなってしまうでしょう。
誰にも頼られず、プロジェクトでも活躍できず(むしろ足を引っ張る)、可哀そうな中年エンジニア。ITに興味が無いと、そんな悲惨な末路を辿ってしまう可能性が高いため、エンジニアを辞めたいのであれば早い目に辞めた方が良いですね。
ITに興味がない、辞めたいエンジニアはどうすればいいのか?
この章ではエンジニアを辞めたい新卒の方向けに、ITに興味がない、辞めたいエンジニアはどうすればいいのか?という話をします。
この記事を見ているエンジニアの中には、ITに興味がなく行動したいけど何をしていいか分からない。という人も多いでしょう。どうすればITに興味がない状態を打破できるか分からないエンジニアもいるはずです。
そこでここではITに興味がない、辞めたいエンジニアが現状を打破するためにできることを紹介します。
- 部門異動で営業や事務職になる
- 一度趣味でアプリやゲームを開発してみる
- 別業界に転職する
ITに興味がなく辞めたいエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:【転職秘話】IT業界をやめてよかった。IT業界の辞めどきはいつ?
IT業界を辞めた体験談を紹介中。
IT業界の辞めどきについても解説しています。
部門異動で営業や事務職になる
ITに興味がなくエンジニアを辞めたい人は、部門異動でITとは関係のない営業や事務職になるのがおすすめです。
エンジニアを辞めたい人の中には、転職したいけど職歴に傷をつけたくない人も多いでしょう。転職のためにIT企業を辞めると、転職に失敗し路頭に迷う可能性があるため、なるべく辞めるのは避けたい人もいるはずです。
そのようなIT企業を辞めて失敗したくないエンジニアは、部門異動などで営業や事務職になりましょう。
☑部門異動で営業や事務職になるメリット
- 会社を辞めないから、職歴が傷つかない。
- リスクなく職種を変えることができる。
- 人間関係のリセットがない。
部門異動で別職種に異動できれば、リスクなくエンジニアを辞められます。職歴に傷をつけることなく、安全に興味のないエンジニアから解放されるためおすすめです。
まずは上司や人事部に相談して、部門異動ができるかどうか検討してみて下さい。
一度趣味でアプリやゲームを開発してみる
ITに興味がなくエンジニアを辞めたい人には、一度趣味でアプリやゲームを開発してみるのもおすすめです。
実査に筆者も趣味でアプリ開発をやっていますが、趣味でアプリやゲームを開発するのは結構楽しいです。Google Playなどにスマホゲームを公開し、ダウンロードされた時は結構嬉しいです。
趣味で作ったアプリが知らない人にダウンロードされた!
自作ゲームで月10万円の収益を得られた!
実際に自分が開発したゲームが売れると、達成感があり結構楽しいです。
ITに興味がないエンジニアやIT業界を辞めたい人でも、自分のオリジナルゲームを開発してみたら、開発が楽しいと思えるもの。エンジニアの仕事に興味が出てくるはずです。
エンジニアを辞めたい人は、辞める前に一度アプリ・ゲーム開発を始めてみて下さい。ちょっとやってみたらのめり込んで、ITに興味が出る可能性があるので。
筆者がゲーム開発をしていた経験から、ゲーム開発の始め方を解説しています。興味があるエンジニアは参考にしてみて下さい。
参考記事:【初心者向け】Unityゲーム開発の始め方【完全ガイド】
別業界に転職する
ITに興味がなくエンジニアを辞めたい人は、別業界に転職するのが一番手っ取り早くおすすめです。
エンジニアを辞めたい人は、IT業界とは関係のない別業界への転職するのが良いでしょう。アパレル業界や運送業界、芸能関係など別業界に転職すれば、向いている仕事に出会えるかもしれません。
☑別業界に転職するメリット
- 興味のないITから解放され、休日に勉強する必要がなくなる。
- 転職は若ければ若いほど有利。
- 自分に興味がある仕事が見つかり、仕事に熱中でき成果を上げやすくなる。
別業界に転職すれば、興味のある仕事が見つかって仕事に打ち込めるでしょう。興味のないエンジニアを続けて、出世ができず窓際社員になるよりも、確実に年収も上がるはずです。
アパレル業界、流通業界、小売業界、不動産業界など、沢山の業界があるため、転職して自分にある職種と業界を探してみましょう。
下記に異業種転職におすすめの転職サイトを紹介しています。無料の適職診断、性格診断、適性診断などが受けられるから、自分に合った仕事を探せるのでおすすめです。
・いい就職ドットコム
【公式サイト】いい就職ドットコム
創業20年以上の日本初の第二新卒専門の転職エージェント!独自の審査を通過した求人のみ扱っているから、ブラック企業が少なく安心。
・第二新卒エージェントneo
【公式サイト】第二新卒エージェントneo
ブラック企業を除外、優良企業のみのご紹介。適性にあった求人紹介を行ってくれる。
・WorX(ワークス)
【公式サイト】WorX(ワークス)
スキル支援とキャリア支援を両立することで、未経験からでも異業種への転職を実現。適職診断も付いています。
ITに興味がなく辞めたいエンジニアの悲惨な末路
この章ではITに興味がなく辞めたいエンジニアの悲惨な末路を解説します。
ITに興味がない状態でエンジニアを続けたらどうなってしまうのか?IT企業の出世できなかった先輩SEを参考に紹介します。
- 楽しんでいるエンジニアに出世で負け窓際社員になる
- 30代40代になり転職しようとして失敗する
- 辞めたい気持ちが重なりメンタル不調になる
ITに興味がないけど惰性でエンジニアを続けている人は、危機感を持ってください。
参考記事:IT業界離れたいエンジニアの転職先とは?辞めたい・向いていない時の処世術。
IT業界を辞めたい人向けに対処法を解説しています。
合わせてご確認ください。
楽しんでいるエンジニアに出世で負け窓際社員になる
ITに興味がない状態で働き続けたエンジニアは、楽しんでいるエンジニアに出世で負け窓際社員になる末路が待っているでしょう。
エンジニアとして仕事ができるようになるためには高いITスキルが必要です。日々プライベートでITスキルの勉強を行い、スキルを高めないとエンジニアとして活躍できないでしょう。
しかしITに興味がないエンジニアは休日に勉強しないためITスキルが身に付きません。その結果、エンジニアとして活躍できず、同僚や後輩に出世を奪われてしまいます。最終的にはスキルのないエンジニアになってしまい、平社員のままエンジニアとして働き続けることになるでしょう。
エンジニアは他の職種とは違いITスキルが無いと仕事ができず、出世できないため、ITに興味がなく辞めたいエンジニアは要注意です。窓際エンジニアとなって辛い気持ちを抱えたまま、働き続けることになってしまいますよ。
30代40代で転職しようとして失敗する
ITに興味がない状態で働き続けたエンジニアは、30代40代で異業種に転職しようとして失敗します。
30代以降の異業種への転職は難易度が跳ね上がります。「35歳転職限界説」という説があるくらい、高齢での転職は企業側から敬遠され、内定がGETしにくいです。
☑30代40代の転職は難しい
- 20代の若手の方が知識の吸収が早く、若者の方が採用されやすい。
- 未経験でスキルのない30代以上の人材は、採用リスクが高い
- 家庭を持っている30代以上も多く、企業側が敬遠しやすい。
30代40代での異業種転職は難しいため、ITを辞めたいエンジニアは早い目に転職するべきでしょう。そうしないと30代40代になってITに興味が無いから転職したい、と思っても手遅れです。
今20代30代でITに興味がないエンジニアは早い目に異業種転職するのがベターです。転職には賞味期限があるため早い目に行動を始めましょう。
異業種転職したいエンジニアにおすすめの転職サイトはこちらです。ぜひ参考にしてみて下さい。
辞めたい気持ちが重なりメンタル不調になる
ITに興味がない辞めたいと感じながら働き続けると、辞めたい気持ちがつのりメンタル不調になる末路が待っているでしょう。
辞めたい気持ちを抱えたまま向いていないエンジニア職を続けると、メンタル不調になる可能性があります。特にIT業界はメンタル不調になる確率が高いため注意が必要です。
実際に厚生労働省の調査で、IT業界(情報通信業)のメンタル不調による退職の割合は、全17業界中ワースト1位。という結果も出ています。
情報通信業にて、メンタルヘルス不調により、「退職した労働者」がいた事業所は、全体の11.7%(全17業界中ワースト1位)
「令和3年 労働安全衛生調査(実態調査)結果」
エンジニアやプログラマーなどのIT技術者の11.7%がメンタル不調を理由に退職。うつ病やパニック障害、統合失調症などの病気によって、多くのエンジニアが会社を辞めています。
ITに興味がなく辞めたいエンジニアは特に、辛い気持ちを抱えたまま働くことになるため、メンタル不調になりやすいでしょう。ITに興味がない状態で働き続けるのは、かなり危険なことは押さえておきましょう。
まとめ:ITに興味がなく辞めたいエンジニアがヤバい。楽しくないなら転職した方がいい
以上で、ITに興味がなく辞めたいエンジニアがヤバい。楽しくないなら転職すべき理由の解説を終了します。
以下この記事のまとめです。
☑ITに興味がない、辞めたいエンジニアがやばい理由
- ITを楽しんでいる人に絶対勝てない
- プライベートで勉強しないから技術力がつかない
- 興味がない状態で働いても辛いだけ
- つまらなくなり仕事が続かない
ITに興味がないエンジニアは、ITを楽しんでいる人に出世で絶対に勝てないため、かなり辛いです。プライベートでの勉強も辛く、つまらなくなって辞めるエンジニアも多いです。
☑ITに興味がない、辞めたいエンジニアはどうすればいいのか?
- 部門異動で営業や事務職になる
- 一度趣味でアプリやゲームを開発してみる
- 別業界に転職する
- 実際に筆者はIT業界を辞めてよかった。
ITに興味がないエンジニアは、一度趣味でアプリやゲームを個人的に開発するのがおすすめです。自分でシステムを開発してみれば、システム開発の面白さが実感でき、ITに興味が湧く可能性があるからです。
また部門異動で営業や事務に転身したり、別業界に転職して、エンジニアから脱出するのも良いでしょう。ITに興味がない状態で仕事を続けても悲惨な末路を辿るだけなので、辞めたいのであれば早い目に損切りすべきです。
下記に異業種に転職したいエンジニアにおすすめの転職サイトを紹介しています。転職を検討しているエンジニアは参考にしてみて下さい。
☑ITに興味がなく辞めたいエンジニアの悲惨な末路
- 楽しんでいるエンジニアに出世で負け窓際社員になる
- 30代40代になり転職しようとして失敗する
- 辞めたい気持ちが重なりメンタル不調になる
ITに興味がないエンジニアはITが好きなエンジニアとの競争に敗れて、一生平社員のままでしょう。30代40代になり危機感を覚えて転職活動をしても、既に手遅れです。エンジニア辞めたいのであれば、早い目に転職活動など行動することが何よりも大切です。
IT業界で働いていた経験から
「IT業界に向いていないエンジニアにおすすめの転職先」
を紹介しています。
興味のある方はご確認ください。