【頭おかしい?】プログラマーあるある13選【会話がプログラミング】
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この記事ではプログラマーあるある13選をご紹介します。
プログラマーを目指している方やプログラマーの方の中に
プログラマーとして働いているけど、これって自分だけなのかな?
プログラマーの実態・生態・特徴ってどんな感じなんだろう?
プログラマーあるある早く知りたい。
とプログラマーの実態を知りたい方がいらっしゃるはず。
今回はそんな方向けにプログラマーとして働く筆者厳選のプログラマーあるある13選をご紹介します。プログラマーの生態に興味のある方やプログラマー職を目指している方は参考にしてみてください。
SESでプログラマーとして働いている筆者が紹介。
自身の経験や同期プログラマーの失敗談を基に解説していきます。
関連記事として「無能エンジニアあるある」「SESあるある」も掲載していますので興味ある方はどうぞ。
⇒【底辺SEの実体験】無能エンジニアあるある12選
⇒【実体験】SESあるある13選【客先常駐はやばい】
プログラマーあるある13選
この章からプログラマーあるある13選をご紹介します。
今回紹介するプログラマあるあるを下記の表にまとめました。※リンクを押下すると対象の項目にスキップします。
上記13個について詳しく解説します。
①日本語よりプログラミング言語の方が得意。
プログラマーあるある1つ目は「日本語よりプログラミング言語の方が得意」です。
これは筆者だけかもしれませんが、「日本語よりプログラミング言語の方が得意」です。社内で目標設定や仕様書を書く時に日本語を書きますが、その日本語を書くスピードよりプログラムを組むスピードの方が断然早いです。
筆者は実際に事務職の人や友達に
日本語話すの遅いけど、プログラム書くの速いよね(笑)
プログラム組むスピードで資料作って欲しいなあ…
と誉め言葉のような嫌味を言われたことがあります。
実際日本語で書かなければいけない目標設定や発表用資料などは、頭の中でウンウンうなり、あまり言葉が出てきません。また、システムをコードで見せながら上司に説明する時も日本語が出てきません。
プログラムコードならするすると出てくるのですが…
②FXで儲けている先輩がいる
プログラマーあるある2つ目は、FXでとんでもない額稼いでいる先輩がいることです。
プログラマーは論理的思考能力や分析に優れた人が沢山います。その高い思考力を活かして、ほかの副業でお金を稼いでいる人が多くいます。中には本業のプログラマーの仕事よりも多く稼いでいる人も。※なぜ彼らは会社で働いているんだ?
副業の中でも特に、FXで大金を稼いでいる人が多いです。
筆者はプログラマーとして働いていますが、どのプロジェクトに行っても必ず1人FXをしている人がいます。月に何十万円も稼いでいる人がいます。
FXはプログラミングに似ている。
結構簡単に稼げる。
FIREするためにFXで稼いで貯めている。
と言ったようにプログラマーをしながらFXで稼いでいる人が多いです。
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③処理時間の少ない効率的なコードを書くことに快感を覚える。
プログラマーあるある3つ目は「処理時間の少ない効率的なコードを書くことに快感を覚える。」です。
効率的なコードを書くことはプログラマーにとって何よりの喜び。
- 後輩が書いた数十行のコードを数行にまとめる。
- 処理の複雑なコードを処理時間を短縮して実装する。
- リファクタリングで上司に褒められるような分かりやすく明瞭なコードを書く。
このような自身の仕事に至福の喜びを感じます。
逆に新人プログラマーの汚いコードを見ると、もうちょっとこう書けば、コード量も少なく効率的な処理ができるのに。ともやもやし、めっちゃ手直ししたくなります。
そういう効率厨的な要素があるのがプログラマーのお茶目?なところでしょう。
参考記事:【体験談】新卒未経験からプログラマーになった感想【苦労・楽しさ・大変さ】
③保守性の高いプログラムを組むことに快感を覚える。
プログラマーあるある3つ目は「保守性の高いプログラムを組むことに快感を覚える。」です。
プログラマーは何よりもコードの美しさを大切にします。
- バグが出やすいコード
- 関数化できるのにしていない冗長な処理
- あちこちで変数を呼び出し、使いまわしている
このような汚く保守性の低いコードを見ると、とても気になります。
できるプログラマーは保守性の高いプログラムを組むもの。
汚いプログラムを見ると、バグが出ないように創意工夫をして、保守性の高いコードを組む。
そして将来起こるであろうバグを未然に防ぐ。
そこに自分のクリエイティビティを発揮し、とても快感を覚えます。
④皆が悩むエラーを解決し優越感を覚える。
プログラマーあるある4つ目は「皆が悩むエラーを解決し優越感を覚える。」です。
プログラマーにとって誰も解決できないエラーは、登山家にとっての富士山のようなもの。富士山は登るのは難しいですが登った時に達成感があるように、誰もが解決できないエラーは登りがいのある山なのです。
皆がうんうん言っている中で「どうしたの?」と颯爽と現れ、5分ほどで解決する。そして皆から賞賛される。これが何よりの喜びです。
Mr.Childrenの『終わりなき旅』の「高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな」という歌詞のように「みんなが解決できないエラーの方が 解決した時気持ちいいもんな」というランニングハイのような状態にプログラマーはなります。
⑤こっそり市場価値を診断する。そして市場価値の高さに驚く。
プログラマーあるある5つ目は「こっそり市場価値を診断する。そして市場価値の高さに驚く。」です。
プログラマーとして5年10年と働くと様々な言語で開発できるようになります。
- PtyhonでAI開発
- Javaで製造業向けシステム開発
- C#でゲーム開発
数多くの現場を経験することでプログラマーは様々な技術を身に付けられます。
そして様々な技術に触れたある日、ふと「自分ってプログラマーとしてどれくらい市場価値があるんだろう?」と感じます。
上記画像の「ミイダス 」や「転職ドラフト 」などの年収を診断できるサイトにこっそり登録し、自分のスキルがどの程度の評価なのか調べます。
そして意外と自分の市場価値が高くて自信がでる。筆者もこれで自信がつきました。
皆さんも一度自分の市場価値を調べてみてはいかがでしょうか?
上記画像「ミイダス」「転職ドラフト」の表示年収は筆者の診断結果です。
意外と高収入だったのでびっくりしました。
⑥プログラマー仲間が良い会社に転職し、自分も転職活動を始める。
プログラマーあるある6つ目は「プログラマー仲間が良い会社に転職し、自分も転職活動を始める。」です。
優秀なプログラマー仲間がmicrosoftに転職した。
優秀な同期がGoogleに入社した。
という噂を聞き、「俺も転職しよう!」となるのがプログラマー。
日本の企業ではプログラマーはそこまで評価されず、エンジニアの方が高い給料をもらいます。しかし海外や海外企業ではエンジニアの方がプログラマーの方が評価されます。
そこに憤りや疑問を感じて、プログラマーの人は海外の企業に転職する人が多いです。
自身のスキルの価値を証明するために。
実際に筆者の優秀な同期社員も良い企業に就職していました。
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今回紹介したエージェントは全て相談無料。
まずは自分がどれくらいの年収になれるのか聞いてみましょう。
⑦「プログラマー35歳定年説」に少し恐怖を感じる
プログラマーあるある7つ目は「「プログラマー35歳定年説」に少し恐怖を感じる」です。
筆者はプログラマーで現在27歳ですが「プログラマー35歳定年説に恐怖」を感じています。
「35歳定年説」とは
エンジニアやプログラマーはプロジェクトの都合から長時間労働が強いられる場合が多く、若くなければ活躍できない。
ということの例えです。
実際にその真偽は定かではないですが、一度はこの言葉を聞き、自分は35歳以降どうなるんだろう。と恐怖を感じます。ですが実際は周りの上司や先輩の中に35歳以上のベテランプログラマーがたくさんいて、ただの説だよね。と安心します。
⑧在宅で誰とも話さずにプログラムを書き続ける一日がある。
プログラマーあるある8つ目は「在宅で誰とも話さずにプログラムを書き続ける一日がある。」です。
プログラマーにとって至高の時間がプログラミング。
そのプログラミング中は誰にも邪魔されたくないものです。
そのため会議のない日を在宅勤務にして、家でひたすらコードを組む。という日がよくあります。というかそういう日を意識的に作ります。
誰にも邪魔されずにプログラムを組むために。
⑨会社に縛られるのが嫌でフリーランスに転身しがち。
プログラマーあるある9つ目は「会社に縛られるのが嫌でフリーランスに転身しがち。」です。
プログラマーやエンジニアになった人の多くは、
「人とコミュニケーションをするのが嫌・苦手だから、ずっとパソコンでプログラムを書いていたい」
という人が多いのではないでしょうか。
ですがプログラマーになったもののいざ会社に入ってみると、プログラミングの時間よりも会議や雑談の時間が多く、苦痛を感じる。ということが多いです。
そのような日頃のコミュニケーションにストレスを感じて、「フリーランスに転身しよう」と感じる人が多いです。
実際フリーランスになれば会社に所属しないので、経営会議や目標面談などの無駄な会議に参加する必要はないですし、責任が重くのしかかることもありません。
プログラマーの皆さんの中にもそういう人がいらっしゃるのではないでしょうか?
参考記事:【始め方】フリーランスエンジニアへの独立ロードマップ【なり方解説】
筆者の先輩も「出世しても管理職になるだけ。技術力が無駄になってしまう」
とフリーランスに転身していました。
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⑩上流工程にほんのちょっとだけ憧れる
プログラマーあるある10個目は「上流工程にほんのちょっとだけ憧れる。」です。
日本ではプログラマーよりシステムエンジニアの方が給料が高くなりがちです。※海外では逆
実際にシステムを構築し、難しい仕様を実現しているのはプログラマーなのに、システムエンジニアの方が給料が高い。プログラミングのできないシステムエンジニアの方が給料が高い。
そんなジレンマがあり、上流工程をする給料の高いシステムエンジニアに少し憧れます。
ですが、お客さんとシステムの板挟みに合うシステムエンジニアを見て、「やっぱりプログラマーのままでいいや」と思います。
⑪周りに「プログラマーって頭おかしい」と言われる。
プログラマーあるある11個目は「周りに「プログラマーって頭おかしい」と言われる。」です。
プログラマーは論理的思考能力が高く、日々論理的に過ごしているため「頭おかしい」と言われがち。物事を判断する基準にあまり感情を入れないためです。
例えば旅行に行くときに「楽しい」「面白い」という感情で旅行先を選ぶのではなく
「料金が3割引きで1万円お得」「1時間しか遊ぶ時間が無いから労力が掛かる。家で作業する」
と感情を排して考えるので周りから引かれることが多々あります。
プログラマーの筆者も実際に頭がおかしいと言われたことがあります。
⑫話すスピードがコンピュータ並みに早い。早口。
プログラマーあるある12個目は「話すスピードがコンピュータ並みに早い。早口。」です。
プログラマーの口調は早くなりがちです。
以前後輩に自身の書いたプログラムコードの説明をしているときに
「先輩早口すぎます。スーパーコンピューターですか。あなたの脳みそは」
と言われたことがあります。
また、先輩との1on1でも
早口すぎて何を言っているのかわからない。人が理解できるスピードでしゃべってくれ
と注意されたことがあります。
プログラミングをしすぎると自身がスーパーコンピューターになってしまう可能性があるので皆さんも注意してください。
⑬「会話をするのが怖い」と指摘され凹む。
プログラマーあるある13個目は「「会話をするのが怖い」と指摘され凹む。」です。
筆者は友人に「会話が理論的で感情が無く怖い」と言われたことがあります。
プログラマーはプログラミングをしている関係で「理論的になる」傾向があるようです。
普段の何気ない会話でも「順序だてて論理的に話す」ことが身に付いており、言葉に感情がこもっていないように聞こえるようです
そのため周囲の一般人から「会話をするのが怖い」と思われている人が多いようです。プログラマーにも感情はあるのに。
まとめ:プログラマーあるある
プログラマーあるある13選は以上です。
プログラマーあるあるは下記の通り。
- 日本語よりプログラミング言語の方が得意。
- 処理時間の少ない効率的なコードを書くことに快感を覚える。
- 保守性の高いプログラムを組むことに快感を覚える。
- 皆が悩むエラーを解決し優越感を覚える。
- こっそり自身のスキルで市場価値を診断する。そして市場価値の高さに驚く。
- プログラマー仲間が良い会社に転職し、自分も転職活動を始める。
- 「プログラマー35歳定年説」に少し恐怖を感じる
- 在宅で誰とも話さずにプログラムを書き続ける一日がある。
- 会社に縛られるのが嫌でフリーランスに転身しがち。
- 上流工程にほんのちょっとだけ憧れる。
- 周りに「頭おかしい」と言われる。
- 話すスピードがコンピュータ並みに早い。早口。
- 「会話をするのが怖い」と指摘され凹む。
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
下記に無能エンジニアの筆者実体験の
「無能エンジニアあるある12選」を掲載しています。
筆者実体験の「無能エンジニアあるある12選」。
興味がある方は是非ご覧ください。
SESプログラマー向けに客先常駐SESあるあるも書いているので、
SESの方は箸休めにどうぞ。