【当たり前】自作ゲームが売れない5つの理由とすべきこと5選

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この記事では自作ゲームが売れない理由売るためにすべきことを紹介します。

ゲーム開発者にとってよくあるのが、渾身のゲームが売れないこと

皆さんの中にこんな悩みをお持ちの方がいるのではないでしょうか?

ゲーム
開発者

ゲームを開発して公開したけど、何日経っても誰もダウンロードしてくれない
自作ゲームでお金を稼げない

ゲーム開発者なら1カ月、2カ月、1年、長い時間をかけて開発した自作ゲームが誰からも見向きもされない。
という経験をしたことがあると思います。

筆者

かく言う私も、Unityで開発した自作ゲームが全く売れない。
Google StoreAppStoreUnityRoomに自作ゲームを公開するも誰からも反応されない。という経験があります。

そんな自作ゲームが売れない状態の時に、売るために実行して上手くいった方法があります。

今回はその「実行してよかったこと」「売れない理由」とともにご紹介します。

【最終目標】ゲームが売れない理由を知り、自作ゲームを売れるようにする。

下記ゲームが売れない理由とすべきことをご紹介します。

※上記リンクを押すと対象の項目にスキップします。

筆者

参考になる、納得できるものがあれば、皆さんも試してみてください!

【合わせて読みたい】
⇒自作ゲームを販売できるサイト11選

自作ゲームが売れない理由① 宣伝力が足りない

自作ゲームが売れない理由の1つ目は「宣伝力が足りないから」です。

誰にも知られていないモノは売れない

ゲーム開発者は宣伝力がないと、自作ゲームが売れません。宣伝力がないと誰にも認知されないからです。

例えば、大人気ゲームのポケモンゼルダの伝説などは、CMなどTwitterなどで宣伝するから売れます。
「CMで新作発売!Twitterで先行発売、発売します。」
という告知をするから人々に認知され、発売日当日になると、みんなが足を運びます。

筆者

CMも流さずに、店頭にこっそり並べる。なんてことはしないはず。
人気ゲームでも発売されていることを知られないと売れないからです。

ポケモンやゼルダの伝説などは有名ですから、何も言わず店頭に並べても勝手に売れると思いますが、誰が作ったか分からないような怪しいゲームは宣伝しないとほぼ売れません。

自作ゲームは人目に触れないと、購入検討すらされない。

自作ゲームを開発している人達は、何百万円もするテレビCMやYouTube広告を流すことができません。

このように個人ゲーム開発者は宣伝力がないため、自作ゲームが人に認知されず、売れない
ということになってしまいます。

ポイント

有名ゲームも全てCMなどで宣伝している。
認知されないと高品質なゲームでも売れないから。

【解決策】Twitterや技術系ブログで自作ゲームを宣伝して売る

自作ゲームを売るためには
「自作ゲームをいい商品ですよ。購入してください。」
と、自分で人の目に触れるよう、宣伝する必要があります。

筆者

宣伝するのにおすすめなのがTwitter技術系ブログです。

Twitterでは不特定多数の人にゲームを紹介することができます。

自分と同じゲーム開発者同士でフォローしあって、自作ゲームを開発したことを告知。
他のゲーム開発者がそれを見て、ダウンロードしてゲームをする。

するととてもいいゲームだ!と感じ、宣伝してくれることがあります。

それが広がったりバズったりすると、口コミで広がり購入に繋がります。

Twitterやブログで宣伝して、ユーザーに自作ゲームを届ける。

また、技術系ブログをの立ち上げもおすすめです。

技術系ブログだと技術の記事を書くと未来永劫ウェブ上に残り、サイトにアクセスしてくれた人が興味を持ってくれます。

技術系ブログの読者

技術力が高いなあ。
紹介しているゲームも凄く面白そう
この人が作っているゲームをやってみたい。

また、技術系ブログで自分の知識や技術を発信していけば、アウトプットになり知識の定着が図れますし、自分の技術力をアピールできます。

ポイント

Twitterは他のゲーム開発者と交流できる。バズったらゲームが売れやすい。

技術系ブログは自分の技術力をアピールできる。ゲームの宣伝もできる。

技術系ブログは10分程度で、お手軽に始められるのもおすすめポイントです。
下記サイトが参考になるので、技術系ブログを始めて、自作アプリを紹介していきましょう。

→10分で技術系ブログを始める

自作ゲームが売れない理由② LPの画像が悪い

自作ゲームが売れない理由の2つ目は「LP(ランディングページ)の画像が悪いから」です。
LP(ランディングページ)とは「検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのこと。

ランディングページの例。出典:「http://lp-web.com/」

上記のような商品の購入を促進するページがLPです。

GooglePlayStoreやアプリストアにあるインストールページも広義にLPと言えます。

ゲームにおけるLP(ランディング)。GooglePlayの紹介ページなどが例

ゲーム開発で言うと、ゲームの説明を紹介したページです。

LPの画像が悪いとゲームがしょぼく見え、売れない

商品のLP(ランディングページ)の品質が悪いと、折角良いモノを作っても売れません。
これは広告業界では、当たり前の周知の事実です。

例えば、この画像二つ、どちらのゲームを購入したいと思うでしょうか。

自作ゲームの例
出典:「崩壊:スターレイル

間違いなく、下の商品だと思います。

画像が綺麗だと、商品が想像よりより良いものに見え購入意欲が高まります。
それくらいLPの画像は重要です。

ポイント

ゲームを宣伝する画像がチープだと、自作ゲームも安っぽく見える。
LP(ランディングページ)は重要。作りこむ必要がある。

【解決策】LPの画像を丁寧に綺麗に作る

ゲーム開発と同じくらい紹介ページの画像制作も力を入れることが大切です。

商品が少しでもよく見えるように、画像を作りこみ、パッケージ(LP)買いを促進する
そうすることで新規顧客の購入を促せます。

LPの作成におすすめのソフトは【バナープラス】です。

【バナープラス】は誰でも簡単に商品バナーやLPを作成することが出来る便利ツール。自作ゲームをかっこよく宣伝できるのでゲーム開発者におすすめです。

ポイント

販売意欲を促進するLPを作成する必要がある。
おすすめはバナープラス。

誰でも簡単に商品バナーやLPを作成できる

バナープラス公式>

企業のような販売促進ページを作成しよう

自作ゲームが売れない理由③ 登録している販売サイトが少ない

自作ゲームが売れない理由の3つ目は「登録している販売サイトが少ないから」です。

一つの販売サイトに登録しているだけだと露出が少ない。

私は昔自作スマホゲームをGoogle Storeに公開していました。

しかし誰からもダウンロードしてもらえず、お金を一銭も稼げませんでした。
その時は自分が開発した自作ゲームの質が悪いからだと考えていました。

しかし、何個ゲームをアップしても結果は変わらず、一銭も稼げない。
という状態に陥っていました。

筆者

当時の筆者はGoogle Play以外の販売サイトを知りませんでした。
一つのゲームサイトに固執することこそがそもそも間違いだと思います。

【解決策】自作ゲームを多くの販売サイトに登録する。

自作ゲームをたくさん売るには、とにかくたくさんのゲーム販売サイトに登録することです。

たくさんゲームサイトに登録しても、損することは少ないです。
あっても酷いレビューがたまに来るぐらい。

何日もかけて開発した自作ゲームが売れないよりマシです。

筆者

登録無料の販売サイトが多く、登録するのは損が少ないです。

自作ゲームをたくさんの販売サイトに登録すれば、その分自分のゲームが人の目に触れる確率が高まり、必然売れる確率が高まります

そのため、たくさんの販売サイトに登録することをお勧めします。

ポイント

たくさんの人目に触れるために、多くの販売サイトに登録する。
売れる可能性を高めるために。

下記に自作ゲームを販売できるサイトを11個掲載しています。興味のある方は参考にしてみてください。
⇒自作ゲームを販売できるサイト11選

自作ゲームが売れない理由④ 信頼性が足りていない

自作ゲームが売れない理由の4つ目は「信頼性が足りていないから」です。

信頼性のない商品はあまり売れない

皆さんがゲームを購入するときはどんなことを考えるでしょうか?

「任天堂の新作だな」と思って購入。
「値段を見て安いな」と思って購入。
「一度やったことがあるゲームの続編だな」と思って購入。

大体はこんな感じだと思います。

一度やったことがあって面白かったから続編を買う。
任天堂の新作だから買う。
これは信頼性に基づいた購入です

筆者

一度プレイしてみて面白かった。
だから次の続編も面白いだろう。
という信頼性があるから次のゲームも購入されるのです。


信頼性は、期待感、安心感を与えてくれます。
それが購買に繋がります。

信頼性が低いと、損をする可能性が増え、購買意欲が低くなる。

しかし、どこの馬の骨か分からないような開発者の自作ゲームだと、信頼性がありません。

・購入すると損をする可能性がある。
・変なウイルスに感染する恐れがある。

とユーザーが考えてしまい、購入されない。信頼性がないと、こうなってしまいます。

【解決策】信頼性を高めるためには、たくさんゲームを開発する。

自作ゲームの信頼性を高めるには、とにかくたくさんゲームを開発することだと思います。

信頼性は一朝一夕で身につくものではありません。
現実社会でもそうだと思います。

1日2日仕事で頑張っても信頼は築けません。
2年3年あるいは10年。
しっかり働いてようやく会社、上司に信頼されます。

信頼は築くのは大変です。たくさんの実績が必要になります。

ゲームをたくさん作って、自作ゲームが充実してくれば、どれか一つがヒット作になり、この人が作ったゲームは面白い。という信頼性に繋がります。

だからまず「信頼性を高めるためにゲームをたくさん制作する」ということが大切です。

ポイント

信頼性を高めれば「きっと面白いゲームだ」と購入してもらえる。

自作ゲームが売れない理由⑤ シンプルに品質が低い

自作ゲームが売れない理由の5つ目は「ゲームとしての品質が低いから」です。

ゲームの開発技術がなく、想像したほどいいゲームが作れない

当たり前の話ですが、品質の低いゲームは売れません

質が低くても販売を見込めるクソゲーなら、ある程度質が低くても問題ないですが、
普通のゲームを開発する場合は品質が大切です。

では品質を上げるためにはどうすればいいか?

結論は
ゲームの開発技術を向上させる。
です。

連続斬り等のコンボを実装したい。と思ってもそれを実装する技術がないとただの夢に終ります。
当初思い描いていた、ゲームとは遠くかけ離れたゲームが完成します。

このように面白いゲーム、質の高い自作ゲームを開発するためには、高い技術力が必須です。

そして技術力なく開発された自作ゲームは、クオリティが低く売れない商品になってしまいます

【解決策】ゲーム開発技術を高める

自作ゲームの品質を高めるためには、ゲーム開発の技術を学ぶことが一番です。※当たり前ですが。
独学、あるいはプログラミングスクールなどでスキルを磨いてより良いゲームが開発できるようにしましょう。

今は働きながら学べるプログラミングスクールあるいは動画教材などがあり、初心者でも中級者でも学びやすい環境が整っています。

下記ゲーム開発が学べるスクールです。

自作ゲームを売って稼ぎたい人はしっかりと技術を身につけましょう!

まずは無料相談してみよう。

ゲーム開発が学べるプログラミングスクール

\働きながらでも通える/
Unityアカデミックアライアンスメンバー(認定校)による本格講義
\実績NO.1だから安心!現役エンジニアから学べる。/
Unityコース
\Unity公式の教育制度/
Unity Learn Premium

まずは無料相談で悩みを打ち明けよう。

ゲームが売れない時にすべきこと5選まとめ

「自作ゲームが売れない時にすべきこと」のまとめです。

自作ゲームが売れない時にすべきこと

宣伝力を高める。(Twitterや技術系ブログで情報を発信する。)

人に知られていない商品は売れません。
同じように人に認知されていないゲームは売れません。

Twitterや技術系ブログでしっかり自分の技術力をアピールし、自作ゲームを販促しましょう。

ランディングページの画像を改善する。(商品が買いたくなる紹介ページを作る。)

見た目がしょぼい販売画面の商品は売れません。
これは広告業界全般に行き届いた心理です。

ゲーム開発と同じくらい、ゲームのダウンロードページなどのランディングページ(商品紹介ページ)をきちんと行いましょう。

信頼性を高める。(とにかく多くの自作ゲームを開発する。)

とにかく自作ゲームをたくさん作って、信頼性を高めましょう。
現実と同じように、信頼は一朝一夕で得られるわけではないですから。

ゲームの品質を高める。(ゲームの開発技術を高める。)

当たり前ですが品質の低いゲームは売れません。
面白く、グラフィックに優れ、面白いそんなゲームを作る必要があります。

そのためにはまずは、技術力向上。それがとても大切です。

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Posted by 9noike